今日も薔薇薔薇。

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  克服とワンコ。

  家族が増えることになりました。と言って人間じゃなくて、犬です。犬を飼う前に、やっておかないといけないことが一つ。アレルギー体質の娘達の検査です。長女も次女も犬にも猫にもアレルギーがないことが分かりひとまずホッ。そして嬉しいおまけが。。。何度もアナフィラキシーショックを起こして原因がわからないうちは、救急車のお世話になっていた次女。じゃがいも、オレンジ、ソバ、バナナ、大豆は幼稚園のうちに治り、卵、牛乳、牛肉は小学校低学年のうちに治り、あとは魚だけでした。２年前の検査でアレルギーの値が下がり、魚を徐々に食べさせてＯＫが出たのですが、今回の結果。以前、マグロの検査値がマックスだったのに今回はゼロになり、安心して食べられることになりました。エビ・カニが少し出てますが、以前と比べたら可愛いもんです。お寿司屋さんデビューできるかな・・？今年の冬はおでんが食べられるかな・・？とちょっと期待。ずぼらでいつも忘れてしまう私に代わり少しずつ魚を食べさせてくれた長女に感謝です。その長女も卵アレルギーで赤ちゃんの頃は肌がひどいことになり、幼稚園までは卵を除去してましたが、完全に治ってます。しかし、スギとヒノキの花粉の値が。。。かなりな数値。先生から「こんだけ出るってことは、相当ひどい症状出てませんか？」と言われたので「春先から夏まで、鼻、肌、目が、すごいことになってます。」と言ったら、「フルコースいっちゃってますよねぇ。。。。　今は色んな療法が出てますから、今後検討していきましょう。」という話になりました。ともあれ、花粉の季節の前にワンコの季節がやってきます。

  2012.09.22

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• スパルタ。

  先日末、長女の高校の個人懇談に行ってきました。松岡修造とキャラも年齢も近い感じの担任の先生、「君は○○学部に行きたいんだね。　じゃあ、関西圏のレベルに届かなかったら　めっちゃ寒い地域とか、めっちゃ暑い地域とか　地方大学でもいいの？」長女、　「なら、別の学部にします。」下宿させるだけの出費は無理だからなあ。。それでいいよ。。と思っていたら、先生「あかん！それがあかん！ほんまになりたいんやったら　どこでも受ける、くらいの思いでなかったらあかんのや！」いや。。。下宿は困るし。。。と思いつつ、先生がアツく語っているのに腰を折っては。。と黙って聞いてました。長女の学校はスパルタの私立高校。生活面も勉強面もあれやこれやうるさく言われます。私が通っていたのは勉強しろとか何だかんだ言われない公立高校で、勉強もろくにしないで自由にしてたのでうーん、耳が痛いぜ、な懇談でした。長女には言いませんけど、正直、高校生にここまで言う必要あるのかな。。。長い目で見たら、自主的にやらせる方がいいんじゃ。。とかちょっと思いましたが。勉強もせずに高校生活楽しむだけだった私が言っても説得力ないなあ、とか、色々考えながらの帰り道でした。子供が高校生になると、こちらも色々記憶に残ってて反省すること多し、な今日この頃です。

  2012.08.07

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  やっと夏休み・・？

  昨日、長女の高校は終業式。そして中３の次女も昨日、学校行事の富士登山から戻ってきて、今日からやっと２人夏休みになりました。が、補習だ何だで、毎朝お弁当作りの日々から解放されるのはまだまだ先の模様です。富士山に初めて登った次女、お土産に山頂で買ったお守りを買ってきました。次女の学校、仏教の学校なもので、登り始めと山頂で、全員で般若心経を唱える、という儀式があったそうです。通りすがりの外人さんがめちゃくちゃ興奮してビデオやら写真やら撮って下さってたそうです。さて、中学校に入って宿泊行事は３回目。１学年１５人の山の小さな学校に通っていた次女は自分の物に名前を書く、という習慣がありませんでした。山の小学校では私物を落としたとしても２～３人が知っていれば間違いなく手元に戻ってきますし、たとえ全員共通の教科書に名前を書かなくても「このページの開き方は○○クンやな。」で必ず手元に戻ってきます。それがいきなり、１学年２５０人の大所帯の中高一貫校に入ったもので入学当時は、物がなくなるというのが次女には全く理解できなかったようでした。初めての宿泊行事の時は、行く間際に気付いて着ている服やら荷物やら、マジック片手に私が書いたのですが今回は私が言うまでもなく、次女が自分で書いてました。ちょっと山が遠ざかったのかな。。と寂しく思った私でした。

  2012.08.01

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  体育祭。

  この時期、毎週娘達の学校行事が入ります。娘達が別々の学校で、長女の高校は隣県なので面倒だったりします。先日行われた長女の学校の体育祭は初めての試みで県内の某ドーム球場で開催。中学校と一緒だったので長時間だったけど雨の心配も日焼けの心配もなく何より県内なので近いし快適でした。ジャニーズの大運動会みたいー！と思ったのは私だけでしょうか。さて、長女は小学校中学校と足が遅かったのですが、高校で陸上部に入り、１年間練習したせいか足が速くなってました。練習すれば克服できるもんなんだなあ。。。でも現在高校２年生。来年で体育祭も最後です。次女も中学３年になり、あと体育祭も何回かな・・？と思うと、ちょっとさびしい今日この頃です。

  2012.06.11

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• 伝達遅い？

  高校１年の長女、中学２年の次女とも、無事に追試やら補習やらにかからず２人とも週末の終業式を残すのみとなりました。義務教育の次女はちゃんと出席しなくては、ですが高校生の長女は終業式には出ないことにして次女と私と長女の３人で、今度の週末から神奈川県内の私の実家に行く予定を急遽長女だけ予定を早めて昨日１人で実家に行くことに。来週から東京都内で塾に通う予定もあるので昨日午前１０時、長女に携帯を買いに行き、午後１時２０分頃、新大阪に到着午後１時５０分の東京行きの新幹線に座席を確保。長女は売店でお茶を買ってから乗るとのことで１時３０分に長女と別れて、売店でイコちゃんグッズなんかを見ていたら、改札口から勢いよく出てきたのが報道関係者。芸能人でも出てくるのかな・・・？と思って見ていたら、今度は駅員さん３人が血相を変えて改札口へ。うち１人が大きな紙を張り出すと付近はざわついて人だかりになり。見ると　　東海道新幹線上り、　　静岡県内で人身事故により運転見合わせ　　復旧は未定とのこと。慌てて２時間前に買ったばかりの長女の携帯に電話して翌日の新幹線に予約を変更して引き返してきました。買ったばかりの携帯がすんごく役に立ちました。めでたしめでたし。。と思ったのですが静岡で事故が起こったのが１２時１５分頃。私達が新大阪駅で座席指定を取ったのが１時間後の１時２０分頃。事故から１時間も経っているのに窓口の人は全く知らなかったようで、普通に３０分後にの新幹線に席を確保してくれました。これだけネットとか情報網が発達してるのに、これでいいのかしら・・・？とかちょっともやもや。早めに座席指定を取り消したので変更がスムーズでよかったけれど。。。ともあれ今朝、無事に長女は実家に行きました。以前は里帰りも娘達の手を引いて抱っこして大変だったのにすっかり楽になった今日この頃です。

  2012.03.21

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  スープの色の紅茶です。

  週末、５泊６日の修学旅行に行っていた長女が帰ってきました。修学旅行先は中国。めっちゃ寒かったそうです。観光スポットを回ったり向こうの高校との交流会もあったりで楽しかったようでした。お風呂が詰まった上に、シャワーが出なくて夜中にホテルのフロントに電話をしたら日本語ができる人が帰ってしまってて同室の友達と辞書片手に英語で説明する羽目になったり色んなトラブルに見舞われたのもいい思い出になったようです。長女曰く「日本人ってアジアで一番英語ができない　とか言われるけど、中国の街中歩いてみると　シャイなだけって気がしたよ。」どうなんでしょう・・・？さて、お土産の一つがレイシ紅茶。箱には日本語の説明が。。。。入り口が細くて滑る？スープの色の紅茶？飲んだらまたレポートします。

  2012.02.27

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  夜食第一主義。

  中高一貫校から他の高校を受けた長女。高校生活は厳しいけれど目標に一歩近づいて充実している模様。別の中高一貫校に通っている中学２年の次女も長女を見て夏あたりから「お姉ちゃんと同じ高校を受けたい。　まずは塾に通いたい。」と言い出しました。近所で塾を探して入塾テストを受けこの冬休み、冬期講習を受けてきました。そして新学期。学校の宿題は何とかやったものの宿題テストは惨敗。塾の勉強と学校の勉強、学校はそろそろ高校分野に入りつつあるので、共通項がなかったらしい。「受験生とこの学校の生徒の両立は私には無理やわ。　冬期講習、やめとけばよかった。。。　お姉ちゃん、頑張ったんやなあ。。。。」と、しょげかえる次女に「それが分かったんやったら　冬期講習を受けてよかったやん。　学校は次頑張ったらエエんやから。」とか言ってたら次女はなんだか元気になり、「この学校で頑張るわ。次は這い上がらんと。　今日から頑張らな！」と言って「まずは夜食！」と、白玉団子を作っておりました。コレ→なんか順番違う気もするけど。しかし冬期講習の出費がなかったら、今年こそコートが欲しかったのになあ。。。とは言わなかったけど。。。

