[実録！職場ネタ]の記事一覧 | 異文化結婚生活のひとりごと

検証！ちゃんこおやじ

先週の日曜日、mixiではオフ友ならぬギャグ友となっているシデキさんにお会いすべく午後から出掛けました。この日からpasmoとsuicaがＪＲと私鉄で相互利用可能となり、ＪＲ⇔私鉄の乗り換えも便利になりました。世の中便利になったもんだと感心しつつ、前々から一緒に行こうと計画していていながらなかなか実行できなかったちゃんこ屋へ向かうべく待ち合わせの駅へ。そろそろ花見かという時期にちゃんこ鍋もいかがなものか？と心配したけど、この日の夕方は真冬並みの寒さ。絶好のちゃんこ日和となりました。待ち合わせ場所に登場したシデキさん。何と彼女の手には私へのお土産として商店街で買って来てくれた人形焼の袋が。久々の再会なのにこういう心配りが出来る素敵な女性です。ありがとうね、シデキさん。さて、このちゃんこ屋とは、以前このブログに登場した実録！ちゃんこおやじ係長の舞台でもあります。私も久々にこのお店に来たのだけど、いまだに人気があるのか開店してそんなに時間が経ってないのにあっという間に満席状態でした。ちびちび飲みつつツマミを食べつつお喋りをしてるうちに煮えてきましたよーお待ちかねのちゃんこ鍋。　　　　　　　　　　　　　ここの焼き物も美味しいです↓　　　　　　今回は「みそちゃんこ」にしてみました。２人前とは言えかなりのボリューム。すっかり体も温まり、生ビールで心地良くなって来た頃にふと目に付いたメニュー。はい、どすこ～い！見つけましたよ～。何故あの時あの係長が「ちゃんこおやじ頂戴！」と高々と叫んでしまったのかを裏付ける証拠が。小さくて見えない方へ拡大してみましょう。　　ちゃんこおじやに・・↓　　　　　　おじやセットの文字が。↑なるほどこれは千鳥足で３歩進んで５歩下がるまで酔っ払ったおやじには紛れも無く「ちゃんこおやじ」と「おやじセット」見えるかも・・。と言うよりしらふでも読み違える可能性大です。くれぐれも酔っ払って注文する際は「ちゃんこおやじ」とは言わないように気をつけましょう。高らかに叫んでしまったら最後、そのあだ名は後々まで伝説となって語り継がれる事でしょう。その後、場所を移したコーヒーショップでも女二人で積もる話は止まる事なく・・。名残惜しくもシデキさんとお別れした駅では、結婚前にこの駅を使っていた時の習慣で、今の帰る先とは逆方向の昔住んでたアパートがある駅へ向かうホームへ足が向きそうになりました。この時の私は千鳥足ではなかったのに、これもちゃんこおやじ効果なのか？やっぱり締めに果物屋でびわやはっさくを買わなかったからなのか？どっちにしても久しぶりにこの界隈に来る事が出来てとても懐かしく嬉しい気分でした。シデキさんからのお土産の人形焼は、翌日職場で美味しく頂きました。ごちそうさまです！この子はネコ娘に似てないか？↓　　　　　　　実はこれをお店で包んでもらってる最中に焼きたての人形焼を頂いたらしく、ガブリとやったら中のアツアツのあんこで口の中を火傷しちゃったと後で打ち明けてくれたシデキさん。大丈夫ー？と思いつつ、おでんのコントのようなその様子を見てみたかった気もするなー。でも商店街ならではのそんな風景って何か良いですよね。そんなこんなでシデキさんのお陰で楽しく過ごせた先週の日曜日でした。次回のオフ会も楽しみな私に愛の手を♪　　↓人気blogランキングへ

