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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(6月/7月コース)●@高円寺(6月/7月コース)
『産後のボディケア&フィットネス教室』中野5月コースが最終回を迎え 私が産・育休明けて初めて担当させてもらったクラスの皆さんも卒業されました。 卒業写真はいつもこんなに良い笑顔^^. こんなふうに綺麗でキラキラ輝いているママは子どもも嬉しいよね〜 とか言われそうだけれど...そんなことでもないんじゃないかなぁ。 もし、泣いているのに放っておかれて綺麗に表面を取り繕うだけならば 子どもとしては、その手をとめて抱っこしてほしいんじゃないのか...とか思う。 見てくれを気にするな!ってことではない。 私も洋服大好きだし、ショートにしてからノーメイクで外に出るの怖いし^^; 表面を取り繕った笑顔ではなく(エクササイズでメイクとれてると思うしww) 母となった自分の体と今の気持ちに向き合って「これから」の自分と向き合う覚悟ができての笑顔なんだと思う。 「これから」とは、母となった自分かもしれないし、2人の母になった自分かもしれないし、いろいろ。 私がいつも「体力がないと」を連呼しているので 「体力つければなんとかなると思うと自信がわいてきた」と仰っていた方も。 それは、ここでのエクササイズがあってこそ、そして「話す」ということをしているからこそだと思う。 産後に大切なリハビリはどっちに偏ってもダメ。ダメなんだけど、まずは「体力」なんですよ。 色々落ち込んだときは、またその原点に戻ればいい。自分がダメなんじゃなくて体力が落ちている。 赤ちゃんとの生活って、自分がダメなんだって落ち込むことが多い。 そんな落ち込みを乗り越えて、強くなっていくのに「母は強し」を母になった瞬間から 周りも、そして自分自身も演じようとしてしまう。自分は...無意識にかな。 自分の考えまでを押し込めて...いや、そもそも「考えることが面倒くさくなっていた」と話してくれた方も。 自分のことを考えなくても誰も責めない。むしろ子どもの為に尽くしていればよしとされる。 考えるのがめんどくさくなってやめたのに、いつの間にか「子どものために」と考えをすり替えてしまっていたら...。 めんどくさいと思って、思考を停止させてしまう前に、「自分はどうしたい」という視点を改めて持ってみる。 妄想好きの妄想だって、現実に近づいていくかもしれない^^. セルフケアでも負荷をかけ、最後には皆で颯爽と(までいかなかったけれど)歩き「卒業」する。 今回の皆さんの様子を見ていたら、この卒業は、自分と向き合う覚悟をするってことなのかなぁと思った。 それは、これで終わりではなく、これからもずっと。。。 同じ産後の皆さんと色々一緒に考えた一ヶ月。 ありがとうございました 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【6月コース】10・17・24・7/1(火)10:00~12:00受付中 2013年12月3日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰いたします。 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします ⇒5月24日現在、総額909,000円のご寄付をいただき、 目標金額だった800,000円を上回って、続々とご寄付が集まっております! 本当にありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします。 出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。 しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。 不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。 『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、 産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。 『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に お届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月27日 10時50分25秒
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