  2012.01.17

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• 告白！？

  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年末、告られまして。再会していきなり抱きつかれ「キレイだから好きっ。」と言われました。５歳の甥っ子から。。。来る道中、「好きって言うんだ！」と宣言していたらしいです。ちょっとドキドキしましたが、熟女好き？　彼の将来が少し心配です。５歳と２歳の甥っ子２人連れて旦那の弟が年末から年明けに泊りに来て親戚が集まったりで我が家は賑やかでした。そう、ここは建て替わったとは言っても旦那の実家。皆が集まる場所なのです。おせち作ったりお餅ついたり宴会したり義母が生きてたらなあ、とか思いつつ座ってる間もないほどバタバタしましたが無事に終わって今はほっとしています。ザ・長男の嫁、ってヤツです。告白してくれた甥っ子クンは、ずーっと台所でお手伝い（？）してくれました。わたくし、１０歳以下にはモテるみたいです。ちなみに成人男性にはモテた試しがありません。嗚呼。子供の綺麗の基準って大人とは全然違うらしい、と改めて実感な年末年始でした。

  2012.01.04

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  サンタ出動？

  昨日、普段より早めに帰ってきた長女が「金正日死去、とか言うてたでー。」テレビをつけると、夕方の情報番組が２局、それに特番の局と、全部のチャンネルで報道していました。確かに一大事ではあるけれど。。。そこまでやる必要あるん？字幕の速報で充分じゃん？とか思ってしまいました。さて週末の夜、大阪に出かける用事があったのでついでに『ＯＳＡＫＡ光のルネサンス』を見てきました。夜景とかイルミネーションとか大好物なのでうっとり見とれてきました。さてさて、通りすがりのエルメスのビルの前には大きなクリスマスプレゼントをかたどったイルミネーション。こんだけ大きいとサンタも大変だろうなあ。。。一昨年あたりまではサンタさんを信じていた次女も中学生になってすっかり現実が分かった様子。それでもサンタ出動するか、普通に手渡しするか、ちょっと悩む今日この頃です。

  2011.12.20

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  ご当地キティ。

  先週、次女はニュージーランドに修学旅行に行ってきました。ホームステイ先の料理は毎日オーブンでドン！と焼いたビーフと野菜だったそうで。でも、ビーフが向こうのなまりで「ベイフ」になってて、しばらく牛肉と分からなかったらしい。ホームステイも４人１組でだったのであんまり英語を話す機会もなく、少しがっかりな旅行だったようですがニュージーランドはどこも美しくてちゃんと英語を勉強して貯金していつか１人で行きたい、とのこと。さて、次女はご当地キティちゃんを集めてます。神戸キティやら福井限定、岸和田だんじりキティなどなど日本にもあちこちにありますが、なんとニュージーランドにも。。。。コレ→タグの裏側には『ＧＯＴＯＣＨＩ』の文字。ちなみにこれを買ったお店は、大橋巨泉氏の『ＯＫギフトショップ』だそうです。久しぶりに巨泉さんの名前を聞いたぜ！でしたが、娘はテレビに出ていた人とは全く知らず世代の差を感じたのでした。

  2011.11.13

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• 引っ越し直前。

  いよいよ明後日引っ越しです。１０月に入ってバタバタと荷物を片づけたり、送別会に呼んでもらったりしてます。今住んでるところは、旦那の仕事で偶然来たのですがココでなかったら、次女は生きてなかったかもしれません。次女が喘息を発症したのは１歳の頃。幸運なことに、うちの市や近隣の市町村の小児科救急の体制が整ったのがちょうどその頃。喘息って、なぜか夜に発作が起こるのでよくお世話になりました。昔、父の友人のお子さんが喘息で夜中に発作を起こし、どこの病院でも断られ亡くなったと聞いたことがありました。確かに次女も呼吸が止まって真っ青、なんてこともありました。どこの地域であっても同じように救急の体制が整っていると安心して子供を育てられるのに、と思います。ところで引っ越し、どうやら雨らしいです。新居の外構が駐車スペースくらいしかできてなくて道路から１．５メートルほど上がったところに家があるので現在、仮設の階段で梯子みたいなのがかかってます。引っ越し屋さんが大変そうです。

  2011.10.21

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  秋祭り。

  現在中学２年の次女は小学校３年から６年の４年間、うちから車で３０分程の１学年１０～２０人ほどの山の小さな小学校に通っていました。先日、久しぶりに山の小学校校区の老人会の方から連絡があって秋祭りで披露する伝統芸能の子供達の太鼓踊りにお誘いをいだたきました。そして一昨日は本番。山に到着するとあちこちにこんな→ 貼り紙が。今回は復活１０周年で例年より賑やかな模様。駐在所の隣の老人会館に行くと皆さん準備中。久々の再会に喜びつつ次女もおばあちゃんに久しぶりの衣装を着せていただき。　　　　 左端の青い袴をはいてるのが次女です。お世話になった老人会の方々に引っ越しのご挨拶をすることもできました。学校行事をサポートして下さったり、学校の農園の手入れをして下さったり、毎朝スクールバスを出迎えて下さったり、山の老人会の皆様、大活躍なのです。「ちょっとお姉ちゃん元気ないで。　なんかあるんかな？」とか、こそっと連絡を下さったり。実家が遠い私には山のおじいちゃんおばあちゃんの存在はとても心強かったです。そんなこんなを思い出しながら寂しい帰り道でした。

  2011.10.12

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  甥っ子と姪っ子。

  実家で弟一家と合流だったのですが、昨年の冬に生まれた姪っ子とは震災で春に会えなかったため初対面。ただいま９か月。娘達にもこんな可愛い時期があったんだよなあ。。と、しみじみしつつ抱っこしておりますと。。。３歳の次男クンは　　　　　 ６歳の長男クンのゲーム機をイタズラ中。。。喧嘩の火種が。。。そして長男クンは「オバちゃんお風呂に入ろうー！」何歳まで一緒に入ってくれるのかしら・・・？男の子がいないので分かりませんが。最近ではお風呂は私が担当で寝かしつけは娘達担当、となってます。さて、私の妹と弟のところには３人ずつ子供がいるので今では娘達、赤ちゃんの扱いは慣れたものです。が、初めての従兄弟誕生の時は長女４歳。「赤ちゃんと遊んでおいてねー。」と言うと、長女はにっこり笑って「お手！」それを聞いた私の妹は「うちの子は犬かーーっ！」と怒っていたのでした。そんな長女も従兄弟達を抱っこしたりおむつ替えたり。。。そんな様子を見ていると、なんだか一気におばあちゃんになった気分。。。涙

  2011.08.20

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• 最長記録。

  先週、長女の学校の個人懇談が終わってやっと今週から夏休みに入りました。が、連日クラブの練習なのでほとんど私は変わらない生活をしてます。さて、長女の担任の先生は多分６０代くらい。進学実績から学校では『スーパーティーチャ―』と呼ばれてます。そんな先生との個人懇談、どんなんだろう？怒られたらどうしよう・・・・とドキドキで行ったのですが、先生、開口一番「学校の定期テストの成績は、　今は全く気にする必要はありませんが　とりあえず目を通しておいて下さい。」そして先生、長女に向かって「君、将来、何がしたいん？」長女、ちょっと突飛（？）な夢を言うと、先生「それ、おもしろいなあ。ええやんか。　それやったら東京の大学に行った方がええよ。　実は先生もそういう方面の仕事がしたかったんだよ。」「で、学部はココやから、こういう勉強が必要で　こうしたらいい。」という話が続きました。娘の進路に口を挟むつもりもなかったので私は、長女と先生が話しているのを隣で聞いてるだけでした。やっぱり夢と目標なんだなあ。。。でも、来年からは怖い懇談になるんやろなあ。。と、思いながら。なんだかんだで長引いて、懇談は１時間。最長記録達成だったのでした。

  2011.08.09

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• 夢の力。

  長女の中学校入試、次女の中学校入試長女の高校入試が終わって、中学入試のお子さんがおられる方に相談されることが多くなりました。中学入試、高校入試、どっちが大変、と必ず聞かれます。中学入試の方が手がかかるし大変、と答えてます。中高一貫校から別の学校に高校受験というのも大変ですが、中学入試で受験がどういうものか、本人は体験済みです。覚悟ができてるのと、本人の強い希望だったのとで楽だったように思います。さて、私自身、長女が中学校入試で第一志望校に落ちた後、次女の中学校入試をどうするか悩みました。高校入試でいいじゃん、とも思ったし、入塾してすぐ上のクラスに入れた長女と違って次女は入塾テストにすら落ちて、姉が通ってたお情けで入れてもらい、その後ずっと一番下のクラスでした。次女が６年生の５月、家庭訪問の時に担任の先生に中学入試をどうするか迷ってると言った時のこと。前職が中学入試専門の塾の講師、という異色の経歴の先生は「塾の講師時代色んな子達を見ました。親がお金捨ててるな　と思うような、やる気のない子もいっぱい見てきました。　彼女には夢がある。夢や目標のある子は必ず頑張る。　彼女の夢には中学入試をした方が近道だと思ます。　今の成績で判断するのは早急です。受験をさせてあげませんか。　もし今回ダメでもそういう子は必ず立ち上がれる。　僕は今までの経験もあります。彼女の夢の手助けをさせて下さい。」と言って下さり、受験をさせようと思いました。長女が高校入試をしたいと言った時、中学入試のリベンジだけだったら反対していたと思いますが、長女の夢を知っていたので賛成しました。長女が志望校を決めたのも、説明会の時の「うちの学校は決して便利な場所にはない。　遠い方も多いでしょう。でも学校の距離じゃなく、　夢への距離で学校を選んで下さい。」という、高校の先生の言葉でした。子供にとって夢の力って、大きいんだなあと、感じました。そんなこんなで、中学入試に関しては塾の先生、学校の先生にお任せだったので相談されても役に立ててない気がしますが夢を持ち続けて欲しいなあと思う今日この頃です。

