カテゴリ:政治経済
昨日私は枚方市役所の年金児童手当課に行きました。先週末に社会保険事務所から国民年金に加入しなさいという趣旨の文書を頂戴しました。そこに「あなたは3月15日に厚生年金から脱退していますね。なのに未だに国民年金に加入手続が取られていません。この文書を持って、枚方市役所に行って下さい」と書いてありました。
私は疑問が湧きました。 疑問1)平成11年から国民年金への加入は強制になっている。だったら離職票といっしょに3月21日に、このような書類は送付されているべきではなかろうか 疑問2)健康保険を社会保険から国民に切り替えるために3月14日に、枚方社会保険事務所と枚方市役所の国民健康保険課に行って手続きをしました。この時にどちらの窓口の方も「年金の手続きはどうされましたか」と一言声をかけてはくれなかったのだろうか 疑問3)頂戴した文書には「あなたは離職後2ヶ月経過されていますが、未だにに国民年金に加入手続が・・」と書いてあるが、文書の日付は5月27日であり、郵送された文書を私が受け取ったのは6月14日なのだった。離職後3ヶ月経過している。社会保険庁の事務処理はいったいどうなっているんだろうか いまや社会保険庁に対する信用はゼロに近い。今の制度に改正がなかったと仮定すると私は自分が65歳に達した時、年金が生活を支えてくれるとは絶対に思わない。故に社会保険事務所からアクションがなければ、自分からに国民年金に加入手続をしようとは思わないのだった。 枚方市役所の年金児童手当課の窓口で、疑問1)の質問をしました。窓口の方は 「国民年金への加入手続きは、退職された方がご自分でされる事になっています。離職後2ヶ月経過した時点で一度目の文書が送付されます。それを放置されて6ヶ月が経過しますと督促状のような文書が来る事になっています」と答えました。 平成11年から国民年金への加入は任意から強制に変更されている。が、事務処理の流れは任意の頃から変わっていないらしいのだ。 長いのと話の流れが変わるので、前編はここまでにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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