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ひよきちわーるど

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2010.10.09
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カテゴリ:子育て

今日は土砂降りの中
娘をインフルエンザの予防接種へ連れて行く。

小児科の待合室は小さなお子がたくさんで
赤ちゃんもいっぱい^^

赤ちゃんを見ていると、とても幸せな気持ちになってくる。



隣の席の生後3ヶ月の赤ちゃんはお鼻が詰まっているせいか
とてもご機嫌が悪く、お鼻もすぴすぴ言っている。

ちゃんと呼吸が出来ているかどうか確かめるためには
赤ちゃんのお鼻の近くに(例えば)眼鏡などをあててみて
その眼鏡の曇り具合で、呼吸の様子を調べるとよいですよと
若いお母様にアドバイスしてみた。




・・・そう、我が娘がまだ赤ちゃんだったとき
やはり風邪でお鼻が詰まって
すぴすぴ言っていて

私は、もし娘が窒息したらどうしようと不安になり
半泣き状態で耳鼻科に連れて行き

その時に、耳鼻科の先生に
呼吸のチェック方法を教えてもらったのだった。




・・・赤ちゃんがお熱を出したり、呼吸が苦しそうだったりもどしたり
そんな時は、お母さんは本当に大変。

それこそ夜通しの看病となる。


3才くらいになると、子どもは自分の要望をきちんと言葉で言えるのだけれど
赤ちゃんの場合、ただ泣くことしかできないのだから
母親はありったけの想像力を動員し、看病に当たらなければならない。



・・・いつぞやは娘が鼻を詰まらせ、鼻呼吸が全く出来なくなり
(確か・・・生後5ヶ月くらいの時だったと記憶しているけれど)

こちらも、本当に慌ててしまい
とにかく呼吸が出来るようにしなければ、と
わが子のお鼻に口を当て懸命に吸い出しをした。



小児科の待合室にて、若いお母様方を見

本当に大変だろうな・・・とそのご苦労がしのばれ

せめて 心の中にて
「頑張ってください!」とエールを送った。






そう、大変なのは、小児科だけではなく
夜中の救急外来も(涙)。

お父さんやお母さん方がお子さまを連れてきていて
みんなマスク。

中には家族そろってぐったりとなっている方々も。



お母さんも夜中のことだし、お子さまの看病で本当にお疲れの様子で
当然のことながらほとんどお化粧っ気無し。
お父さんもパジャマ姿。

私たち家族も似たようなもので
もう、ぐったり(笑)。


お互いにたくさんお話しする気力など残っていないので
ただ、顔を見合わせて「にっこり」。

その笑み交わす中には
「お互い大変ですね、でも、頑張りましょうね」という気持ちがこめられていて

お互いに大変なのだけれど
でも、我が子のために頑張ろうという気持ちになってくる^^




これから少しずつ寒くなり
風邪引きさんも多くなり

おまけに受験生はラストスパートの時期に入り

主婦は家計のやりくりに、お父さんはお仕事に
若いお母様は子育てに

ふと家の中を見渡せば
片付けても片付けても部屋は散らかり
(一体誰が散らかしているんだ!   あ、私か。)

洗濯物はたまり

やるべき事も山積、


時折、ここはどこ、私は誰、
そしてこれは何?と

やりかけの仕事を手に
とぼけたくもなるのだけれど



40代半ばの私たち

我が子が巣立つその日まで
ひたすら 頑張り続けるぞ  b(*`□´)










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Last updated  2015.03.12 09:11:11
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