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ひよきちわーるど

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2006.12.10
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カテゴリ:I love family


今朝は少し忙しく、朝食を作ります時にバタバタしていたのですね。
で、そばにおりました夫が「珈琲。」と言いますので
「すみませんが自分でしてもらえますか?」と言ってしまったのです。

朝食を作りながら夫の行動を見ておりますと
ドリップがどこにあるのか知らないようで
ミルクがどこにあるのか、フィルターの場所も何も知らないままだったのです。



・・・その姿を見て少し思うところがございました。

夫のために良かれと思い家の中のことはほとんど私がしておりましたが
もしも万一、私が急にいなくなったとしましたら
この人は珈琲を飲むにしてもこんなに苦労するのだ・・と思ったのです。






もし、私に何かありました場合
彼は誰に連絡してよいかおそらく分からないでしょう。

家族の誰がどこの生命保険に入っているのかも
夫は把握していないのです。

喪中の葉書を11月に出す時にも
(今まで年賀状の宛名書き350名分全て、私が手書きしておりましたので)
夫にしましたらどこの誰に出してよいものやら途方に暮れるのではないでしょうか。

・・・・そんなことを考えましたら 
「万一」のことを考慮に入れた上で
さまざまなことを常日頃から準備しておかなければならないのだと思いました。





年賀状に関しましては今年の分から少しずつパソコン入力に切り替えています。
生命保険のこと、通帳のこと、日常生活の細々としたことなど
少しずつ夫に伝えていかなければならないと思います。

そして娘にも生きていく上での多くの智慧を伝えていかなければなりません。



夫のためのカリキュラム、そして娘のためのカリキュラム。
我が家独自のものを新たに作り直していくべき時期です。











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Last updated  2015.08.21 22:39:58
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