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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(6月コース)●@高円寺(5月/6月コース)
『産後のボディケア&フィットネス教室』吉祥寺4月コース、終了しています。 こちらは、マドレボニータの産後クラスではお馴染みの最終回の記念写真。 この笑顔が出来るのは、モヤモヤした気持ちや思い通りにはならない心や体に放置せずに向き合った証し。 1週目は、赤ちゃんと一緒にここまでくるのに精一杯。エクササイズも弾んではいるものの初めてのことに戸惑ったり、自分の体なのに思い通りに動かない感じを味わったり...。それが、皆であわせる気持ち良さだったり、動きの1つ1つ細かいところにまで気をつけることができるようになって喜びを感じたり、余裕も出てくる最終回。 エクササイズの様子もセルフケアに取り組む姿もシェアリングで語る姿も1週目の様子とはまるで違う。 マコ先生は「地に足のついた状態」と表現していました。 その地に足のついた状態だからこそ「5年後の私」を語っても現実逃避ではなく、今いるところからの地続きの話しができる。 それだけ出産後というのは「私の希望」というものが揺らぐとき。 赤ちゃんというか弱きものの誕生により、私たちの色んな感情が揺さぶられ、時には自分の感情にまでフタをしてしまう。 じゃぁ、話す場があればそれだけでいいのか...というと、話すのにも体力がいるってことを痛感する。 で、話そうとしても言葉が出なかったり... だから、この場では体力をつけて、言葉にすることを同時にやっている。 ここでついた体力はどんな風に使うかというと、他者とのコミュニケーションに使える。 自分が抱えて我慢するんじゃなくて色んなことを共有したり、気持ちを伝え合ったり。 「パートナーは何でもしてくれるほう、それでもイライラするときがあって、それは自分が満足していないとき」 と分析されていた方がいました。相手を受け入れる余裕がなければ、どんな状況でも受け入れられない。 じゃぁ、余裕があるのってどんな状態? まずは体力があるという状態。気持ちの面でもスペースがある状態。 気持ちにスペースがある状態というのは、自分自身の尊厳を取り戻している状態のことなんだなと。 その両方が産後は(赤ちゃんと一緒の生活では)グラグラと崩れる。 出産後の体力は自分自身が感じているよりも低下していて、気力で生きている感じ。赤ちゃんを守るという本能が この体力低下を感じさせないようにしているんじゃないか...と思っています。この産後。 そして人としての尊厳は奪われっぱなしです。「この子のお母さん」でしか見られなくなる。 夜中に添い乳のまま寝ちゃってる状態とか...尊厳どころの話しじゃないです。。。 そんな中夫に「出張で、、、」と言われて忙しいのは本当にわかる。仕事なのもわかるけど 「早くかえりたいなぁ」とメッセージがくれば、「私はどこかに行きたい」って返信しますよ。 (我が家の実際のやりとりです)いつ1人で寝れる日がくるんだろう...と遠い目にもなるもんです〜。 話しが脱線しそう;;;尊厳です。 「私」という人間らしさを取り戻す、、、 自分が置き去りになった状態から少しずつ自分を取り戻していくのが産後クラス。 そうすることで、自分の快や不快、そして欲求にも気づくことができて、 声をあげられる女性になっていくんだ!そう感じたクラスでした。 私たちマドレボニータのミッションは 「美しい母」文化の追究です。 自分だけが心と体の健康を取り戻せばいいのではなく、それが世の中に還元されていくものだと思っています。 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中 2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下は6月コースより復帰します。 白石あすかインストラクター代講最後の月! 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】 【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰いたします! マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします 出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。 しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。 不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。 『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、 産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。 『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に お届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月01日 17時32分03秒
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