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カテゴリ:トレーニング
最近は積極的に山に向かうのがイマイチな私ですが、今日は上りの勾配とギヤ比についてのお話です。
愛車GIOS、SCOTTでフロント50-34Tでリアは12-25Tです。GIOSが9速でSCOTTが10速の違いです。 自分の勾配とギヤ選択は今こんな感じです。 ◆6~8%勾配・・・34×19T(1.79) ◆7~11%勾配・・・34×21T(1.62) ◆10~16%勾配・・・34×23T(1.48) ◆17%勾配以上・・・34×25T(1.36) *GIOS、SCOTT共に同じです。 なので足柄峠、箱根旧道、椿ライン、熱海峠などでは使っても34×23Tで1枚残しで走っています。 三国峠やあざみラインでは勿論34×25T目一杯使います。 足柄峠などでも25Tまでフル活用して廻せればいいのですが、つい回転数ダウンでトルク掛けて上ってしまいます 結局足が持たないのが実感はしています。 ギヤを落とせば楽になりますが、少し廻していると段々とケイデンスが落ちてしまい結果速度が出ません。 もっと走って踏んで廻せるようにならないと落ちる一方です。 坂を上るのが好きな私がこれからも楽しく挑戦出来る事、如何に楽に激坂を上れるのか? 考え所です。そして少しでも速く走れることを考えながら実走します。 よかったらポチっとを↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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