  2011.08.01

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• 熱中症。

  夏休みの学校が多いようですが、長女の学校はまだ夏休みに入ってません。次女は補習やらクラブやらで、連日学校です。相変わらずお弁当作りで早起きしてますが、３文お得になってるのかな？な毎日です。さて長女は陸上部で長距離をやってます。私から見たらこの暑い時期に練習してて楽しいのかなーとか思ったりしますが、本人は楽しそうです。昨日、長女が熱中症になってとりあえずおさまったので帰りました、と夕方、学校から電話がかかってきました。一昨日、同じクラブの男の子が熱中症になったこともあり用心していたおかげで長女は軽症で、家まで普通に帰ってきました。校庭を２０周したところで、気分が悪くなって、意識がおかしいかな？という感じになったらしいです。今日は熱も下がって、まだ少し気分が悪いものの無事に学校に行ってきました。まだまだ当分暑い日が続きます。気をつけなくちゃ・・・です。

  2011.07.29

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  夏祭り。

  昨夜は山の小学校の夏祭りに行ってきました。車に乗って、コンクリートジャングルな街中を抜けて山道に入ると娘達も私もテンションMAX。高校の友達に「えーっ！？そんな学校県内にあるの？」と、信じてもらえなかった長女のために途中で車を降りて証拠写真をパチリ。この道を写真左手の方に走っていき、カーブを２つ曲がると小学校が見えてきます。 家から車で走ること３０分で学校に到着。卒業生も集まって、異動になった先生も来られて親、子、先生、地元のじいちゃんばあちゃん入り混じって同窓会のようでした。過ぎてしまえば、ですが転校する前、なんであんなに悩んだんだろう、迷わず転校して大正解だったのに。なんて、今となっては思ったりもします。さて、久々に味わった山の空気は涼しくて、懐かしくて、心地よく。うちの辺りはコンクリートジャングルでクーラーなしでは生活できませんが、山の小学校近辺は、クーラーがないおうちも結構あります。そして子供達は暗くなった校庭でカブトムシを捕まえてました。カブトムシをわざわざ買う、という感覚が不思議と言う山の子達でした。昔はそうだったんだけどねぇ。。。と思うのは、昭和生まれだからなのかなーとか思ったり。そしてとっぷり日が暮れた山道は真っ暗。都会にはない暗さが久々で懐かしかったです。さてさて、平坦な土地が少ない地形で、人数も少ないため小学校の校庭はとても狭いです。直線距離で３０メートル取るのがやっとなので５０メートル走ができません。でも小学校の授業では５０メートル走のタイムを記録しなくてはいけません。どうするか、と言うと。。。用意！ドン！！と言われたら、その場で腿上げを１０回やってから３０メートルを全力疾走しタイムを計ります。そして市の陸上大会があるので、ハンドボール投げも選手を決めたり、練習をしたりしなくてはいけません。普通に投げるとすぐに道路に飛び出てしまうので校庭と裏山の間にあるプールに向かって投げます。４コースしかないプールに入れば何メートル、それを過ぎて裏山に飛び込んだら何メートルと、ざっくりと測る大らかな山の記録会の風景なのでした。

  2011.07.25

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• 台風。

  ここ関西にも台風が近づいてます。長女は今日から４泊５日の学校のサマースクール。夏だねー、やっぱレジャーだねー、と思ったら山中でがっつり勉強、という勉強合宿らしい。長女の高校は隣県。今朝の午前６時の時点で隣県かうちの県に警報が出ていたらサマースクールは中止になるとのことで、長女は中止を切望していたようですが警報は出ず。。。大きな荷物を抱えた長女が家を出て２時間後、隣県に警報が出ました。そして、次女。警報が出たら個人懇談が延期になるとのことで、次女も、先週末から風邪でゲホゲホの私も不謹慎ながら密かに延期を期待していたのですが、うちの県内には警報は出ず。懇談が終わって家に戻って最初の予報よりだいぶ遅くなった台風に備えてベランダの片付けをしました。ともあれどこの地域にも何事もなく過ぎていきますように。

  2011.07.19

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• マイコプラズマ肺炎・・・？

  次女のマイコプラズマ肺炎（？）の続き。一昨日に行った病院の先生は、「先週の金曜日から３日間飲んだ抗生物質が　今週いっぱいは効果があるので　そのうち効いて熱が下がるでしょう。」で、検査も別の薬も出ることなく帰ってきました。でも３日間飲んで４０度台に上がったままっておかしくない？レントゲンでも出て来なくて、血液検査でも陰性なのに姉が先週かかった、というだけでマイコプラズマ肺炎と決めつけて他に熱の出る要素（インフルエンザとか）について検査しないのっておかしくない？とか思ったので、昨日は市立病院に行ってきました。昨日も次女の体温は３９度台後半。水分はどうにか取れてますが、丸４日間ご飯がほとんど食べられないのでヘロヘロ。とにかくまずは点滴、と言われまして。検査の結果、マイコプラズマについては検査結果が翌日にならないと出ず、溶連菌にもアデノウイルスにもインフルエンザウイルスにも感染はない、とのこと。先生が言われたのは、マイコプラズマ肺炎はこんな高熱が出るものではないので、感染したことが元で免疫機能が暴走して、結果高熱が出ている。又は感染しているマイコプラズマのタイプと、今まで飲んでいた抗生物質が合ってなくて悪化している。ということで、入院を勧められたのですが、本人の希望で帰ってきました。で、別の抗生物質を飲むことになり、改善しないようだったらすぐ来て下さい。とのことだったのですが、昨夜飲み始めて、今日は無事に３７度台まで熱が下がってきました。さて、一昨日行った病院の先生、５０代くらいのおっとり系のオジサン先生だったのですが、どうしても説明に納得できなくてだんだんイライラしてきてでも一応「結果安心ってことですね～。よかったですぅ～」と言って帰って来ましたが、帰り道に次女、「ママって、ああいうタイプ、苦手やろ？」バレてたか。。。ともあれ１日損したような気もしますが、無事に回復傾向、めでたしめでたし！です。

  2011.06.01

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  久々の大台。

  動転しました。土曜日の昼過ぎ、前日に早退した次女の体温を測ると 体温計の故障かも？別の体温計で測ってみると。。。 やっぱり４０℃超えちゃってます。１９９９年の大晦日の真夜中に４１度出して以来の４０度台。その時はＹ２Ｋ騒動で旦那が留守の間。本人もグッタリだったので義母に長女を頼んで救急車を呼んだことがあって。しかし早退してすぐの金曜日の夕方、近くの病院に行ってマイコプラズマ肺炎かも？ということで抗生物質も飲んで万全だったはずなのに。。。奇しくも今回も旦那は出張中。でも昔は長女を連れて行けずに困ったけれど、今回は長女は留守番なんて余裕でＯＫ。とりあえずうちの辺りの土日の救急診療についてネットで検索をし。。。土日３９度後半から４０度をウロウロしながら本人は食欲がない以外、高熱の割に結構元気で。本人を不安にさせないように、こっちはできるだけポーカーフェイスのつもりでしたが相当動転しつつ、次女ともども何とか無事に乗り切り、今日は金曜日の夕方と同じ病院で同じ先生に診て頂き。血液検査でもマイコプラズマ抗体は出ず、肺のレントゲンにも影は出ず。明日、熱が下がらなかったら今度は大きな病院に行こうかなーと思ってます。

  2011.05.30

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  ハリポタ万歳～その２。

  長女は今日から学校へ。思ったより軽かったようで本人曰く「インフルエンザより楽。」しかし次女がかかった時は病院に来るのがあと１日遅かったら危なかったかも・・と言われたのでやはり軽く見てはいけない病気なのでしょう。さて、ずいぶん前の話になりますが高校入試直前の１月末、長女は英検準２級を受けてきました。中学２年の時に受けた英検３級の時同様にハリーポッターのＤＶＤと学校の授業だけで英検はどこまで受けられるのか？ということで、落ちたら英検用の教材を買おうと言ってたのですが、今回も無事に合格してきました。中学校入学の時は、初めての英語に泣かされてましたがとりあえず何とかなっているようです。神様仏様ハリー様、な長女でした。[新品]ハリーポッター 第1章-第5章 プレミアムボックス 初回限定生産[DVD]価格：5,900円（税込、送料別）でも、そろそろ飽きてきたらしい。。。次は何にするか思案中です。