無い無い女。

以前の日記にも登場した占い依存症の職場のオーナー。このおばさん、実は無い無い女です。あんまり愚痴るのもみっともないとは思うのですが、あまりの彼女のだらしなさに嫌気がさしてるので、ちょっと毒を吐かさせて下さい彼女は書類に限らず何でもすぐ無くしては「無い無い！あれどこー？！事務所にない？」としょっちゅう騒ぎ立てる。まず先に探してみるということをしない人。事務所に来て読んでいた封書をその辺にポイッと置きっぱなしにして、どこに置いたか分からなくなっては「無い無い！」と騒ぎ、やっと見つけた封書をカバンに入れて帰ったクセに、翌日「あれ、どっかに行っちゃった。」と言っては自宅から電話を掛けて来る。その度に仕事を中断させられて、きったない彼女のデスクを引っ掻き回してると「あー、いいわ。こっちにあった。」と彼女から電話が。大体そのパターン。始めは気を遣ってたけど、しょっちゅう「無い無い」言われるとさすがに「またかよー！」と思ってしまう・・。物忘れが激しいとかじゃなく、とにかくだらしないんですよ彼女は。私は自分の管理を自分で出来ないだらしないヤツが大嫌いなのよねー。たまに事務所へ彼女が来て帰った後の事務所の様子たるや、泥棒でも入ったのかよ？ってぐらいの荒れっぷり。机の上には飲みかけのコーヒーがそのまま、ポーションタイプのミルクも半分入ったまま机の上に垂れ流し。ついでに蓋を開けっ放しの液体ノリも垂れ流し。その上に書類が台風一過のごとく散乱。スリッパは机の周りに脱ぎ散らかしたまま。連れてきた室内犬のう○ちもそのまま。これが月曜の朝、一発目に目に入る光景って・・。まったくお前は本当に女かよ？と思ってしまう。その辺の艶男(アデオス)オヤジの方が、よっぽど彼女より綺麗好きのはず。彼女は自分のスケジュール帳に時間だけ記入しそれが誰と何の用事なのかを思い出せず、取引先の人に片っ端から電話をかけまくり「この日私と何かありましたっけ？」って知るかよ！しかも、いつも自分の名前を名乗らず用件から入るので、電話を取った人は「お前は誰なんだよ？」と凄く迷惑してるはず。その日は、同じ人に同じ質問の電話を間違えて２回も掛けたあげく「思い出した！犬のシャンプーの予約日だった。」だって。もう知りません。一生そうやってて下さい。お遊びに付き合ってられません。大人なんだから、まともな仕事しましょうよ。来客があるって言うのに時間に遅れるのは日常茶飯事。玄関に入る時に靴を揃えるという事を知らない。これは彼女の旦那（一応、専務だけど名前だけの何にも出来ないダメおやじ。）も同じ。この夫婦、離婚はしていないけど別居中。これも占いの先生に言われて始まった別居生活。このダメおやじの知識と人間性もあきれる事ばかり。以前、前任の事務員と私との歓送迎会を兼ねてオーナーとダメおやじと、その息子とで食事へ行った時、私のだんながナイジェリアンだって話になり、ナイジェリアの食生活についての雑談を始めた矢先、話に割り込んできたダメおやじが、「あれでしょ？hirocheさんの旦那さんの国では、食事の前にヤリ持って動物を狩りに行くんでしょ？」だって。アフリカンだって聞いただけでそんな連想をしてしまう程度の低さ。ジョークの使い方すら知らないバカっぷり。彼は安い酒場で安っちいオヤジ達と安っちい会話しかしてないんでしょうね。安ぽさ炸裂ですよ。私がお前をヤリで突いてやろうか？と思ったけど、バカおやじは相手にしたくなかったので無視しましたけどね。後で息子があの発言は冗談だとしても、人間として恥ずかしすぎると母親であるオーナーへ言って来たらしく、さすがにオーナーは後日私に謝って来たけど、言った当の本人からは何ら謝罪の言葉もなく・・。自分の発言がどんな意味を成していたかも気付いてない程のおバカなんでしょうねー。それ以来、私は彼を人として相手にしてませんけどね。バカおやじの妻である無い無い女も、このおやじを自分の旦那として人前に出すのは恥ずかしいと思ってるらしいけど。まあ、どうぞ二人でお好きにして下さい。社員は誰もこの二人を尊敬してませんから・・。私が二人と顔を合わせるのは月に数回程度だし、事務所で一人で好き勝手にＰＣが使えて給料を貰ってるのでここにいるようなもんで・・。たまに、これでいいのかなぁーと転職を考えたりもするけど、楽だからついついここに居ちゃうんですよねー。まあ、彼女らにあまり接しなければ自分も腐る事はないかなぁと思って、今日も一人でブログの更新してます。やばっ！そこからして普通の会社ではありえない。既に腐ってますね私。どっちもどっちか・・。人の事は言えませんね。腐ったミカンな私に愛の手を♪　　↓人気blogランキングへ

