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＜訃報＞忌野清志郎さん逝く（享年58歳）

2006年の喉頭がん診断から治療後、2008年2月に日本武道館で本格復帰して、ファンを喜ばせてくれた忌野清志郎さん。その後7月に左腸骨にがんが転移していたことが判り、再び活動を中止して闘病生活を続けていましたが、2009年5月2日にお亡くなりになりました。「い・け・な・いルージュマジック」のPVでの坂本龍一とのキスシーンや壱万円札をバラ撒く姿はセンセーショナルで大きな衝撃を受けました。RCサクセションとしては、「雨上がりの夜空に」「サマーツアー」「つ・き・あ・い・た・い」などがヒット。その後も「COVERS」の発表が反原発の歌詞のため延期になったり、タイマーズで政治メッセージの覆面パンクロックなど、日本のロック界に常に衝撃を与えてくれていました。心からご冥福をお祈りしたいと思います。【ソース】忌野清志郎さんが死去 58歳【ソース】歌手の忌野清志郎さんが死去　享年５８歳　人気blogランキングへ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね～。忌野清志郎＋坂本龍一い・け・な・いルージュマジック忌野清志郎 CD【入門編】08/5/28発売

2009/05/02

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大阪城の城天

運動不足解消のためというか、最近かなり出てきたお腹に恐怖を感じてというか…。そんな感じで先週の日曜日、自宅から大阪城までウォーキング(散歩？)しました。そして大阪城の外堀を1周。けっこう距離ありますね。その時大阪城ホール前の噴水広場を通りかかったのですが、今でも「城天」やってるんですね～。アマチュアバンドが演ってるんです。ヒップホップなこのご時世ですが、ロックバンド達頑張ってました。ひと通り、少しずつ聴きながら通り過ぎてみました。やっぱりアマチュア…。とバンドを一所懸命やっていた頃を懐かしく思っていたら「！！」なかなか聴かせるバンドが！結局そのバンドが終わるまでの4曲聴いてしまいました。そのバンドの名は「Cunning Anty(カンニング・アンティ)」枚方のバンドのようです。ポップなメロディにシンプルながら工夫されたアレンジ。シンプルな3ピース構成のバンドでしたが、脱退してしまったのかメンバーはヴォーカル＆ギターとドラムの2人で、オケに合わせてドラムを叩いてギターを弾いて歌うというスタイルで演ってました。結構よかったので、頑張っているバンドマン支援もあってミニアルバムを購入して「頑張ってね」と声を掛けました。Cunning Anty／high to HIGH！！↑↑楽天市場にもありました。インディーズも扱ってるんですね～。ヴォーカルさん、CDのクレジットではVo&Bassになっていました。やっぱりギターが脱退したようです。月に2回は城天で演っているようなので、機会があったらみなさんも聴いてみてください。やっぱりライブの方がいいですから。カンニング・アンティHP人気blogランキングへ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね～。夏のでんき祭り2006感謝の気持ち、キチンと伝えよう！父の日特集！

2006/06/02

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サンボマスターのライブ！

「ヤマさん（山口隆）」はめちゃくちゃカッコよかった！6月4日(土)大阪城の野音で開催された「音泉祭り」というジョイントライブを観てきました！PM1:30に始まったライブは「赤犬」「BONOBOS」「畠山美由紀」「浜田真里子」と続き、PM5:00を過ぎた頃、いよいよ「サンボマスター」！！ステージのセッティング中に空からはポツリポツリと雨が…そんな中、サンボマスターの登場！初めてヤマさんを見て「以外に小さいなぁ」と思いながらも『歌声よおこれ』のイントロでいきなり倒れるようにステージに寝転がってギターを弾くヤマさんに会場は一気に興奮状態！降り出した雨の中、「これでボクが感電死したりしたら、　伝説にしてやってくださいよ！」と絶叫しながら『これで自由になったのだ』『美しき人間の日々』へ3曲演ったころにはパラついていた空も雨上がりの夕焼けに…。「この雨上がりの空を見てくださいよ。　次の曲はこのシーンにふさわしいと言えるのではないでしょうか！」などと言うMCの後『夜が明けたら』『朝』と続き待っていました！『そのぬくもりに用がある』で会場のボルテージは最高潮へ！そして曲が終わって拳を突き上げている会場に「まだその拳をさげんじゃないよ！もう1曲あるんだから」とラスト曲『月に咲く花のようになるの』へ。ステージを去っていく時もステージの前まで来て何度も拳を上げて会場を煽ってから去っていきました。やっぱり黄色い声援はほとんど無く、「サンボーッ！」「マヤさ～ん！」「男前～！」というダミ声の声援がほとんどでした（笑）曲間のヤマさんのトークも熱く、感動のハイテンションで本当にあっという間の40分でした。今度はワンマンに行きたい！！！！そのあとはトリの「スクービードゥー」を観て帰りました。日本人のライブは久しぶり(確かストリートスライダース以来)だったのですが、サンボマスターを観て本当によかった。ライブでこそ魅力が最大限に発揮される真のライブバンドだと思います。

2005/06/04

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サンボマスターが大阪城野外音楽堂に！

6/4（土）あのサンボマスターがジョイントライブですが大阪にやってきます！3月のライブハウスツアーのチケットをとりそこねて非常に残念でしたが、今回はGEＴしました！ヤマさんの熱いメッセージに浸ってきます！そういえば4/17（日）放送のNHK教育「トップランナー」にも出演してましたよね～！

2005/04/19

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「僕らの音楽」B'z出演！

昨日の「僕らの音楽」にB'zが出演していましたね。あの番組っていい人が出演するんですが、なんでインタビュアーが鳥越俊太郎なの？って感じですよね。非常に会話のテンポが悪くて…。次回の放送から変わるみたいですが。しかし、バックのドラマーが着ていたTシャツが佐藤琢磨のRISING UPの日の丸TシャツだったのにはF1大好きの私、ちょっとニンマリしてしまいました。しかし17年もトップに君臨しているB'zって正直すごい。今回の新曲「愛のバクダン」は松本さんいわく「高校生のアマチュアバンドでも　カヴァーできるようなものにしたかった」というとおり、シンプルな構成＆演奏のロックンロールでなんか新人バンドみたいな曲ですね～。常に少しずつ目先を変えていくのもトップで在り続ける秘訣なんでしょうね。

2005/03/27

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サンボマスター

2004年の春頃、奥田民夫氏がJ-WAVEのラジオ番組で紹介していてサンボマスターを知った。テンションの高い熱いロックで、ヒップホップ系がウケているこの時代に新鮮に感じた。CDを買いに行って彼らのルックスを見てビックリ！ボーカルの山口隆はメガネをかけていて少し太め。イケてるロックバンドという感じとはかけ離れていてちょっと残念だったけど、その印象はテレビのライブを見て変わった。これがライブ・バンドなんだ！って印象だった。ロックにかけるホンモノの情熱を見たような気がした。以前ロック系のバンドでギターをやっていて、ライブハウスなどで活動していたんだけど、その時の自分たちに何が足りなかったのかをそこに見たような気分だった。アメリカンロック系のバンドが好きで、聴くのは洋楽がメインなんだけど、彼らは日本語ロックのダサくカッコイイ新しい姿を見せてくれた。今、日本のロック界で一番注目しているバンドだ。

2005/02/03

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