  2011.05.25

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• カルテ。

  昨日、新しい冷蔵庫がやってきました。修理してまだ使えるかもーとも思ったのですが、無事だった冷凍庫の温度も上がり始めて、修理に費用がえらくかかることが分かり、古かったことあって新品購入となりました。皮肉なことに冷蔵庫で冷やせるようになったら関西地方も気温が上がらず、冷たい雨まで降ってビールな気候じゃない昨日でした。そして今日、マイコプラズマ肺炎の長女をまた病院へ。診察の結果、人にうつす心配もなくなったので明日から登校しても良い、とのこと。一昨日、俳優の長門裕之氏が肺炎で亡くなって学校では『長女重病説』が流れたようでまわりまわって連絡が来て、ビックリしました。本人は休んでる間も肺炎なんて嘘のようにピンピンしていたのですが。。。。さて、病院のカルテって今は電子カルテになっててパソコンの画面でしたが、日本語バリバリなのですね。昔はドイツ語？英語？だった気がするのですけど。前回、長女が「来週体育大会で、リレーのアンカーなので　走れないと困るのですが。。」と言ったら、几帳面にもカルテに日本語で『２４日の体育大会、リレーのアンカー』と書かれてて、うっかり笑ってしまいました。「走らせてあげたいんだけどねぇ。。。　今回は見学の方がいいね。」と優しく先生に言われて、長女はガックリしておりました。

  2011.05.24

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• 冷蔵庫と肺炎。

  昨日、朝から住宅メーカーさんとの打ち合わせがあって終わったのが夕方。体調が悪くてグッタリしながら買い物をして車を運転して家にたどり着き、食品をしまおうと冷蔵庫を開けると様子が変。妙にぬるいし、匂いがいつもと違う。何度も故障してるとピーンときました。以前、ブログにも何回か書きましたが、冷蔵庫、またもや故障。買ってから９年の間に３度の故障でうち１回は買って１カ月だったので新品交換。ちょっと壊れすぎじゃありません？と腹立たしく思いつつ、冷蔵庫だと思うから腹が立つのであって照明付きの棚だと思えばいいのさ、と自分をなだめつつ。幸い、いつも通り冷凍庫は無事だったので冷蔵庫のものをせっせと調理して冷凍庫へ。冷凍できないものはクーラーボックスへ。そして今日、長女が早退してきて、ここ数日微熱が出たり下がったりで咳が止まらないので病院へ行くとマイコプラズマ肺炎とのこと。以前、次女がなった時と症状が似てたのでなんだかそんな気がしてはいたのですが。。。次女は小さい頃で症状がひどかったので入院しましたが、薬を飲んでおとなしくしていれば入院の必要もなく治るものらしいです。薬局に行き、薬の説明を聞いていたら、「咳止めの薬は水薬なので、冷蔵庫で保存して下さい。」とのこと。タイムリーにも冷蔵庫、壊れてるんだけど。。。ともあれ今回はもう１０年目なので買うことになりそうです。ちょうど初夏の風情のこの時期、週末なのにちょうどいい温度のビールを飲めないのが辛い今日でした。

  2011.05.20

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  宗教。

  先々週の土曜日は次女の中学校の懇談会、そして先週の土曜日は長女の高校の懇談会でした。長女は中高一貫の私立中学校出身で次女も私立中学。なので長女の中学と高校、次女の中学校で私学は３つ行ってますが、学校によるカラーの違いをひしひしと感じてます。その３つが、偶然にもキリスト教の学校、仏教、無宗教とバラバラなのもあるかもしれませんが。学校での宗教教育は、娘達が通うまでは否定的でした。卒業後も信心する、ということは全くなさそうですが正しく理解することによってキリスト教とか仏教を都合よく解釈するようなカルト宗教にハマる危険性が低くなるかも・・とか思ったりします。どちらも歴史の授業にも関連してますし。。。ちなみに一応期末テストには宗教のテストもあったりします。それと何より良いのは、最近娘達に勧められてマンガ『聖☆おにいさん』を読んでますが、ちょこちょこ入ってる宗教的なネタが娘達から宗教の授業の話を聞いてるおかげでより笑えたりします。【送料無料】聖☆おにいさん（1）価格：580円（税込、送料別）さて現在、長女は無宗教の学校に通っており朝の礼拝の時間がなくなったので『うたた寝の時間がなくなった。』とバチ当たりにもぼやいていたりしますが。。。

  2011.05.18

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  山へ。

  昨日から長女の高校の授業が始まり、いつもの朝の慌ただしさが戻ってきました。一昨日は長女は休みだったので、朝から病院へ。半年に一度の脊椎側わん症の経過観察でした。側わんが進んでいる様子もなくそろそろ成長も止まりそうなので次回から１年ごとになりました。そして午後からは山の小学校へ。小学校時代の先生に、高校の合格を報告した時新しい制服を見せに行きます～と約束したのだそうで。門の警備のおじさんは相変わらずの顔パス。職員室に行くと、先生が笑顔で出てきて下さいました。小学校の頃、１０人足らずだった同級生は全員が高校でバラバラになってしまったそうで。でもやっぱりいまだに小学校にはフラリと顔を出したりで。田舎とか故郷とか、実家が転勤族だった私には無いのですがあったらこんな感じなのかな・・？そして帰り道、今回も小学校の近くの山寺に立ち寄りました。うちの辺りは散り始めましたが、山はちょうど満開。　　　　　 桜の前のベンチに座っているのが長女です。人が少なくて、ゆっくりお花見ができるので毎年行くのですが、車でしか行けない場所なので花見酒が飲めないのが難点です。

  2011.04.13

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  中高一貫校からの高校入試～晴れて入学式。

  先週、珍しく風邪で熱を出して寝込み、どうにか下がったので、先週末は長女の入学式に行ってきました。行きはあいにくの雨。でも雨の始まりはいいことが降り込むとかで縁起がいいとか婆ちゃん言ってたし。。今まで、キリスト教の中学校だったので讃美歌が流れる中の新入生入場だったのが今回の入学式ではロックが流れてました。アジカンが流れた時は、思わず立ち上がりそうになりました。中学から上がってくる子は男子のみで、新入生も女子が３割程度と圧倒的に男の子が多いせいかパワフルな入学式でした。入学式も学校によってこんな違うんだなあ。。と。式が終わり外に出ると雨が上がって満開の桜。　　　　そして帰りに寄り道をして、娘２人が中学校入試でお世話になった塾の担任だった校長先生に挨拶に行ってきました。高校入試をしようと塾探しをしていた時、塾を紹介して頂いたり、アドバイスして頂いたりで長女が受験した経緯もよくご存知です。先生も一押しの学校なので報告に行くとすごく喜んで下さいました。中学校入試で長女が第一志望校に落ちたのをずっと気にされてましたが、結果は出なくても長女のノートの取り方、やり直しの仕方、先生が厳しく教えて下さったものはちゃんと役に立ってて、だから次女の中学校入試も先生にお願いしたのだし、それで今回結果が出たのだと私は思います。ともあれ高校３年間、いい思い出をいっぱい作って精いっぱい日々を過ごしてくれたらなーと思います。

  2011.04.11

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• 元気。

  先週は長女の卒業式でした。東北関東大震災で犠牲になられた方、被災された方に礼拝してから式が始められました。式が終わってなかなか出て来ないなーと思ったら卒業生がチャペルに残って、先生方にサプライズの会をやっていたとのこと。学年主任の先生からしてサプライズ好きで先生方の誕生日にサプライズを仕掛けたり、教育実習生にサプライズを仕掛けたり、長女の話を聞くのが楽しみな３年間でした。夕食は長女の合格祝いもしてなかったし久々に外に食べに行こうということに。知り合いのお店に行くと、店内はロウソクの灯りでＢＧＭもなし。確かに今の気分的にはその方がいいなあと思ったら店長さん曰く「関西から電気が送れないのは分かってるだけど、　せめて照明を落として浮いた電気代を義援金に　しようかと思って。。。。」なるほど。。と思ったら店長さん、「でもお客さんが全然来なくて。。。　義援金どころじゃなく、店が大丈夫かなあ。。と。」被災したわけではないけれど、沈みがちな昨今の関西。でも義援金を送れるように、元気出さなくちゃ。と、励ましてもらった週末でした。

  2011.03.23

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  中高一貫校からの高校入試～中学校とのこと。

  前回に続いて、私立の中高一貫校からの高校入試を少し振り返って。通っている中学校にいつ言うか、かなり迷いました。ネットを検索すると、早い方がいい、いや早く言うと学校からのいやがらせがあるかも・・色々でどうしたら？と思いましたが、早めに言いました。うちの県内では、内申書は中３の１学期・２学期の成績で決まります。もし書いてもらえなくて公立中学校に転校する場合を考えて、中２の２学期の懇談で言いました。それと長女の受験を知って「私も」という方が出てきて学校に迷惑がかかっても、と思ったので一番親しいお友達数人以外には伝えませんでした。あとは旦那。中学校入試で長女が第一志望校に落ちた時「第２志望校の選び方が悪いから　こんな学校に行かせる羽目になるんだ。」と怒られましたので、今回は細かく説明しました。長女の中学校、昔とは違うんですが、塾の懇談とかに出てないと分からないのかもしれません。落ちたら今度は何を言われるんだろう、とか私が止めていたら協力しなかったら受験しなかっただろし、落ちたらまた長女号泣だろうなあ、とか思うとさすがに受験直前は胃がキリキリしました。ただ、中学校入試の時、長女が落ちた一番大きな原因は精神面が弱かったから、だったと思ったので、今回、学校でただ一人の受験生、というのを経験して少しは鍛えられたんじゃないかな、と思います。それと旦那のこともあったので、長女と周到に作戦会議をしたのも結構楽しい時間でした。ともあれ公立高校受験がなくなって長女は無事に沖縄へ修学旅行で行ってきました。意外に涼しかったものの、関西よりはずっと暖かだったそうです。さて、関西もずいぶん暖かくなりました。沈丁花→が咲き始めて、いい香りです。