占い否定派ｖｓ占い依存症。

私は正直言って、占い好きな人が嫌いである。たまにナントカ占いとかやってみたり、雑誌の占いを立ち読みするとかは別として、全てを占いに任せて占いに人生を左右されてしまうタイプの人は、どーしても生理的に受け付けない。そういう人を見ると自分の人生は自分で決めましょうよ、やりたいと思った事は旬のうちにやりましょうよ、と思えて仕方が無い。何だって旬のものは旬のうちの方が美味しいんだし。スイカを真冬に食べたところで美味しいと思うのか？？・・が！今の職場のオーナー（50代・女）は何でも占いに頼る。どーします？究極の占い否定派と究極の占い依存症。裸一貫から始めて今は数店舗のお店を経営する肝っ玉女社長。彼女の頑張りは尊敬するけど占い依存症だけは理解できない・・。この京塚昌子っぽい肝っ玉母さん、バカ高い顧問料を毎月支払い、有名芸能人も占って貰ってるとかいう某占い師の先生の元へ通ってます。確かに店を経営するには運も味方につけたい所もあるでしょうが、ちょっとついて行けないと思う事も多々あり。面接に来た人を占うのは恒例行事。ちょっと気の合わない従業員がいれば先生に占ってもらい、何のことは無い屁のような契約にハンコを押す日付もいつが良いか先生に聞いてから。そんな大げさに・・何億も動くような大契約なんかじゃないんだから、さっさと仕事片付けましょうよっつーの。その占いは人を占うにはまず生年月日。統計学だとは言ってるけどあれってアテになるかい？何か事が起こると「○○さんの生年月日を履歴書から調べて！」とか、昌子(仮)ちゃんから電話が掛かって来る。その度に私は適当な生年月日を教えている・・と言いたい所だが、バレたら怖いのでいまだに実行できず。でもいつかはやってみたい・・。そのインチキ生年月日で出た鑑定を鵜呑みにして、その人の事を見るんでしょうねー。怖いですね～。占いってそれぞれ言ってる事が違ってるし、何を信じて良いのか解んないし、今年は悪い年だから何にもしちゃダメとか言われても、別の占いでは全く逆の事を言ってたり。そんなあてにならない物を信じるなら自分を信じましょうよ・・。明日は生きてるのか解らないんだからやりたいように生きましょうよ、食べたいもの食べましょうよと言ってブクブク太っていくのは私だけでしょうか？？所詮、私の血液型はＡＢ型。占いではさんざん二重人格とか変わり者とか言われ続けて来たので、あまのじゃくになっているのかもしれないけど。高校の時は一番少ないとされるＡＢ型がクラスの大半を占めていた。確かに学年の中でも変わり者が多いクラスだったけどね。ちなみにうちのだんなも占い否定派。全く興味なしです。そんなので人生を左右されるなんてありえない！と。自分で何も決められないのか？？と昌子ちゃん全否定されました。そんな彼の考えを知らずにおせっかい昌子ちゃん、「旦那さんの事も占ってあげるわよー。」と言って来た。ナイジェリア人を中国のナントカ学で占うって・・それって信憑性あるのかー？？ますます不信感。どんな鑑定がされるのか、ある意味楽しみです。そんな事より夕飯の献立に悩む私に愛の手を♪　　↓人気blogランキングへ

