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カテゴリ:I love family
よせばいいのに 夫に 「私って男性に近い? それとも女性に近いかな?」と訊いてみた。 本来ならば 「君は女性に決まっているじゃないか。」と 彼が 優しい笑顔でもって 答えてくれるべきところではあるのだけれど どういうことだ。 彼はちょっと困ったような顔つきになり 真剣に考え込んでいる。 考え込むような質問なのか? そんな、困るような質問を 私はしてしまったと言うことなのか? ・・・その様子を見ていた娘が 間髪入れずに 「男に決まってるやん!」と明るく答えてくれた。 娘よ。 そこは明るく答えるべきところではない。 そしてもっといえば 答えそのものが間違っているような気が しないでもないのだがね。 ・・・ようやく答えがまとまったのであろう。 それまで無言で考え込んでいた夫が おもむろに口を開き こう答えた。 「・・・もしかしたら間違っているのかもしれないけど」 (そう思うのならば 答えないでくれ。 いやな予感がする。) 「そうだな・・・・。」 「どっちかというと・・・」 (早く答えてくれ。間がもたない。) 「これは 人それぞれ感じ方が違うのかもしれないけど」 (人がどう思おうが関係ない。 私は あなたにどう思われているのかが知りたいだけだ。) 「○○ちゃんは 完璧に男だと思う。」 旦那はん。 そんなこと 微笑みながら言うたらあきまへん。 ご参考までに・・(T‐T) 「似つかわしくないこと」 こんなひよきちに あなたの愛の手を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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