  2011.03.09

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  中高一貫校からの高校入試～対策。

  中高一貫校からの高校受験が無事に終わって少し振り返って書いてみようと思います。長女の第一志望校（私立）は隣県で、募集人数が少な目。うちの近くには過去問題集がありませんでした。都心まで探しに行き、見つかってチェックしてみると公立とは違った出題傾向。長女の通っていた塾は、公立受験がメインで長女の第一志望校を受ける子がほとんどおらず。とりあえず宿題で対策をして頂けることになりましたが、それで実際どれだけ点を取れるかが分からない、というのが長女には不安材料でした。関西で高校入試の模試と言えば『五ツ木の模試』がポピュラーです。私も昔受けました。が、公立をターゲットに出題していて、私立には少し合わないところがあったりします。で、模試を色々探して見つけたのが駿台の模試でした。さて、中高一貫校では中学２年で中学校分野が終わって中３からは高校分野だから入試は楽かも・・？とか思っていたのですが、必ずしもそうではなく。英語・数学・国語に関しては確かに公立中学より進度は速いのですが、理科・社会に関しては高校２年までに全領域を終わらせればよい、という感じなので、高校の領域まで進んでる分野もあれば全く手つかずの分野もある、という感じでした。公立中学のカリキュラムは分からないので駿台模試、五ツ木の模試、塾の模試、それぞれ月１回ずつ受けながら不十分な分野を一つ一つ見つけてつぶしていく感じでした。それと公立高校受験も視野に入れていたので中学３年の１・２学期の成績が内申点になりますが、高校分野で内申点を取らねばなりませんでした。本人がどうしても今の中学校で卒業したいと言ったので公立中学校へ転校はしませんでしたが、学校・クラブ・塾で３年の１学期・２学期はアップアップだったようです。その分、めちゃくちゃ充実していたようでした。中高一貫校から高校入試をされる方がおられましたら、参考にして頂ければ幸いです。さて、私も関西で高校入試をしていますが、当時と過去問題集、いわゆる赤本が全く同じデザインで、コレ→すごーく懐かしかったです。（もちろん灘高校は買わなかったけど）が、昔は似たようなのを解いたような気もするんだけど長女に聞かれても全然分からず、「ごめん。もう無理やわ。明日塾の先生に聞いて　ママに教えてー」連発で、頭固くなってるなあ。。をひしひしと実感でした。

  2011.02.28

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• 中高一貫校からの高校入試～合格発表。

  昨日は隣県の長女の第一志望校の合格発表でした。うちの県内の私立高校の統一受験日は明日。もしダメだったら公立本命に切り替えて帰りに９日出願締め切りの滑り止め校にダッシュで出願することにしていました。締切ギリギリはキケンかも・・と思いましたが、本人がその方が気合が入る、と言うので待ちました。合格発表は私１人で見に行く予定でしたが、中学校の先生が自分の目で見てきていいよ、と言って下さったので長女と２人で行ってきました。「ママ、やっぱり落ちてたらゴメン。」「気にしなくていいよー。修学旅行の費用も戻ってくるし　車のバンパー新しいのに替えるから～」とか話つつ。高校の体育館到着は発表の１０分前。ながーい１０分を過ごし、ものすごいどようめきが起こって。長女の受験番号、ありました。中学校入試でダメだった時、長女がワンワン泣くのをなだめるだけで平気でしたが今回は色んなことが思い出されて長女と２人、掲示板の前で涙涙でした。ちなみに滑り止めに受ける予定だったのは、中学校入試の時２度も落ち、今は次女が通っている因縁の学校の高等部。リベンジできたのかな・・？帰り道長女が一言「よかった～～！これで修学旅行行ける。　『セーラー服を脱がさないで』を踊るねーん」私も踊れますけどー。

  2011.02.09

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• 中高一貫校からの高校入試～当日。

  結果はまだ分かりませんが、長女の第一志望校の受験が終わりました。前夜、長女に「緊張する？」と聞いたら「遠足の前日みたいな緊張感。」と、微妙な答えが返ってきました。まあ場数だけなら誰よりも踏んでることは間違いありません。中学校入試から数えると５回目の受験ですから。遠路なので朝からトンカツをガッツリ食べて長女と２人電車に乗って１時間ちょっと。学校に時間通り無事に到着して、１年かけてやっとここまで来たんだなあ。。と。高校入試をあきらめるように説得して本人はそれでも聞かなくて勝手に模試を受けに行き私は賛成に回ったものの旦那の猛烈な反対に遭い。長女も私も『金食い虫』とか『最低の母親』とか言われたりして。中高一貫から高校入試をする、って言ったらそりゃビックリだったでしょうから。言って良いことと悪いことはあるとは思いますが。。。３年前からガンを患っていた義母が昨秋に亡くなり、実家を建て替えて引っ越すことになり「長女も受験するし、ちょうどいい。」と旦那が言い出し。私も激怒でしたが長女のキレ方は半端なく、今も尾を引いてます。それを除けばこの１年、自分で決めたことだったせいか「勉強しなさい」的なことを全く言ったこともなく志望校に合わせて模試を探してきたり、一緒に問題集を探しに行ったり、夜、塾に迎えに行ったり、励ましたり慰めたり、濃い楽しい時間だったなーと思います。さて、日程を見ていて気付いたのですが、第一志望校に落ちたら公立高校も受ける予定ですがそうすると３月の修学旅行に行けなくなってしまいます。いい結果が出るといいんですが。。。

  2011.02.08

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• 中高一貫校からの高校入試～推薦辞退

  長女の高校入試にあたり、中学校から内申書を頂くには内部進学の高校の推薦辞退届の提出が必要とのこと。２週間程前に提出しまして、数日後、通知書とともに内申書が手元に届きました。通知書には辞退書を受理したこととともに『辞退後、仮に不本意な結果になっても　本校高等部への編入は認められない。』と書いてありました。当然覚悟はしていたのですが、改めて活字になるとこれでもう退路はないんだなーとか、これでよかったのかなーとか思ってしまいました。当の本人は全く悲壮感もなく。うちの県内の私立高校の入試では中学校の先生が生徒の志望する私立高校に実力テストの結果を持参して生徒別に合否の可能性を回答する『教育相談』という制度があります。担任の先生にお願いするのも、とためらったのですが２０代の若いエネルギッシュな先生、「教育相談も行きます。　生徒のために頑張るのは当然のことです。　初めてで緊張しますけど、頑張ってきます。」と言って下さり、無事に○を頂けたようでした。当日のテストができないとダメですが、ひとまずホッ。そして先週、第一志望校に出願してきました。郵送のみの受付なので何度も封筒の中をチェックして。さて、長女の第一志望校は私立高校ですがもしダメだった時はもう１校私立高校を滑り止めに受けて公立高校の入試をすることにしています。が、公立高校の願書。公立中学校に通う子達は学校で配布されるそうですが、私立だと学校から頂くことはできず。県の教育委員会に事情を説明すると、県庁まで取りに来て下さい、とのこと。広い県庁内を迷って迷って教育委員会にたどり着き、無事に願書と受験要項の冊子を頂いてきました。奇しくも隣では県外からの受験者の審査中。私も家の事情で高校は隣県からの越境受験。母もウン十年前、ここでこんな風に審査を受けてくれたんだなーとか思ったりしました。ところで昔と違って今の公立高校って２回受験ができたり、全日制普通科とか工業科だけではなく、単位制だったり、英語に特化した国際科があったりで複雑になってて、クリエイティブスクールって何だ？っていうのがあったりで願書も要項も複雑だったりします。お役所用語（？）みたいなのもちらほら。出願までに解読せねば！な今日この頃です。

  2011.01.26

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  病院。

  昨日、長女の受験の神頼みのため、京都に行ってきました。『最後のお願いでございます。』って何だか選挙カーみたいな感じで。行く途中、さすが京都って感じの看板に遭遇。コレ→ 『念珠の病院』なんて初めて見ました。どんな病院なんだろう。すごーく気になります。とにかく念珠が壊れたら絶対行ってきます。境内の梅は、まだ蕾も固そう。 うーーーん。春はまだまだの様子。沢山かけられた絵馬にはどれも志望校が書かれてて、受験生いっぱいなんだなあ・・・と。帰り道、ちょっとハプニングがありまして。。それはまた明日にでも。

