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カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(5月コース)●@高円寺(5月コース)
12月に無事出産をし、産後4か月。久し振りのブログアップです。 Facebookには産後のアレコレを投稿していたのですが、産褥期のことが中々書けず... 息子が保育園でミルク拒否!の日々に終わりをつげたのでww今後ぼちぼち遡ってアップします。 さて、来月からのクラス本格復帰に向け(中野5月コースより復帰します!) 『産後のボディケア&フィットネス教室』の総本山である吉祥寺クラスに アシスタントとして参加させてもらっています。 総本山の所以は、マドレボニータ代表吉岡マコのクラスであるから。 なかなか自身のエクササイズ中の写真はないものですが 前半のリードを担当している時に撮ってもらった写真を〜。 先月までは私も参加者としてクラスを受講していました。 吉祥寺・高円寺・中野・学芸大学と4クール受講し(今月は単身で市ヶ谷クラスを受講中!)「恥骨がいたい」と騒いでいたのが嘘のように体の痛みともおさらば! 自分の体が思い通りに動くことがこんなにも自信を取り戻させてくれるのか!と感動すらおぼえます。 クラス後のランチも楽しかったし、皆と共に過ごすクラスの2時間は本当に貴重でした。 なぜ貴重かというと、、、赤ちゃんと一緒に過ごしていると、話す話題も皆の視線も赤ちゃんが中心になる。 「こんな可愛い赤ちゃんと一緒で幸せだね〜」なんて言われるけれど、実はそこに物足りなさや寂しさも感じている。 パートナーと話すネタがないとクラスで話してくれた方もいましたが、その寂しさもなんだか言葉にできない。。。 でも、そんな日常に「今はしょうがない」と諦めてしまうのではなく、あえて立ち止まり取り組むのがこの場。 ー自分が主役となる場に身をおいて、体を動かし、自分のことについて話すー 赤ちゃんと一緒でも、赤ちゃんを置き去りにはせずに、こんなことが出来る場だから貴重なんです。 ガラリと人生が変わるとき、、、例えば卒業、就職、結婚... そんな時、誰だって一度立ち止まって自分のこれからを考える。出産なんて、まさに自分の人生が大きく変わるときだから本当はこれからの働き方のこととか、妊娠前とは変わってしまったパートナーとの関係性とか、話したいことはあるはず、、、 なのに、赤ちゃん連れで集まると赤ちゃんの話題だけ、出たところで旦那の愚痴だけで終わってしまうのが日常。 子どもをもったこれからの人生、うまれて初めてのはずなのに、「子ども」という新しい存在にばかりに目がいってしまって、「自分」のことは置き去りになってしまう。 じゃぁ1人で真剣に考えられるのかというと、お世話で忙しくてそれどころじゃなかったりもするし...。 だからしょうがないよね...じゃなくて、だから敢えてココにきて、その時間をつくる。 そうすることで、ポツリポツリと出てくる言葉がある。 今月のご参加者の声を聞きながら、自分の言葉を取り戻すって、なんだろう?と改めて考えてみた。 自分で考える力をつけていったり、自分の気持ちを表現できる言葉を獲得していくことなのかもと思った。 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中 2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下は6月コースより復帰します。 白石あすかインストラクター代講最後の月! 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年10月24日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰します! マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします 出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。 しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。 不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。 『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、 産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。 『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に お届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月12日 04時44分58秒
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