カテゴリ:DIY・エクステリア
家作りをした時、いろいろ考えて間取りを考えたはずだが、実際に生活をしていると、不都合が出てくる。
我が家の場合は深すぎた納戸だ。僕はたっぷり入る方がいいだろうと、大きめの納戸を提案したのだが、配偶者に言わせると、奥に入れたものは使えないそうだ。 それに、棚も足りないのだという。 これは玄関入ってすぐのところに作ったクローゼット。 冬場はコートを掛けられるようになっている。しかし、すぐ上がデッドスペースになっている。 配偶者はここに棚を作って、履かない靴やティッシュペーパーの買い置きなど軽めの物を入れたいと いう。 というわけで、工作の時間が始まる。 材料は4×4材と板。どちらも買い置きがある。 二階廊下のクローゼット同様、枠を作って板を打ち付けることも考えたが、載せるものは軽いということで、もっと簡略化した。 4/21 ●押し入れの棚の増設 角材を左右に打ち付けて、板を載せる。それだけだ。 角材を打ち付けるまではよかったが、その後が難航した。素人らしい失敗だが、板が入らなかったのだ。 配偶者と四苦八苦したが、この折戸を外さないとムリっぽい。 やり方が分かれば簡単のはずだが、それが分からない。いろいろ試行錯誤し、大汗をかいた。 クローゼットは狭いからどうしても熱が篭る。暑いのだ。作業的にも足場が遠くて、ムリな体勢を強いられ、腹筋が突っ張るくらい。 スポーツジムで筋トレして、同時にサウナに入ったような運動量じゃないかと思った。 結局、2つの角材を外して、板を上にあげ、さらに支えとなる角材を打ち直して完成。 靴箱、ティッシュペーパーなどが収まった。 収納スペースはちょっとしたDIYで快適になる。手こずったところもあるけど、その辺は素人のご愛敬(汗)。苦労もあるから、やり遂げた後の充実感があるわけだ。まあ、言い訳ですけどねぇ。 近藤典子さんの収納の本は参考になります。 写真はCaplio GX100で撮影。 《新品》RICOH Caplio GX100 VFキット【6/8 9:59までポイント5倍中】【チャレンジ0601】 Map価格 59,810円 (税込 62,800 円) 送料別 僕が撮ったGX100 フォトギャラリーはこちら。 去年の日記は? 2006/06/08 手作りパーゴラの下に植えたもの 楽天で探す!
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