|
カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(6月/7月コース)●@高円寺(6月/7月コース)
一日中やりたいことをやっていた感満載でした。 産後クラス@中野5月コース⇒踊れるカラダづくり講座(祝☆産後初参加!←自分で言っちゃう!) からの、うっちーこと内山麻里インストラクター(長岡でクラス開催中)とSkype。 「今、復帰後ハイになっている」と、言葉にしてみて改めてわかりましたww 最近、あの人に連絡をとってみようかな...という感情がメキメキとわいてきているんです。 そしたら、星が言っていました。石井ゆかりさんのみずがめ座の月間占い 用事がなくても連絡を取ったり、オチがなくても思いを伝えたり。 そんな努力を、この時期の水瓶座の人たちは自ら、行うことになるのではないかと思います。 あまり得意なことではないかもしれませんがそれができるような追い風が吹いています。 私の周りの方、覚悟していてください。連絡いきますよ〜 って興奮しすぎて話しがとっちらかってスミマセン^^; 『産後のボディケア&フィットネス教室』中野5月コース3週目のご報告を。 自分の体についてわかるようになってきた3週目は 腹式呼吸にあわせて骨盤をコントロールするというセルフケアから。 出産後は自律神経が乱れやすいです。 小さな赤ちゃんとの生活という精神的なストレスや、慢性的な寝不足、ホルモンのバランスも崩れる。 そこから現れる不調を誰も教えてくれないから「歳のせいかな」とやり過ごしている方もいる。 沢山の人に伝えたいのだけれど、出産後DVD見ながらとか中々できないからココで確実に覚えてもらう! 先週のセルフケアについて聞いてきてくれたり 肩出しウエァあり?と「じゃーん」と上着を脱いでくれる方がいたり 月火と集中講座で改めて産後プログラムの真髄に迫り興奮気味の私にも 引かずについてきてくれるメンバー。 気圧の影響か、マットががら〜んとなることが多かったこの日も必死にリハビリ。 全力で動くからこその個性的な動き、大歓迎!歳を重ねると全力で挑むもの少なくなりますよね。 産後に知らないうちに奪われているもの この日のエクササイズでは、鏡全体を見ることを意識してみる。 赤ちゃんと密室に閉じ込められていると、どんどん視野が狭くなっていく。 それも、こうやって人の集まる場に来てみて気づくこと。 大人と話したかったっていう欲求とか、「私」が母としての私でしかなくなってしまったことへの違和感とか なんとな〜く感じていても、言葉にしなければ気づかなかったりする。 だから、ココでは改めて自分のおもいを言葉にしている。 託児は誰のためのもの? 赤ちゃんだって人間です。成長してくれば自我も芽生えてきます。 今はちょっと愚図ったらボールで弾んであやせば落ち着くような赤ちゃんも ボールで弾んで欲しくない!やって欲しいのはそれじゃない!今やりたいのは違う!と 言わないけれど(笑)、態度で現したりしてきます。 片手で抱っこして何でもできる...という時期が過ぎたら、別々の場所で過ごす時間をつくってみる。 保育のプロに預けると成長段階によっていろんな手を差しのべてくれます。 ゼロ歳の息子が通っている園では『遠野のあそび歌』を目と目を合わせてやっていると教えてくれました。 連絡帳には「〇〇ちゃんと見つめ合っていました」とか「おしゃべりしていました」とか書いてあります。 離れるときに泣く...というのは、いくつになってもあります。 今まで母親とずーーーっと一緒にいたのならば尚更知らない大人にびっくりして 「何ではなれるのー」と泣くでしょう。 でも、それはこちらが「ごめんね」と思うことではない。 泣かれると切なくなるけれど「安心してあそんでね」「泣きたい時はないてね」でいいと思う。 託児は働く母のためのものなのか? いえいえ、子どもが、遊び、話すということを十分に満たすため。 大人の都合で「しー」とか言う状況ではない場所で子どもらしく過ごすための場だと思います。 まずは産後の私たちが自覚すること 私たちは知らず知らずいろんな刷り込みを抱えています。 働いていないから働いている夫のほうがエラいと思ってしまう... ん???2人の子どもをこんなに必死に育てているのに? どっちがエラいとかどっちが大変とかではないはずですよね、本来。 でも、お互いのことをあまりにも知らな過ぎて、すれ違う。 他者との関わりがなくなると被害者意識が募ってくる。 有酸素運動で体力つけて、おもいを言葉にして、これは本当のおもい?刷り込み? まずは私たちが自覚していく。 すると「夫に随分依存していた、新しい人間関係を築いていくのが大事かも」 なんてことにも気づけるのかもしれない。 外で新しい関係が築けたら、夫との関係性もよりよいものになっていくかもしれない。 声をあげられるようになったら声を出す 産後に体力がない、あちこち痛い、赤ちゃんと密室に閉じ込められるのは苦しい 母乳母乳って追いつめないで、私の顔は「ママ」だけじゃない 他にも色々あるけれど、じゃぁ何でそんな皆のおもいは届かないのか?聞こえてこないのか? 体力がなければ声をあげることもできないし、話す場もない。 だから、体力を回復し、世の中に声をあげられるようになったら、忘れないうちに声を出す。 それが私たちにできること。 社会を変えるには小さい力に思えるかもしれないけれど、1人ひとりの声が重なれば影響は大きいはず。 そのためにも、自分の体の快適さの追究と筋力を取り戻す! 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【6月コース】10・17・24・7/1(火)10:00~12:00受付中 2013年12月3日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰いたします。 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします ⇒5月15日15時現在、121名ものかたから総額806,000円のご寄付をいただき、 目標金額でした800,000円をすこし上回って、続々とご寄付が集まっております! 引き続き応援よろしくお願いします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月16日 07時37分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[産後のボディケア&フィットネス教室] カテゴリの最新記事
|