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ひよきちわーるど

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2014.02.09
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カテゴリ:I love family


入院する度に思うことは「食べ物は大切だ」という事です。

入院中は病院食がありますので
自分であれこれ考える必要はないのですが
問題は退院してきてから。


当然のことながら、自宅の冷蔵庫の中に
病人のための理想の食材が揃っているわけではありません。

あるのはミルク、卵、お肉など。
退院直後の自分には無理なものばかり。


自分にとって今必要なものは何かを考え
夫に買ってきてもらうわけではありますが、
まずもって「今の自分に必要なものが何か」が分からない。

野菜なのか果物なのか、カステラなどの柔らかいものか
あれこれあれこれ考えてようやっと結論を出すわけではありますが
本当に・・・自分の食すべきものを決めることの何と難しいこと。


健康で、何を摂っても大丈夫で、美味しく頂けるというのであればよいのですが
今回のように何かを食べてはお腹を壊し、
これは大丈夫だろうと思って摂ったものが実は駄目だったり、と
そのようなことを何度も繰り返しますと
食べることに対し・・・さすがに慎重にならざるを得ないわけです。


ただひとつ、学ばせていただいたことは
「本当に身体によいもの」を頂くと、絶対にお腹を壊さないということ。

添加物の入っていないもの、手作りのもの。
昔ながらのもの。


今回のパン作りにしましても
家族の健康のためとの思いからであります。

ちょっとの手間を惜しまず、そして食材を吟味して。


本当に美味しいものとは素朴で、ごく普通にあるもので
コトコトと手作りする家庭料理の中にあるものなのかもしれません。










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Last updated  2014.02.09 10:58:58
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