  2011.01.11

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• 内申書。

  長女が中高一貫校から高校入試をしようとしてますが、一番困るのはスケジュールとかシステムとかがさっぱり分からない、ということです。私が同じ県内で高校入試をしているのでおぼろげな記憶でいくと、内申書ってあったような。。。と思ったら、昔ほど重視じゃないけれど今もあるんだそうで。長女の学校の通知表は中間期末テストの平均点とそれに平常点を足したもので絶対評価。それに対して内申書は相対評価になるのだそうでどんだけ内申点をいただけるか予想もできず。当初、私立だけ受けるつもりだったのですが、内申点が取れれば公立も視野に入れよう、と１１月の塾の懇談で話をしてました。私が高校入試をした頃は、内申書は非公開でしたが今は３年生の２学期の終わりに仮内申が開示されるとのこと。しかし、それがいつか分からないので近所の友達とか、塾の友達にお願いして、仮内申が出たらソッコー連絡を頂き。で、先月半ばにお願いしました。公立高校の受験例がほとんどないとのことでしたが、快く引き受けて下さり、数日後の懇談で、先生の手書きの仮内申と、応援のメッセージを頂きました。こちらのワガママで高校入試をすることになって先生方にはご迷惑をかけっぱなしなのに、ジーンとしてしまいました。内申点は思っていたより何とかなりそうで、これなら公立もギリギリ何とかなるかも。。。と思ったら、塾の公立対策模試が終わった後。偶然見つけた他塾の公開模試があったので滑り込みで受験したら、結果とともに懇談もして下さり。学校の懇談にいつも通ってる塾の懇談もあったり。そんなこんなで年末は大晦日も懇談で終わり、昨日で冬期講習も終わり、あっと言う間に入試まであと１カ月足らず。何とかなるかな・・・？　

  2011.01.08

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  クリスマス。

  まだサンタを信じている？どうなんだろう？な次女。中学校に入ったし、そろそろカミングアウトしようと思ったら先週、次女が「ママ、寒い地域はサンタさんがソリで来るけど、　暑い地域やと、何で来るんやろ。。。？」まだ信じてる・・・？というより頑固？一生懸命笑いを抑えつつ、鼻から噴き出そうになるコーヒーを抑えつつ「サーフボードに乗ったサンタさんの切手とか　オーストラリアではあったみたいやけど。。。」と答えておきました。いつまで信じるのかちょっとチャレンジだ！で、イブの夜中は例年通りサンタさんをして、朝になると次女が大喜びしており、その様子を見て長女が呆れておりました。さて、連日冬期講習の受験生の長女がいて、クリスマス気分ではない我が家。娘達のリクエストでシュトーレンを焼きました。が、砂糖がかかってると甘ったるくてイヤ、と言うので粉砂糖ナシにしてみたら　　タダのドライフルーツ入りのパン。娘達に一瞬にして食べられてしまいました。さてさてクリスマス当日、めちゃ寒で雪がちらつき珍しくホワイトクリスマス。喜ぶ娘達を尻目に私は次女の中学校の保護者会へ。次女の成績表を先生から頂いてこんなクリスマスプレゼントいらないよー！なトホホな帰り道でした。

  2010.12.26

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  中高一貫校からの高校受験～はじまり

  昨日、長女は模試。今回は特別回だったので第一志望校での受験となりました。志望校は隣県。遠いので朝６時前に家を出発。真っ暗だったので、駅まで送って行きました。車道に車は無く、まだ空には星、街はまだ眠ってる模様。 ３年前、中学校入試で第一志望校に落ちて公立にするか滑り止め校に行くか話し合った時、「もう落ちるのはイヤだ。だから高校入試は絶対したくない。　頑張るから私学に行かせて。」と言って泣いた長女が、昨年の秋ちょうど１年くらい前高校受験をしたいと言い出した時、ああ、立ち直ったんだなと、私は単純に嬉しかったんです。その直後、義母のガンが再発したことが分かりました。悪性度も高く２年以内には義父が１人になるかもしれない、そうなると実家かその近辺に引っ越すこともあるかもしれない、長女の学校は実家からは通えない距離なので高校受験の準備をしておくに越したことはない、と思いました。不謹慎すぎて誰にも言いませんでしたが。。が、やっぱり不安の方が大きくて私が躊躇しているうち、旦那は猛反対しましたが、長女は勝手に入塾テストを受けてきました。そして中２の間は土曜日の夕方から晩、英数２教科だけ電車で３０分ほど行ったところの塾の某通信教育と提携のレベルアップ講座を受けていました。夜遅くなるので、毎週私は駅まで迎えに行ってました。嬉しそうに笑顔で改札を出てくる長女を見るのが二人三脚な感じもプラスされて嬉しい瞬間でした。３年生になると、その講座が土曜日の午前中に変更になり土曜日も学校がある長女は通えなくなって辞めることになりました。それと学力に合わせてアドバイスやら情報やらも欲しかったので塾探しをしたのですが、中高一貫校からの生徒はどこも個別指導になってしまうとのこと。塾探しは難航しました。個別指導になると経済的にも大変ですが、学校でもたった１人の受験生。仲間を作った方がいいのでは？受験生の空気の中に身をおいた方が緊張感があるのでは？と思い、公立の子達と一緒に集団での塾に通わせたかったんです。結局、中学校入試の時にお世話になった先生に相談して、隣の駅の塾が引きうけて下さることになりました。幸い友達にも恵まれて現在に至っています。昨日は迎えに行った時と同じく暗い駅に長女と２人。そんなはじまりの頃が遠い昔に思われてなんだか懐かしく思い出されました。本番まであと２カ月足らず。どうにか引っ掛かってくれるといいんだけどなあ。。な今日この頃です。

  2010.12.13

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• 紅葉狩り。

  今日は勤労感謝の日でお休み、お弁当作りなし～と思っていたら、長女は弁当持ちで模試。やっぱりいつも通りお弁当＆朝食を作り。次女はオープンスクールと入試説明会のお手伝い要員で学校へ。普段は近くの駅からスクールバスなのですが休日は出ないので買い物も早めに済ませるべく朝７時過ぎ、次女と次女の友人を車に乗せて学校へ。行楽の車で混むかと思って早めに出たら道路には車はほとんどなく。。。次女、「休みがつぶれるー」と言いつつも、山の小学校の頃の友達や、近所の友達が来ていたそうで、楽しかったようでした。さて学校までの車中、娘と娘の友人の素朴な疑問「なんで『紅葉狩り』って言うの？」確かに鹿とか兎じゃないもんねぇ。。。。紅葉の天ぷらなら食べたことがありますが、狩りをして取ったもんでもないだろうし。。。しばし考えて「『茶をシバく』と似たような感じかも～」と言うと、娘達「『茶をシバく』とかイマドキ言わんしー。」と、バッサリ。うーーーん。なんででしょ？日本語って難しい～～

  2010.11.23

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  学校説明会とイコちゃん。

  週末、長女の志望校で学校説明会があったので行ってきました。うちからは遠くて１時間半。早めに着いたので長女と学校周辺を散策していると私の携帯に次女から電話がかかってきて「家の鍵忘れたー！」普段ならクラブで夕方までなのに学校行事で午前中で下校だったんだっけ。３０分後に説明会が始まって２時間で帰りが。。。って４時間近くも家に帰れない。。。学校近辺に立っておられた先生に伺うと、「説明会なので、どちらかお１人でいいですよ。」とのこと。長女１人残して帰ってきました。さて、以前日記にも書きましたがＪＲ西日本のキャラクター『イコちゃん』が好きです。キャラクターっぽくない、ふてぶてしい感じがエラく好きです。グッズもＪＲの駅に行くとチェックしてます。昨年、次女の中学受験の時の日記で、『志望校にイコか～～～』みたいな受験バージョンのイコちゃんグッズが欲しいなーと書いたのですが、今年は発売されてました。コレ→ 鉛筆を持ってるイコちゃんに桜の花、そして合格と書かれたダルマのついた携帯ストラップ。迷わずお買い上げ～～～ご利益があるといいのですが・・・・

  2010.10.25

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• コンタクト。

  次女が中学校に入ったばかりの頃、どこのクラブに入部するか聞くと「袴がカッコいいから、袴をはくクラブに入る～」しかし、次女の学校はクラブが少なくて袴をはくクラブは１つだけ。かなり動機が不純ですが剣道部員になりました。私も大学時代、合気道部で袴をはいてたので袴のたたみ方を教えたりなんかして、なんだか懐かしいなあ、とか思ったりして。が、面をつけるようになると眼鏡が邪魔。次女はド近眼なので眼鏡なしだと不便、とのことでクラブのある日だけコンタクトレンズをすることになり作りに行きました。アレルギーがあるので、１日使い捨てのでないとダメで乱視も入ってるので、乱視用のソフトコンタクトレンズになり。眼科で付け外しの練習をさせてもらったのですが初日つけて行ったはよかったけれど外せなくなり「ママ！取ってーーーー！！」ええええええーーーっ！！そんなおっかないことできませんって。長女も旦那も眼鏡ですがコンタクトではないので全員しばし傍観。「泣いても取れへーーーん！」と騒いでましたが、どうにか取れたようでした。そんなこんなでコンタクトになって１週間。勉強中授業中、うっかり寝をしないようにしていると、思わぬ効果もあったようで。。。。

