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カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
前日息子と公園に行き、砂場で電車ごっこを一緒に...
家でもできそうな遊びですがね、なぜ外で?(笑。 ↓これは、椅子?で跳び箱の練習中^^. 息子は運転手になったり食堂車でケーキを作ったり忙しなく動く中〜 私は座ってお客さんの役、、、砂の山を作っている息子の姿を見ながら 「こうして、ただ子どものことを眺めているだけの時間... 何も考えずに、1日・3日・1週間・1か月・1年、、、簡単に過ぎるな」と。 なぜ、こんなことを思っていたのかというと 『産後のボディケア&フィットネス教室』 産後クラスの総本山吉祥寺クラス、3月コースにアシスタントに入っていまして 1週目がこの木曜日に始まったからなんです! ボールエクササイズが終わってストレッチをしている時間 (初回ですからこの運動量にグッタリ...もするのですが それ以上に、この深呼吸をしたときの気持ち良さを感じられる!久々の有酸素運動!) そして、シェアリング (2人組で話しているところ) 全体で感想を分かち合っている時間 (これがあるからこの時間はシェアリングとよんでいます) そしてセルフケア (今ある脂肪の量を変えるのではなく骨盤の向きで、 どんなお腹の形が選べるのか実感する) エクササイズも含め2時間。この写真で注目してほしいのは 後半1時間弱の中で赤ちゃんの姿がマットから消えた様子(笑。 後半はだいたい赤ちゃんが眠くなる時間で、そういう要求に応えながら 「自分がどうしたい?」ということに向きあっていく。 『名前を書く』という動作1つとっても「自分の名前書いていいの?」と思うのが出産後。 「〇〇ちゃんのお母さん」「〇〇さんの奥さん」初めはそこに違和感を感じていても そのうち、それだけの自分も当たり前に思えてくる。 でも、自分が何者なのか...誰かに決められるのではなく、自分でつくる。 出産後「自分」と向きあうのは、決して「今ドキのお母さんは〜」と言われる 類いのものではない。その過程で自分の観たくない部分にも直面することになるから。 振り返らないまま、1年3年5年10年...となる前に 子育てが始まったからこそ、アイデンティティを確認する。 母親が場に慣れると、赤ちゃんも落ち着いてくる。 だから、早めにきてくださいね〜というアナウンスはしていても 初めての場所に時間通りに到着するというのは、赤ちゃんとの生活で難しいことでもあったりする。 そういうことも含めて、この1か月がまるっとリハビリになりますね^^. 今月はマドレ基金を利用している双子の母親がいらっしゃっています。 障がいを持った児の母親・シングルマザー...同じ「産後」という括りでも 色んな事情のある人たちもいらっしゃいます。でも、その枠で囲むことではなく 皆で寄り合い、助け合う...こうして私たちは豊になっていくんですよね。 この場がそのまま社会の縮図となり、豊かな世の中になって欲しいなぁと望みます。 あ、、、まだ初回でしたが少々熱くなりました^^; 3月コースの皆さま、1か月間どうぞよろしくお願いします 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス 【4月コース】2・9・16・23(火)10:00~12:00受付中 ☆2012年9月25日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス 【4月コース】4・11・18・25(木)10:00~12:00受付中 ☆2012年9月27日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます 【5月コース】9・16・23・30(木)10:00~12:00受付中 ☆2012年11月1日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月10日 07時12分21秒
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