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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(6月コース)●@高円寺(5月/6月コース)
『産後のボディケア&フィットネス教室』吉祥寺4月コース3週目。 スタジオに現れたご参加者5名のうち、2名も髪を短くされていました。 美容院に行くのも赤ちゃんができると一苦労...赤ちゃんを預けて行く?その手配は? 赤ちゃん連れで行けるところを探すにしても、余裕がないとできない。 そもそも、自分の身なりを整えよう!と思うのだって、赤ちゃんとの日々に追われていると忘れてしまう。 産後クラスに通うことでその余裕が少し生まれてくるのは嬉しいものです。 ▶子どもを預けることに対する罪悪感 シェアリングでは子どもを預けることへの罪悪感のはなしに。なんで罪悪感って持ってしまうんだろう。 私は早々に日中1人で子どもに規則正しい生活を送らせることの限界を感じ、1人目も生後7ヶ月頃からその時近所にあったNPOの一時保育に定期的にお世話になりました。自分のやりたいことにつき合わせるよりも、規則正しい生活を送って、子どもらしくいられる場所でたっぷり遊んでもらったほうがいいだろうと思っていたので。 でも、それは妊娠中に産後クラスに出会い「生後210日までの赤ちゃんは同伴できるけれど、生後211日以降の赤ちゃんは信頼できる方に預けて単身で参加してください」ということの意味を知っていたからだと今思います。保育園の良さそのものを聞いて知っていたけれど、それだけじゃなく「母と子はずっと一緒にいなくてもいい」と、子どもが生まれる前から知っていたので預けることに抵抗がなかった。 保育園に預けて働くことについて「元々胎盤で繋がっていたんだから切なさは感じても罪悪感は持たなくていい」というマコ先生の言葉に、 そうか女性は本能的に引き離される切なさがあるんだな...と私自身感じた。 マコ先生が話す保育園の話し...子どもが自分以外のコミュニティで育つこと、保育園は子どもが生活するための環境である...などなどの話しを聴くことで皆さんの様子が変わってくる。 私たちは、自分の育ってきた環境しか経験していないので、その環境が幸せだったならば、それだけが幸せなカタチだと思い込んでしまうのかもしれない。でも、私は母親と同一人物ではなく自分の道がある。母となった私はこれからどうしたいのかというのを考える必要が誰にでもあって、1人では自分の育ってきた環境のことしか知らず、一定の価値観にひっぱられやすい。だからこの場で自分と向き合いつつ、他者とも向き合う場が必要で、それがこの場なんだということがよく見えてきた。 ▶子どもの友達の名前がわかるくらい...パートナーにも育児にコミットしてほしい 保育園(又は幼稚園)に通っている子どもの友達の名前を、子どもから聞いたときにわかるかどうかという話しがでました。 我が家は私より夫のほうが他のクラスの保護者の顔も知っています。 そんな保育園生活ですが、1人目の時は私が保育園をリストアップし、連絡し、申込み用紙をもらい、提出し、入園説明会も私だけが行きました。もう1つ、子どもの予防接種関連の書類は私が全て開封、手配をしていました。でも、2人目には変わりました。その時どんな話しをしたのか聞かれたので改めて夫と話してみたのですが、 ◎今回の産後、大変な様子をみていたからできることは何でもやろうと思っていた ◎大変だからやって、と頼ってくれたから 前回の産後との違いで言えば、産褥期といういちばん大変な時期を共にしたかどうか...なんですが、それだけがポイントだったんだろうか? 私がシマコインストラクターの産褥期にヘルプに行ったとき、パートナーの良雄さんが保育園へ電話をしていたことがあって、私自身の「母がやるべきこと」みたいな思い込みがとれたのも大きいのかもしれません。産褥期に私の仕事だったりの仲間が沢山来てくれました。そこで夫も色んな人と話しをして、本当に知り合っていることって大きいよねって話しにもなりました。 夫婦水入らず...なんて言うけれど、パートナーシップこそ、外からの風(ツッコミ)が入ることが「私たち」が変わるきっかけになるのかも。 仕事のことも、パートナーシップについても後悔したくないから、今までのいろんな思い込みは捨てて「今」真剣に向き合う。 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中 2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下は6月コースより復帰します。 白石あすかインストラクター代講最後の月! 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】 【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰いたします! マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします 出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。 しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。 不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。 『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、 産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。 『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に お届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月27日 08時37分59秒
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