  2010.10.20

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• 茶髪。

  軽度の脊椎側弯症の長女。半年後ごとに様子を見ましょうとのことで、昨日半年ぶりに病院に行ってきました。半年前の診察の時、主治医の先生と帰り際に次回の予約の話をしていると「いやー半年後なんて予定分かりませんよねぇ。　電話で変更して頂いて結構ですよ。　第一ボクも転勤になってるかもしれないし。」の言葉通り、主治医の先生は転勤になってまして、別の先生になってました。レントゲンを撮った後、診察室に入るとその先生、レントゲン写真を見ながら「前回１５度で今回は１８度ということは、　３度進んだねぇ。。。うーん。」と難しい顔。そしてレントゲンの写真に赤鉛筆を走らせながら私達に「ココとココの骨に線を引いて、それを平行移動して、　ココの角度を分度器で測るんだけどね。。。」ふむふむ。。。と長女と真剣に解説を見ていると「うーーん。今度は１５度だねぇ。。。」もう一回測って下さり、今度は１６度。先生曰く「こんな風に測るので、　どうしても誤差が出るんですよねぇ。」神妙だった長女と私も思わず笑ってしまい「結構アナログなんですねぇ。。。」２０度以下なので大リーガー養成ギプスみたいなコルセットの着用もなくまた半年後にチェックとなりました。４０度以上になると手術になるんだそうです。急激に進んでるとかじゃなかったのでちょっとホッとしながらも、なんだか不安だなあ、とか思っていると、長女、「まーさー、死ぬわけじゃないんだから。」確かにそうだけどー。長女は検診で見つかりましたが長女程度だと見つからないケースの方が多いんだそうです。確かに言われてみてもあんまり分からない感じ。このまま進みませんようにと願いつつ半年後もイケメン先生でありますようにと願いつつ病院を後にした長女と私でした。茶髪の先生って初めて見ました～

  2010.10.05

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• トータル４年間。

  中学校入試をしてよかったことの一つ、かどうかは分かりませんが、次女が落ちた第一志望校は私が高校入試の時、滑り止めに受けた学校だったので「ママ、いつもパパにアホアホ言われてるけど、　ほんまは賢いやーん。」と娘達に少しだけ私の株が上がったこと。私が賢かったわけじゃありません。昔は中学校から入る子も少なく、高校も専願で受ける子も少なく、今のような人気も進学実績もない学校でした。雰囲気は当時も今も変わらず、すごくいい感じで、その学校の先生方の努力もあったのでしょうが、公立の中高が週休二日になり、ゆとり教育になり、なんかも躍進の後押しをしたのかな、とか思ったります。ゆとり教育に疑問を感じて中学校入試をさせるかどうか迷った友人が「文部省の役人って、私立の中学校から　袖の下とかもらってるんちゃう？」と憤慨していました。私立の中高一貫校は、週休１日＋土曜日半ドンで、授業数が多いことも売りのようですから。さて、ゆとり教育で円周率が３と教えることが問題と騒がれていましたが、娘達の教科書にはちゃんと３．１４と書かれてありました。ただし、問題には『円周率は３で計算しなさい』とか、『円周率は３．１４で計算しなさい』とか書いてあって、３．１４で計算する問題には電卓マークがついてるので電卓で答えを求めることになっていました。ところが中学校入試では当たり前のように３．１４で計算しなくてはいけませんし、学校によっては７分の２２で計算しなくてはいけません。もちろん電卓は持ち込み禁止。中学校入試の塾に通い始めた頃、他の教科も小学校の授業内容との違いが大きく、娘達は大混乱。私の頃よりも教科書は薄いのに塾の内容は難しいし、こんなに学校の授業と塾との間にギャップがあっていいのかなあ、とか思いました。とは言いつつも昔から勉強嫌いだったので娘達に聞かれて、つるかめ算はまだ何とかなったもののニュートン算とか旅人算とかその他色々悪戦苦闘でした。結局分からなくて、塾の先生に聞いてくるように言って逆に娘達に教えてもらったり、おかげで少しはボケ防止にはなったかなーな感じです。ただ、小学生にこんなに詰め込むのもなーと思うので中学校入試はあんまりいいとは思いません。小学校の授業をもっと充実させてほしいなあ、と思った、２人分トータル４年間の塾通いでした

  2010.05.23

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• 懇談。

  先々週末は中１の次女の学校の懇談。先週末は中３の長女の学校のＰＴＡ総会と懇談。長女の学校はＰＴＡ活動が盛んですが、役員希望者が多いので当たることもなく、次女の学校はＰＴＡ自体がないのでもう役員をすることもないのかなーって感じです。次女の学校では、自分の子供の席に座って学級懇談でした。４階の教室に入り窓際の次女の席に座ると、眼下にはすぐ線路で数分おきに電車の音が響き、その横のはどぶ川が流れ、高速道路に工場の煙突。うーん。。。蛍が出る小川が前を流れ、ウグイスの声が響き、窓からは一面緑の山の小学校とは全く別世界。この１カ月どんな思いで見ていたのかなあ。。少し甘えん坊に戻ってしまった次女の気持ちがちょっと分かったような。。。さて、次女達が担任の先生につけたあだ名は『プラネタリウム』顔にホクロがいっぱいあるから、だそうです。星は１時間に１５度動くとか、１日で１度ずつ移動するとか娘達の中学校入試で一緒に覚えたっけ、とかホクロ凝視で雑念だらけ。そして長女達が担任の先生につけたあだ名は『ボクサーばばあ』ひどすぎないか・・？　それ。。。。と思ったけれど、確かに実際お目にかかったら「亀田先生！」と呼びそうにはなりまして。中学生って辛辣ねぇ。。。さてさて、次女の懇談、長女の懇談、やっと２週連続で終わったぜー！学校が違うと面倒だなーと思いながら長女のクラスを出ようとしたら、１人のお母さんが近づいてきて、「先週、○○中学校１年○組におられましたよね？　うちも下の子が○○中学１年○組なんです。」長女次女とも学校が違うのに、不思議なことにそのお母さんの娘さん２人も同じクラス。こんな不思議な偶然ってあるんだねぇ。。。その方は都心部の便利で賑やかな場所に住んでおられる方で、上のお子さんも下のお子さんも「すごく田舎の学校から来た不思議ちゃん系＋癒し系」と言ってくれてるそうで。新しいお友達もできて、少しホッ！な帰り道でした。

  2010.05.16

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  プチ里帰り。

  一昨日は山の小学校のＰＴＡ総会。昨年度は会計監査を担当していたので、ＰＴＡ最後のお仕事に行ってきました。街中の中学校に通うようになり、ギャップに戸惑う日々の次女もついてきて、久しぶりに生き生きしていました。山はウグイスが鳴いてましたが、今年は寒いので例年より少ない模様。山の小学校では、この時期から夏にかけて、授業中、ウグイスの鳴き声で先生の声が聞こえないことがしょっちゅうあります。段々と鳴き方が上手になってくるウグイスの声を授業中、娘達はボーっと聞いていたようでした。一方、街中の中学校は電車の音で聞こえないことがあったり、窓から見えるのはコンクリートの灰色ばかり。小学校は１学年１０人前後だったのが、今は２５０人。校則は厳しいし、勉強についていけるかも不安。長女は山に通ったのは２年間ですが、次女は４年間。街中の大人数の小学校の感覚はほとんど残っておらず、まだ慣れるのには時間がかかりそうです。さて、久しぶりに会った小学生の子達。相変わらず元気いっぱいでなんだかホッとするなーと思っていたら、学校の裏山で筍を掘って来てくれました。　　　　　 ちょっと里帰り気分でした。

  2010.04.26

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• 不幸中の幸い。

  娘達２人、春休みも終わり中学校が始まりました。小学生の頃は休みになると、給食がなくて大変だ～とか思いましたが、中学校はお弁当なので休みになると旦那の弁当一つでいいので楽チンです。次女は早速来週、学校の宿泊行事があります。魚介類ＯＫの検査結果が出たものの、いっぺんに食べるのはまだ無理なので、相変わらずの除去食です。小学校みたいに人数が少なくないので、先生方に面倒をおかけするのも申し訳なく、小さい頃から匂いや味を教えてきて、今は自分で判断できるので今回は食べられるものを自分で判断して食べて、後は白いご飯で何とかしのごう、と次女とは話してました。すると昨日、学年主任の先生から電話がかかってきて、入学時に出した健康カードを見た、とのことで、除去食にします、とのことだったので、「申し訳ないですし、最悪３日間白いご飯だけでも　やせ細ることもないでしょうから。。」と言うと、先生、「それが、僕も魚介類のアレルギーなんです。　僕と同じメニューなので大丈夫ですよ。」お言葉に甘えて、除去食にして頂くことになりました。先生は私と同世代ですが、当時は珍しかったので好き嫌いと勘違いされて給食で無理矢理食べさせられて、体調を崩したこともあった、とのこと。私の妹もアトピー性皮膚炎でしたが、当時は珍しくて同級生にからかわれてよく泣いてたり、「うつるの？」とか聞かれて困ってたりしてたっけ。長女もアトピー性皮膚炎ですが、そんなことは全く経験したことがなく。昔と比べると、アレルギーとかアトピーとかいう言葉が普通に使われるようになって、病気は不幸なことですが、昔より恵まれているのかもしれません。ともあれ早く決定的な治療法が見つかってアトピーとかアレルギーとかいう言葉が死語になってくれることを願ってやみません。

