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カテゴリ:何しとんねん?
引っ張っちゃっててごめんね~~~。 早速この間の続きを書くとします! Lちゃんの家に泊まりに行ってから、再び翌朝Jenから悲痛な声でTELが来た。 「マミー!私もうダメ。。。」 慌てて迎えに行くと、泣きじゃくるJenがLちゃんの家から出て来た。 今回はJenの様子が尋常ではない。 家に着いてから話を聞くと、 なんと、、、、 今度はJenが原因で、事態は滅茶苦茶になってしまった。というのだ。 M君とJenが付き合って2日目の事。 L ちゃんの彼氏の友達で、年上のT君という男の子と2人きりで出掛けてしまった事があった。 T君はLちゃんの彼氏と同様で、スケこましで悪名の高い子。 何でそんな悪名高い男の子とつるんでしまったのか。。 きっと彼らには、何か女の子を楽しくさせる魔術みたいなものがあるんだろう。。 危険だよね、、こういう男って。。。 その事をJenは、M君には言えずに居たみたい。 隠し事はしたくなかったけど、やっぱり後ろめたくて言えなかった。 それを今回M君が誰かから聞いて、その話は事実かどうかと、Jenに返答を迫ったのです。 一度は「No」と答えてしまったけれど、直ぐに折り返しTELをして、 「実はその話は本当なの。」 と、事実を伝えると、途端にM君は怒り出して、収拾が付かなくなってしまったらしい。 その後のJenはと言うと、憔悴し切ってBEDから出て来ない。 女友達が心配してバイトの合間を縫って、交代交代でJenの側に着いていてくれている。 その時フロリダの友人の家に旅行に行っていて、Jenの側に居られなかった友達の一人は、自分の母親(高校教師)に頼んで、 Jenを家まで迎えに来させて、話を聞いてあげるように計らってくれたりもした。 いきなり友達のお母さんが迎えに来たときはびっくりしたけど、 彼女は高校教師で、こういう事には慣れているから、どうにかJenをなだめて見るからと、言ってくれて、随分助けられました。 私もJenと話しをしようとするんだけど、腫れ物に触るようで、とにかくM君の話には触れたくないみたいで、ひたすら自分が犯した事に対する後悔ばかりで、涙が止まらない。。。 彼女から話してくれそうな雰囲気を作って、どうにか聞き出す事が出来た。 「マミー、私は本当に馬鹿だったわ。 若いから間違いを犯しても仕方がない、とは言っても、痛いレッスンになったわ。。」 事態は一変して、M君が有利になってしまっている。 と言うのも、M君が大騒ぎをしてJenが犯した事を皆に言って回っているからだ。 もう完全に、“M君大暴走”なのだ。 これではまるで、Jenがどうしようもない女だって皆に言いふらしているようなもの。 何度連絡を取ろうとしても、Jenとはとにかく会いたくない。と言うので、 謝罪の手紙を書いてM君の家まで届けた。 その時は、我慢したけど彼の目の前で泣いてしまったJenの肩を、さすって撫でてくれた様だけど、それだけ。 その後も、何度も何度も謝罪のメールを送ったけど、そっけない返事。 私にしてみれば、自分の事を棚にあげて、何をそんなに偉そうにしてるんだろうか? って事。 M君は未だにJenに嘘を付き通しているのに、 Jenは過ちは犯してしまったけど、最後には本当の事を伝えた。 この差は大きいと思うんです。 それからと言うもの、次々と聞きたくないような話が耳に入ってくる。 「M君がこの間別れた彼女と、フェスティバルに来てたよ。」 女がらみの話ばかり。。。 これでは良くない、と、 女友達に無理無理誘われて、フェスティバルに行った時に、M君と鉢合わせたときも、 完全に無視。 その時にJenが下出に出て、「今直ぐに話をしたいんだけど、。。」とメールをしても、 「今友達と居て忙しいから。」 帰りのバスで一緒になっても、声すら掛けずに無視。 下を向いて帰宅したJenは、ご飯も食べずに寝てしまった。 すると昨夜1時過ぎに、突然Jenの部屋から泣き叫ぶ声がして、 びっくりして部屋の前まで行って、立ち聞きする私。 気になってドアを開けると、“向こうへ行って”と手で合図をされたから、ひたすらTVを見ながら待つ。。。 でも5分ほどして笑いながら部屋から出てきて、誰かと話をしている。 そして、「I'm done.」(もうこれっきりだわ。) を連発している声が聞こえた。 ちょっとだけ安心。 友達との電話が終わったJenは、私が聞きもしないのに何があったのか話をしてくれた。 M君は翌日にも又別れた彼女とフェスティバルに来て、イチャイチャしていたらしく、 それを見たJenの女友達が彼を呼んで 「あなた一体何を考えてるの? Jenがあれだけ謝って、あなたの事を思っているのに、どうしてこういう事が出来るわけ?」 と、問いただすと、 「昨日フェスティバルで僕と会っても、Jenは無視したからさ。」 と答えたらしい。 なんて自分勝手で自己中なんだろう。。 Jenは直ぐにM君にメールを送った。 Jen:「今すぐ話がしたいの。」 M:「今携帯の電池が切れそうだからだめ。」 埒が明かないので、ちょっと長いメールで今の気持ちを伝えた。 それに対しての答えは、 「気持ちは分かったけど、今更どうやって君を信用しろって?」 この答えを聞いて、Jenは腹が決まったみたい。 やっぱりさ、言いたくないけど自分しか愛していないんだろうねきっと。 今のM君は、リベンジに燃えているとしか言いようがない。 それから、Jenがとことん下出に出て、 「ごめんなさい! あなたしか居ないのよ! ねぇ、お願い! 私の元に戻って来て!!」 と、しつこくすがって欲しいんでしょうね。 しかも自分の事は棚に上げて!(笑) まぁ若いからとはいえ、余りにも幼いよね。 JenはM君に、ブリットニーの件で彼が嘘を付き通して居る事や、前の彼女といちゃついている事など、追求するつもりもないみたい。 M君は、Jenがブリットニーの件の真実を知っているとは、夢にも思ってないんだよね。(苦笑) ブリットニーの件は、M君の親友R君から口止めされているって言うのもあるけど、今更もうどうでも良いんだって。 昨夜Jenと私は、男の子や愛、近い将来の大学とか結婚について、朝方の4時過ぎまで話をした。 愛って、許すことだよね。 愛って、無償で相手の事を思いやる気持ちだよね。 もっともっと他にも愛の定義ってあるだろうけど、 私はこの部分を、Jenに少しでも理解してもらいたかった。 「M君は、どうしようもないほど子供なのよ。。。 私はもう付いていけないわ。」 Jenは半分吹っ切れたように、そう呟いた。 軽はずみだった自分の行いを反省して、 男を見る目の課程、Ex.1をクリアして、 少しずつ成長して行くんだね。。。 Jen、こんな片田舎でせこせこ悩んでないで、世界に目を向けて頑張ろうよ。 世界には、まだまだ私達の知らない事が一杯あるんだよ。 色んな事を経験して吸収しよう。 あなたは一人じゃない。 We'll always love you! 散々泣いて目は腫れていたけど、私に向かって微笑んだ笑顔が、とっても爽やかだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/08/12 06:58:41 AM
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