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ひよきちわーるど

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2010.07.20
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カテゴリ:健康

梅雨明けと同時に 信じ難いほどの暑さ到来。

気温の高さ、湿度の高さには
(南国育ちゆえ)慣れてはいるのだけれど
問題は、この日差しの強さ。

ここ数年の日差しの強さは尋常ではないと思う。
・・・人体に対し、とてつもない影響を及ぼしているように思われる。



気温、湿度の高さに対しては対処の仕様もあるのだけれど
(窓を開け放すとか、シャワーで汗を流すとか)
けれど、この強い日差しだけは如何ともしがたい。

太陽光線を浴びるたびに 私たちは、もしかしたら免疫力も体力も
何もかも根こそぎ駄目にされているのではないだろうか。

つい、そんな風に思ってしまうほどのこの体力の消耗である。




お昼間に外出すると、情けないことに
夕刻からほとんど身体が動かない。

一昨日も無理して外出したのだけれど
その後が悲惨だった。

我が家においても(ご多分に漏れず)
他にお買い物をしてくれる人がいないため
どんなに辛くても車を運転し、お店にまで足を運ばなければならない。

お店のカートを杖代わりに店内を回って見るのだけれど
足もとがふらつき、まっすぐに歩けない。


・・・・普段はさほど愚痴めいたことなど口にしないのだけれど
この日だけは珍しく 弱音を吐いてしまった。






こんな、まだ40代だというのに
お昼間には外出できず、夕方過ぎてからようやく外へ・・・なんて
考えてみたら 本当に情けない。

一体私はいくつだ、と自分に文句を言いたくなってくる。


けれど、家族に迷惑をかけないためにも
情けなかろうが、納得できなかろうが自分の行動に制限をかけていくしかない。

元気な方々から見れば何をそんな甘えているのだ、となるのだろうけれど
何を言われても、もう、いい。

どんな風に言われても、自分のペースを死守して
自身と家族の暮らしを守っていくしかないのだと思う。



自分が何も出来なくなったら、誰が家族のご飯を作るのだろう。

家の中は散々な状態となり
14年前、入院したときと同じ状態になってしまう。






もうちょっとこんな自分でも動けるだろう、と思っていただけに
突然、こんな状態に陥ってしまい
自分自身、歯がゆいし、情けない。



・・・これから始まる夏休みのこと
そして 長く続くであろうこの暑さのこと

いろんな事が、胸をよぎっていく。













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Last updated  2015.03.12 10:35:29
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