  2010.04.10

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  お台場。

  実家滞在中、父と私、甥っ子３人と娘達の総勢７人でお台場にある船の科学館と日本科学未来館に行ってきました。小中学校の間の２年半と、大学からの６年間、合わせて８年ほど月島から門前仲町エリアの江東区民だったので船の科学館は何度も行った懐かしい場所。船の科学館はほとんど変わりなく、って感じでしたが、周囲はものすごく変わっててビックリ！でした。昔はゆりかもめも走ってなくて、何もない寂しい埋立地にポツンと船の科学館があるだけだったのが、周囲にはいっぱいビルが立ち並んで、どこに何があるんだか分からない感じ。午前中は船の科学館を見て回って、昨年の夏、某元アイドルの覚せい剤事件でさんざんテレビに出てきた湾岸署→ の前を通り、徒歩５分ほどで未来館に到着。　　　　 中学生の長女も、小学生の甥っ子達と次女も楽しんでいた様子。幼稚園児の甥っ子には、ちょっと早かったかな？って感じでした。理科の授業とセットで見に来ていたら、私も理科嫌いにはならなかったかも・・・？（責任転嫁）さて、船の科学館で、懐かしい方に遭遇。この方→ 私が子供だった頃、ＣＭでよくお目にかかっていた故笹川良一氏（の像）です。（昔はなかったけど）『人類はみな兄弟』とか、『一日一善』とかいう言葉を覚えたのはあのＣＭだった気がします。そんなこんなで、懐かしかったけれど、ちょっと浦島太郎になった気分のお台場行きでした。

  2010.04.06

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  入学式。

  今日は次女の入学式でした。朝からあいにくの雨でしたが、入学式が終わる頃には止み、満開の桜の下、晴れて中学生になりました。亡くなった祖母が昔、雨の始まりは『降り込む』と言って縁起がいいとか言ってたっけ。良いことがいっぱい次女にも降り込むといいなあ、と思いつつ、授業料の振り込みが痛いなあ、と思いつつ。入学式が終わった後、山の小学校に直行して、ご挨拶＋ＰＴＡの用事に行ってきました。先生方は全員学校に来ておられてて、私が用事を片づけている間、次女と写真を撮って下さったり、話をして下さったり。そして帰り道に小学校近くの山寺に立ち寄りました。　　　　 ベンチの横に立ってるのが次女です。入学は嬉しいのだけれど、山を離れてしまったのがやっぱり寂しいなあ、と２人で言いながらの帰り道でした。

  2010.04.02

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• 山を降りた日。

  先週は山の小学校の卒業式。卒業生は次女も含めて１７人。卒業証書の授与の後、１人１人夢を発表して定番の呼びかけ。人数が少ないので、ハンドベルみたいな感じにどんどんセリフが回ってきます。覚えるのが大変、と次女がぼやいてましたが、子供達、泣きながらも無事に乗りきってました。ともあれ子供達も親も先生も涙涙の卒業式でした。転校して４年間。味わい深くて濃い４年間でした。全然あっと言う間ではなかったです。大規模校にいた頃と比べると、行事が多かったり親が参加することが多くなったりで学校に行く機会も多く忙しくはなりましたが、子供と色んなことを共有できたことや、人の温かさに触れたこと、自然や伝統に触れられたこと、いい時間を過ごせたなあ、と思います。実家が遠くて祖父母と交流する機会が少ない娘達には地元のお年寄りの方達と交流する機会が多かったのもありがたかったです。「こんななんもないとこの、どこがええの？」と転校当初色んな方に聞かれましたが、都会にはなくなってしまったものが何なのか、外から来るとよく分かったりしました。山の小学校にはスクールバスで通ってましたが、最寄駅から山の小学校までの路線バスは一日に４本だけ。しかもバスだと駅から４０分ほどかかってしまいます。それでスクールバスに乗り遅れると車で送っていかなくてはいけないので、朝も早くなったのに、この４年間１度も寝坊したことがなかったです。学生時代は結構寝坊もしたのに、気合の違いでしょうか。さて、山の小学校を卒業するにあたって、公立の中学校に行く場合は、本来の校区の中学校か、山の小学校の校区の中学校か、どちらか選択できることになっています。次女は第一志望校を落ちた時点では山の中学校に行きたいと言ってたのですが、結局行かないことになったので、ついに山を降りることになりました。寂しいけれど出発の春です。

  2010.03.22

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• 不審猿。

  一昨日、山の小学校からメールが来て、学校の裏山に猿が出たので集団下校、とのこと。帰宅した次女に聞くと、裏山に出た猿を皆で窓から見物した、とのこと。小学校より山の上の方で出ることは前からちょくちょくあっても、学校の裏山に出たのは初めてのこと。それにこんなにひんぱんに猿の目撃情報がある年も初めてで。山の小学校の近くを通って、隣県まで行く新しい道が去年できて、木が沢山切られたせいかもしれません。工事のおかげで、昨年の蛍は少なかったのだとか。立派な道ができたものの、他にも隣県までの道はあって元々あった道もあって、少し先には高速道路まであるので、通る車は１日に２～３台。こんな道作ってどうするんだろう、と地元の方も首をかしげていました。娘達が転校したのが４年前。元々あった道も良くなって小学校まで車で行きやすくなりましたが、自然がだんだんなくなっていくのは寂しい気がします。昨日は保健の先生から、６年生１７人に１人ずつ手作りのカードのプレゼントがありました。カードにはリボンが結びつけられていて、そのリボンの長さは１年生から６年生までの間に伸びた身長と同じ長さになってました。次女のは３８センチ。この１年で１０センチ伸びました。ついでに足も大きくなって、ついに家の中で私が一番足の小さい人になってしまいました。娘達にくやしまぎれに「バカの大足って言うからねぇ。」と言うと、「まぬけの小足、とも言うよー」と返ってきました。２人ともすっかり生意気盛りです。

  2010.03.17

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• 試着。

  昨日はまたもや次女が行く予定の中学校へ。制服の受け取りと書類の提出でした。前回もいっぱい書類書いて提出したんだけど。。。長女の学校は、教科書も制服も宅配便でドドン！と送ってきたし、入学手続きも制服の採寸も一度に終了で書類は入学式の時に提出だったのでこんなに何度も行くこともなかったのですが。学校によって色々なんだなあ。。と思っていたら、一緒に行った友人のところもお兄ちゃんの通っている学校はこんなに召集されなかったとのこと、一緒にブツブツ言いつつ行ってきました。そんな親達をよそに、子供達はドライブ気分。学校に着くと塾の友達とはしゃいでいました。２年間、お互い励まし合ってきて、６年生になってからは私達親より長時間一緒にいたりで、固い結束なのだろうなあ、と思います。さて、山の小学校は制服があります。数年前、まだ長女が小学生だった頃、「ママって結構贅肉あるよねぇ。」と言われて、マジでむかついた夜。子供達が寝静まった後、壁にかかった制服を見ていたら、これ、着れるかも・・・？密かに着てみたら、嬉しいことに着れたので、翌日、子供達に着て見せたら、「全然似合ってへんっ！」でもそれ以来、贅肉とか言われなくなりめでたしめでたし☆だったので、今回も試着だけはしてみよう、と思っていたりして。。そして次女、「第一志望校だったら、塾からは１人きりだったけど　制服がセーラー服だったのになあ。　セーラー服、着てみたかったなあ。。。」うんうん、私も着てみたかったよ。。３０年ぶりに。と心の中でつぶやいたのでした。今着たら犯罪だろうけどー。

  2010.03.01

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• 不審ザル。

  山の小学校では年に２回マラソン大会があります。一昨日は２回目のマラソン大会でした。朝からドライブがてら見に行ってきました。小学校近くの山のお寺をスタートして、お寺の前の車一台が通るのがやっとな細い道を抜け、舗装されていない山道やら急な坂を通ったりやらで、また山のお寺に戻ってきます。私達は、細い道をはさんだ、お寺の向かいの空き地で待機。高学年・中学年・低学年でルートが違うのですが、一番距離が短い低学年の一団がゴールすると、中学年がゴールするまでに子供が途切れまして、続いてやってきたのは、おおっ！中学年のトップか！？拍手！！と思いきや、ミカンを山ほど積んだ軽トラ。早朝から収穫して出荷するところな模様。中学年がゴールすると、またミカンの軽トラ。そして高学年がゴールするとまたまた軽トラ。今の時期はハッサクの収穫期なんだそうです。なんとものどかな山のマラソン大会の風景でした。さて、今回のマラソン大会は例年になく暖かでした。こう暖かいと花粉も早いのですが、山の小学校では昨日、例年よりも早くやってきました。それは、『通学路に猿が出ました』メール。こういう時、絶対に忘れてはいけないのは、残した給食のパンを持って帰る時は猿に襲われないように手には持たずにランドセルに入れる、という校則。そしてこういう時、バス通学の区域外生は普通に下校ですが、地元の子達は先生方が引率して集団下校になります。先生方は護身用にホウキやら棒切れやら持って行かれます。街中の学校に通っていた頃は『不審者情報』のメールがよく来たものでしたが、山の小学校に転校してからは１回あったかなー程度。来るのは不審ザル、不審イノシシ、あとはスズメバチ情報など、本当にのどかな山の不審情報。こんなのどかなメールが続くといいのですが、４月から次女が通うのは少しごみごみした地域の中学校。ギャップにしばらく戸惑うのだろうなあ、と思う今日この頃です。

  2010.02.26

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