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ひよきちわーるど

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2013.08.06
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カテゴリ:I love family


先日の花火大会、行って参りました・・・・。
這々の体でありました(涙)。

本当ならば家でゆっくり休みたかったのだけれど
娘の、花火大会に行きたい気持ちも十分に分かっていましたので
必死の形相にて行って参りました。



主人が「俺が連れて行くよ」と言ってくれたのですが
あれだけの人が集まる花火大会、何らかのアクシデントがあるはずです。

主人と娘だけで行き何かあってはいけないと思い
私も主人の車に便乗させてもらい、一緒に花火大会へ行って参りました。




案の定、会場に着きますと、人、人、人の波。目眩がしそうでした。

第一、駐車場にはいるだけでも30分から40分以上の待ち。
なかなか駐車場にはいることもかないません。長蛇の車の列です。


主人にはそのまま車に乗ってもらいながら
私は1人車を抜け出し、駐車場内にダッシュ!
(いや、気持ちはダッシュ!なのですが、実際にはヨレヨレ、ヨロヨロ)

ようやっと1台分の空きスぺースを見つけ、
そこに仁王立ちとなり、やってくる車を全てはねのけ(ごめんなさい)
ようやく主人の車を駐車。




花火大会の途中、雨が本降りとなり
娘を主人に任せ
私は屋根付きの、それでいて十分に花火の見える場所を求めてダッシュ!
(気持ちは再びダッシュ!なのですが、実際にはふらふらの、よたよた b(*`◇´))

駐車場3階にて、ゆっくりと見られる場所を発見。





帰りには、再び、駐車場から出るのに1時間強もの時間。

左から出ようとする私に対し
主人は右側を主張。

パパの主張通りにしていて良かった・・・・。
もし左から出ようとしていたら1時間強ではすまなかった。






家族として生きていくのに、主人と私と
お互いにああだこうだと言いながら前に進んでいく。

そう、今日のような本当に小さなことに対しても
2人で力を合わせていく。

なんて楽しく有り難いことなんだろうと思った。




こんな自分でも(ほんの少しは)家族のために役立っている。
そして自分自身も、家族にとても助けられている。


パパと娘と私と 3人4脚。







・・・昨年の冬、病気をして、死ねないと思った。
余命を聞かされても、自分は死なない!と思った。

やりたいことがあるからではなく
ただ、家族のために。





家族がいなかったら、私、再発しても手術はしないと思う。
そのままホスピスに入るのだろうな。


・・・もしも再発した場合、怖いながらも手術に向かうのも
少しでも長く生きていたいと願うのも

それはすべて 愛する家族のため。










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Last updated  2013.08.06 10:29:08
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