実録！ちゃんこおやじ係長

これは私が1990年代の10年間、独身ＯＬとして過ごした西品川のとある職場にいた、愛すべき強烈キャラクターたちのお話です。先日お伝えした独身エロ課長。彼のエピソードもみなさん楽しみにされているようですが、今日はまた違った強烈キャラおやじのお話を・・。当時の私の直属の上司にＴ係長（←またＴかよ。）というお方がおりました。会社の創業当時からのメンバーで、かなり年季の入ったお方でしたが､万年係長。体は小柄で頭はやっぱりつるんと来ておりました。しかも現場からのたたき上げで、顔から頭までいい具合に年季のこもった日焼けをしており、（↑っていうかどこからが頭の境い目か解らない。）そのテカリ具合と小柄な風貌から黒豆のようなお方でした。この係長は、武蔵小山の自宅から自転車通勤。毎日、奥さまのお下がりのママチャリで出勤するのだが、この職場はちょっとした高台にあり、どのコースを選んでも坂道を登るのは必至であった。が、定年間近の年齢なのに彼は決して降りる事なく最後まで自転車を漕いで上って来る。その体の直角具合とい、まるでブリキの人形が自転車を漕いでるおもちゃのようにも見えた。その係長はよく私達を、武蔵小山のちゃんこ鍋屋に連れて行ってくれた。彼の自宅の近所の行きつけの店であり、「今日はその店に行こう。」となった日は、先に自慢のママチャリで帰って行き､ひと風呂あびて、お店の２階の座敷を陣取り、先に飲んじゃってるのでした。私達が着く頃にはもう出来上がっていて、いい気分。窓から手を振り「よぉー、遅いよー。」となる。この係長、若い衆たちと飲めるが嬉しいのか、おなか一杯になって「もう食べられませんよー。」と言う私達に「いいから食え､食え」と注文したがる。「そうか、そう言うならシメに軽く、　ちゃんこ鍋にご飯を入れておじやにしようか。」とメニューを見る私達。彼は酔っ払ってロレツが回らなくても自分でお店のおばちゃんに注文をしたがり、「そうか、よしよし、わかった。　おばちゃん、このちゃんこおやじっつうのを持って来てちょうだい！。」となる。ぶははー！おやじはあなたですから。さんざん飲んでご機嫌のちゃんこおやじ。駅まで私達を送ってくれるのだが、いいかげん千鳥足もいいところ。３歩進んで５歩さがる、（←おいおい、進んでないよ）あやしいおやじと化し、これまた行きつけの果物屋の前で止まる。当時、娘も同然の年齢だった、私と先輩ＯＬにお土産を買ってくれると言うのだ。「わーい！Ｔ係長、ありがとうございますー！」「うんうん、何がいいんだい？言ってみ？」とご機嫌父親気分。当時はさくらんぼの季節。私達も酔っ払った勢いで「あー、おいしそう！係長、さくらんぼがいいなー！」とおねだり。相変わらず注文したがりの係長は「そうかそうか、よし、さくらんぼな。　おばちゃん、このお嬢さんたちによぉ、びわ包んでちょうだい！」って、おいおい、注文違ってるよ係長！「いえいえ、さくらんぼですってば。」と負けずに申告しても「あーすまんすまん、さくらんぼか。おばちゃん、びわ！」となるのである。いちごの季節にもこんなやりとりがあった時は「係長ー、いちごがいいでーす。」「そうか、そうか、おばちゃん、はっさくちょうだい！」ってな具合。そのたびに私と先輩は電車の中を「びわ」や「はっさく」がズッシリ入ったシャカシャカ袋を下げて家まで帰る事になるのでした。このちゃんこおやじ、酔っ払っててもお財布事情を瞬時に判断できたのか、ただの天然酔っ払いだったのか、いまだに謎である。Viva★ちゃんこおやじに愛の手を　　↓人気blogランキングへ

