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今日は帰りがはやい

だから助かる。３０分早いだけで、本当に助かるのだ。娘も最近は、ハイハイでお出迎え。お父さんが帰ってくると、うれしくて、ニコニコ。ヒャーヒャーいいながら､抱っこしてもらいにいく。夫と娘の接する時間が少ないし、おっぱいだと私ばかりになりがちで、心配していたけど、父子関係がいいかんじでホットする。

夫のアドバイス

お盆の間に、いつもの育児状況をみてもらって感想をいってもらう。ウチのベビーは、とても感じやすいようだし、発達もはやくて動きも速い。だからといって、早期教育的なかかわりをすると、心と頭と体のアンバランスな子になってしまうのでは？だから、ゆっくりした自然を感じて休めるようにしてあげようって。夫は女性の心を読むのは苦手だが、（それでワタシと喧嘩になる）子どもの気持ちの観察力には長けている。私よりも、どうしたいのか、なんでこうすのかとか、よくみているのだ。たとえば、いつも離乳食をスプーンであげると、すぐに横をむく。夫がやると、むかない。私は､口の脇にすこしでもたれていると、それをすかさずスプーンですくうのだが、それが嫌なのらしい。で、すくいたいけど、じっと我慢。そうしたら数日後には、横を向かなくなった。うーん、母親は自分のかかわり方が絶対て思い込みやすいけど、時折振り返りがひつようだな、と実感。夫は結構小さい子と接することが多く、私も以前仕事がら会うことが多かった。でも、お互いが気づくポイントが違うので、うまく補えるといいコンビかもしれない。

夫の子守り

９ヶ月にして、初めて３時間の子守りをする。夫のほうから、買い物にゆっくりいっておいでと言ってくれた。久々、本を立ち読みしたりゆっくり買い物。今日は生協がポイント５倍の日なので、ルンルンで買う。ウチに戻ると、近所の男の子が遊びにきていて、我が家はワイワイ。ベビーも楽しそうに遊んでいたので安心。私も見つけて、ちょっとハヒハヒするけど、すぐに気分を変えると大丈夫。夫は、不在中の様子をデジカメにとってみせてくれる。なんだか今日は安心できた。でも夫はやや（かなりか）疲れた顔。スリングでたくさん散歩していたよう。でも「疲れたのは、散歩の距離が長かったからで、子守りのせいじゃないよ。」と。お疲れ様でした。そしてこれからもよろしくね。

夫の子守にがっかり・・・

夫の子守に時おり不安、ちょっとの不満を感じながらも見守ってきたし、他人よりは信用していた。とても頼りにしていたのだが、今日崩れた。夫の行動には本当に落胆。もしテレビをよく見る方は、これから書いてあること、とても不愉快になると思います。ごめんなさい。あくまでも我が家としてのお話ですので・・・我が家は二人で話し合い、テレビは子どもにとって有害なので、（特に赤ちゃんのうちは）見せないように配慮した生活をしようということになっていた。たとえば子どもが、寝てから見る、など。　　今朝、私忙しいとき、二階の部屋で子どもと過ごすため、上にあがっていった。しかし、二階へいってすぐに子どもの動きを感じない。おかしい。二階の部屋へいってすぐは、たいてい、あちこち動き回るし、声もしないのは変。もしやと思い、耳をすますと、テレビをつけたときのあの独特のミーンという音、消音にしていても聞こえる音。まさか・・・と思い、そっとあがり戸をあけると、マットレスに寝転がり、テレビのニュースをだらだらとみている夫。子どもは周辺で動いている。私をみて、あわてて消す夫・・・　このとき怒鳴りつけたい気持ちは抑えて、「がっかりしたな、なんでみせないか、よく理解していないよね、だからこうなるんだよね。信用してまかせられないよ・・・」とだけ穏やかに伝える。夫は、かなりのテレビっ子だった。家庭でも一日中ついているタイプだった。親が内容を選んでみせるなどの配慮はしていなかった。そして、趣味はアウトドアは豊富だが、インドアとなるとただテレビをみて寝転がるのみ。そんな夫だが、協力してくれていると思っていた。ところが、単に私に怒られたりするのが怖いから、見せていないふりをしていたのだ。まずは、それが、ゆるせない。そして、いままで有害なテレビをたぶん想像しているより、みせてしまっている事実に胸が痛む。とても大切な時期をこの男に、汚された気がしてならない。テレビという膨大な刺激による有害性をちっとも理解できない夫。子どもがおとなしくなるからと、きちんとみているふりをしてテレビをつけていた夫。とてもがっかりした。失望した。子どもがかわいそうでならない。いままで、ごめんね、と思う。もう夫にはしばらくあずけるつもりはない。　今後は、夫がテレビの有害性についてどうしたら理解できるのか、本人もあのだらだらとした、だらしないテレビの視聴をやめられるのか、そして子どもにはみせないという気持ちになれるのかを、検討する。家で馬鹿面さげてテレビをみているような父親をみて育ったら、子どもが影響をうけるではないか。最後に思うのは、あーなぜこんな人と・・・結婚したんだ。。。自分が情けないです。選んでしまったことだから。でも腹立つ！もし最後まで読まれた方、愚痴に付き合ってくださり、どうもありがとう。

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