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ひよきちわーるど

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2013.01.07
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カテゴリ:歴史


朝起きてすぐにパソコンを起動し、
一体どれほどの仕事が来ているのか調べまして
思わず 卒倒しそうになったひよこです(*`□´)


皆さま ごきげんよう。


今、仕事の手を休め
しばしの現実逃避・・・・すなわち日記更新。





昨夜、今年初めての大河を見ましたが・・・・
(正直に書いてもよろしい?)

清盛の方がよかったかもしれない・・・・・。


まずもって、オープニング。

清盛のオープニングは音楽も素晴らしく(聴くたび鳥肌が立っていた)
白拍子の舞うところなど、秀逸。

娘も 日曜日の本放送に加え、土曜日の再放送も全てチェック。
平家の系図を書き上げ、ひとりひとりの生涯について調べていた。




都を一歩出てみれば
埃まみれの道、今にも崩れ落ちそうな家々。

森の獣道。

成親(重盛の義兄)の最期。
その最期の場所の荒れ果てた様子。

晩年、清盛が福原京をあとにするときの
御殿内部の荒廃ぶり・・。



平安時代と聞くと、美しい寝殿造り、きらびやかな衣裳
廊下をゆく衣擦れの音・・・・などを想像しがちだけれど
それはごく一部でしかなく

本当はこの作品にあるように
荒れ果て 死と隣り合わせの時代だったのだと思う。




視聴率云々で「平清盛」は酷く批判されていたようだけれど
好きなものは好き。

それでいいんだ。









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Last updated  2013.01.07 12:05:50
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