実録！独身エロ課長・その２

これは私が1990年代の10年間、独身ＯＬとして過ごした西品川のとある職場にいた、愛すべき強烈キャラクターたちのお話です。先日お伝えした独身エロ課長。あの知的なスウェーデン在住の加藤セイウチさんをも虜にしてしまうこのお方の、もうひとつのエピソードです。キモイ・口臭い・キノコ栽培（←彼の自宅の押入れにはキノコが生えているとの噂があった。）の３Ｋイメージをなんとか更生させるべく、似顔絵が得意な人が彼の顔を描き、「Ｔ課長・爽やかイメチェンプロジェクト」と命名し、改善すべき点をあげよ、と本人に内緒で回覧板を回していた。・縮れ毛をストパーで直毛にし、さらさらヘアーに。・ホモオちゃんのようなヒゲは永久脱毛し、なおかつ美顔エステへ。・女の子を嘗め回すような視線はやめる。・メガネをやめてコンタクトレンズ装着。・無用に張ったエラは整形手術で削る。などなど色んな案をとりまとめ、結果を図案化。すると爽やかどころかとんでもなく不気味になってしまった、独身エロＴ課長の顔。「げー！よけいキモイ！」とか「ぷぷぷー！ダメだこりゃ！」と回覧が回るたびに笑いをこらえるフロアの一同。ただならぬ雰囲気を察し、取り上げた回覧板を見て涙目になったエロＴ課長。本人も無駄な努力はやめようと心に誓ったに違いない。そんな独身エロＴ課長も嫌われていた訳ではなく、彼に「焼肉屋に行こう！」とか、「飲みに行こう！」と仕事帰りに誘ってもらえればみんなよく付き合っていた。ただし全部Ｔ課長のおごりではなく「1,000円会費」と称し部下から徴収することは忘れなかった。そんなセコイところが女の子にモテない理由か？？さんざん飲んで盛り上がり、やって来たカラオケ屋。宴もたけなわになった頃、同僚のＷくんが壁に「寿司出前します」のチラシを発見。「Ｔ課長ー！寿司食いたいっっす！」「よーし、注文しよう！一皿な。」・・・っておい、一皿かよ！まあ、ご馳走してくれるならまあ、いいか。さて、やって来ました寿司一皿。大体１人前くらいの鉢に１０人を越す野獣たち。こうなったらジャンケン寿司争奪戦だ！（↑もうカラオケそっちのけ。）「ジャンケンぽん！やったーウニいただきー！」と、勝った人が好きなものを食べられるこのルールに大盛り上がり。運がないのか、まだ全然食べられない独身エロＴ課長。さて、あっという間に残りの１個。皿に残ったのはマグロと、それに寄り添ったガリ。「ジャンケンぽん！」奇跡的にエロＴ課長が最後に勝ち、「やったー！じゃあ、まずはガリを・・。」とお口汚しにと手を伸ばした途端、「ブブー！！終了ーー！Ｔ課長、今ガリ食ったでしょ？　はい、次ー！ジャンケンぽん！！」と次の試合が始まってしまった。ぷぷぷー！おいしいものは後回しと、もったいつけて先にガリなんかに手をつけるから結局、ご馳走にありつけなかった独身エロＴ課長。残ったマグロは私が勝ち取ったのでした。恨めしそうな彼の視線を横目に食べてあげましたよ。その後、しばらく彼は飲むと私に「オレのマグロ食べちゃったでしょー？」と言っていた。だから、そんなセコさがモテない理由なんですよ！独身エロＴ課長さん！こんなおバカな毎日だったこの職場。マンガみたいだけど、本当の話なんです。まだまだ、色んなおやじキャラがいましたよー。続きは、また後ほど。「まずは、ガリ。」の独身エロＴ課長に愛の手を。　　↓人気blogランキングへ

