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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
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小さい赤ちゃんと一緒に並ぶと上の児が大きく見えてくる。でもまだ5歳。 あまりにも小さい赤ちゃんと接していると、そしてそこに手がかかってクタクタだと もうどうしてあなたまで...という感情が沸きおこってくるときがある。 う、上の児って損な役回りを抱えているな。でも、だからしょうがないってことではない。 そんな自分にも気づいているのが産後女性。そこが嫌なんだけれど気合いではなおせない。 2週目のクラス冒頭、先週からを振り返ってもらうと、第二子産後の方で 「クラスに参加して上の児に優しくできた」という方が多いんです。 これって、単純に「だから育児には息抜きが大事だよね!」というわけではなくて こちらに余裕があるときは大丈夫...とは言っても、気持ちに余裕がないのが産後なワケで じゃぁどうやってその「余裕」を生み出すのかというと 体力をつける、大人の話しをするということを通して「自分」にしっかりフォーカスすること。 そうすることが「気持ちに余裕ができて上の児に優しくできた」ということに繋がるのかも。 じゃぁ、クラスに来ていなければだめなのか?というとそうではなくて、クラスで体力がつけば 家では夫と意志の疎通がとれるようになると、感情だけで怒ってしまうということは少なくなる。 今の自分の状況を客観的にみてみると、何が足りないのか見えてくる。 産後に圧倒的に足りないのが、体力と自分にフォーカスすることなので、そこはこの場でしっかりと! 『産後のボディケア&フィットネス教室』中野5月コース2週目でした。 あぁ、前置き長かった^^; 先週お2人お休みだったので、今週から全員集合。 よく、クラスでリフレッシュできて...と聞くのだけれど、ここでいう「リフレッシュ」は 息抜きという意味ではないのかなぁ。息抜き...にしてはハードなことやっていますww 汗をかいて気分転換なんてものでもない。赤ちゃんとのエクササイズはハードですよ。 育児は大変だからたまにはリフレッシュが必要ですよね〜という文脈だと「息抜き」でしかない。 でも、ここでしていることは誰にでも必要な産後のリハビリ。 それでも心身ともにリフレッシュできるのは、汗をかけるから...ということではなく 「自分」にフォーカスをあててるから。 だから、帰ってから上の児にも優しくなれるし、なんならおかずも一品増えます。 自分にフォーカスして言葉にしてみると自分の「人生」について考えていなかった...と気づく。 昔はあれだけ飲んで語っていたであろう自分の人生。 それが「子ども」という存在ができると、自分の人生を語ることがなくなる。 子どもにどんな人になって欲しい...と語ったところで、思い通りにはいかないですよね。 別の人格なわけだから、この赤ちゃんの時期のように「思い通り」にはならない。 どうにかできるのは、自分の人生だけなんです。 今は自分のおもうようにいかないことが多過ぎて、自分の人生がこの先続くことも忘れてしまい 脳内「赤ちゃん」で埋め尽くされることが多いと思いますが 母になったからこそ「私」のこれからも突き詰めて考えていきたい。 そんな真剣な大人の姿を見て育てば、そんな大人になりたいって思えるんじゃないのかなぁ。 子どもの成長が目まぐるしい時期。 でも、この一ヶ月で私たちも確実に成長していく...そんな予感がしています。 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【6月コース】10・17・24・7/1(火)10:00~12:00受付中 2013年12月3日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下は6月コースより復帰します。 白石あすかインストラクター代講最後の月! 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰いたします! マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします 出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。 しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。 不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。 『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、 産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。 『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に お届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月15日 07時46分07秒
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