実録！独身エロ課長

先日、リンクさせて頂いている、加藤セイウチさんの日記の　　の中で、スウェーデン発のシングルリングが紹介されました。私もＴＶの情報番組か、ニュースのコラムだったかで知ったのですが、なかなかロマンチック。シングルの人がする指輪らしく、男女用それぞれにオリジナルナンバーがつけられ、自分と同じナンバーのリングを購入した異性がどこかにいるはずという。しかもＨＰとかで登録すればその持ち主を見つける事も可能とかで・・。遠い異国のステキな異性とつながっていたらロマンチックだけど、それが偶然、隣の席の独身エロ課長だったらイヤだよねー。とセイウチさんの記事にコメントしたところ、≪隣の席の独身エロ課長（超爆）！絶対嫌だ！でも必ずどこの職場にでもいません？エロでハゲで口臭くて、その癖変に面食いで、性格イヤミで、仕事大して出来ないくせに変にエバってて、趣味は結局パチンコとキャバクラ通い、みたいの。読む雑誌はアサヒ芸能だけ。≫と大爆笑のお返事を頂きました！もーー、座布団全部あげて！！ってくらいハマりまして、この感動をみんなに伝えたくて！ホントに実在したんですよ、こんなギャグみたいな人。昔いた職場の独身Ｔ課長。この人、確かにザビエルのように真ん中からハゲ出し、育毛剤は欠かせなかった。しかも当時まだ40歳前だったのに白髪が多くしかも縮れ毛だった。そのくせヒゲが濃く、剃っても「ホモオダホモオ」のように青い。歯並びが悪く、色も黄ばんでおり、よって口も臭い。ＣＭじゃないけど、「顔が福山雅治で息がＴ課長、顔がＴ課長で息が福山雅治、どっちを取る？」などという、ランチタイムの究極の選択ネタにされるようなお方でして・・。ずーっと彼女がいないくせに異常な面食い。酒の席では女の子のお尻を触りたがり、取引先との飲み会には出入り禁止に。結局、普通の女の子には相手にされず、お酒が入ると五反田のネオン輝く一角へ直行。（五反田っつーのがミソでしょ？）新婚の部下が持ってきた愛妻弁当を羨ましがり、「500円払うから僕のも作ってもらっていいかなぁ。」とミジメな申し出も、部下の奥さんに「気持ち悪い」と却下され・・。たまプラーザに住む人気者の女子社員Ｍさんと同じ電車に乗りたいと、武蔵小山から鷺沼に引っ越したとたん、Ｍさんは千葉に一家で引越してしまった。結局、彼には全然縁のない渋谷を毎日経由して品川まで通勤することに。同僚が飲んだ彼を送ってあげても「あ、いいよ、ここまでで。」とバタンとドアを閉め、決して人を部屋に上げないＴ課長。絶対リビングの椅子にダッ○ワイフを座らせてる、と噂されていた。エロ雑誌やスポーツ新聞が愛読書。しかも部下が読み終わるのを狙って自分では買わない。このお方、もうすぐ50歳になるんじゃないかなぁ。元同僚に聞いたところ、いまだ独身らしい・・。でも趣味は無いからお金は貯まり、横浜にマンションを買ったとか。こんなにボロクソに言ってますが、まあ仕事はデキるのが救い。性格も悪くはないので、いまだにあの会社では独身エロ課長とか言われて、有名キャラクターとして伝説の人になっているはず・・。皆さんのまわりにこんな強烈なキャラクターの人いますか？独身エロ課長に愛の手を。（Blogﾗﾝｷﾝｸﾞ始めてみました。）　　↓人気blogランキングへ