毛だまりの部屋

[映画・ＴＶ] カテゴリの記事

全12件 (12件中 1-12件目)

1

• 私は伝説だ

  wowowで一押しっぽかったので何となく録画してたドラマの「私は伝説だ」見る前にあの地震が起こり見る気も起こらないまま放置状態。でも先週ふと見てみたら、凄く良かったドラマの中でバンドやってるんだけどその曲たちが何だかとっても好みで。新曲なんだかカバーなんだか分からないんだけどみんな良かった演奏してる姿もカッコイイしもともと唄や楽器が出来る人たちなのかと思ってたら役が決まってから練習したそうで凄いプロ意識だなぁと驚いた主役のソルヒ（キム・ジョンウン）が男気があるのに可愛くて優しくて。いくら泣いても笑顔で頑張る姿が素敵で。実は一番ハマったのはファジャ（ホン・ジミン）なんだけどおばちゃん丸出しなんだけどこんな明るく可愛く笑ってる人が嫁だったらおいらも頑張れそううだよとか思ったわ何だかとっても元気がもらえて勇気が出そうな気がしたドラマでした

  2011年04月21日

  コメント(0)

• 米ドラマ　glee

  レンタルビデオ屋さんに行ったら小さなテレビでドラマの宣伝CMを流してて何だか面白そう・・・オススメ！と書いてあったから借りてみました。「glee]借りてびっくり。4話も入っていて3時間分もあったけど面白かったから退屈しなかったとにかく皆さん歌が上手いから見てて楽しい私は吹き替えで観たけど声優さん上手だし、歌は本人の声だから無問題来週は続きを観るのです

  2011年01月10日

  コメント(0)

• 

  映画「アフタースクール」・「運命じゃない人」

  昨日、アフタースクールのDVD見ました。DVD アフタースクール監督は「内田けんじ」さん。つい最近、同じく内田監督作の「運命じゃない人」DVD 運命じゃない人 【初回限定生産】を見て、凄く面白くて感動してたトコでした。この映画、俳優さんには申し訳ないんだけど知ってる人が一人も出てなかったせいかかえってリアリティがあって、とっても良かったです。最後まで見ないと、物事の本質が見えて来ない。人は真実の一部しか見てない（知らない）って事が良く分かる。失礼ながら、お金も掛かってなさそうなのに映画ってこんなに面白くなるんだな～って思った映画でした。アフタースクールも同じ監督とは知らなかったけどワタクシは大泉洋さんが好きなのでちょっと気になっていたのです。いつもの様に、便乗鑑賞でしたが・・・面白いヨ～！！なんて～のか、とにかく見て頂戴よ！な映画です。見てから気付いたのだけど「佐々木蔵之介」さんと「堺雅人」さんが出てました。おお！3人も好きな人が出ているじゃないか素晴らしいったらありゃしない内容は・・・ずっとニヤニヤ、のち爆笑それの繰り返しでした。で、本編見終わって、映像特典見てみたら「コメンタリィ　ON／OFF」とか言うのがあって、なんだろな～と思ったら。映画のバックに監督と大泉洋による対談が流れる。というもの。バックに、と言ったって、台詞よりも二人の声の方が大きいので映画そっちのけなんだけど内田けんじ監督は、本当は裏話や解説がしたかったみたいなんだけど相手があの大泉さんなので、話が脱線しまくりで大泉さんに「ちょっとだまってて」とかバンバン言うし大泉さんはそれに反論するしで、まったく面白すぎる！本編見るときは当然、エンディングロールなんか飛ばして見たんだけど「コメンタリィ」版では、その間もず～っと喋りっぱなし。しかも、しょーも無い話を。おかげで、本編よりも長い事見てた（笑）1:45+1:45で、合わせて3時間以上も見ちゃったじゃまいかこれの前に「インディジョーンズ」最新作も見てたのに。こんだけ見たのに、本編とコメンタリィ版をもう一回づつ見たい！いや、この際DVD欲しい！今、邦画が一番面白い気がするな～

  2008年12月01日

  コメント(0)

• ポール・ポッツ

  この間、何の気なしにテレビをつけると「奇跡体験！アンビリバボー」を放映していました。話としては途中からだったのですがどうやら、オペラ歌手になりたいイギリス人男性が色々な不運の末に、一夜にしてスターになるらしい話。もちろん実話なこともあり興味が沸いたのでチャンネルをそのままにしてもらい視聴。演じていた役者さんも、本人もあまり冴えない風貌。子供の頃は虐めを受け続け、バカにされる日々。（ここは見てなかったです）レッスン代を払ってずっとオペラを学び歌い続けるも日の目を見ることも無く。心の慰めは、チャットで知らない人と会話すること。そこで知り合った女性と恋に落ち、結婚するのですが生活は苦しく、レッスン代が家計を圧迫します。彼女のためにレッスンを止めようかと悩む男性。でも彼女は「あなたの大切な歌は続けて欲しい」と愚痴も言わずに共働きをしてくれています。そんなある日、男性は交通事故により長期の入院を余儀なくされます。会社も首になり、生活の全てが彼女の肩にかかってしまいます。それでも愚痴を言う事もなく彼を支えてくれる彼女。「これ以上、彼女に苦労はさせたくない」退院後、男性はレッスンをやめました。新しく見つけた携帯販売の仕事に没頭し歌を諦めることにしたのです。それから数年後、テレビでオーディション番組が出演者を募っているのを見たときに封印していた歌への気持ちが蘇りました。「これに出られれば、大勢の人の前で歌える」これが最後のチャンスだ。これで駄目なら諦めよう。迷った挙句、祈る気持ちで応募すると書類審査合格の通知が届きます。「本当に歌えるんだ。」ついに歌声を披露するときが来ました。彼は、会場に来ている彼女に向けて心を込めて歌い始めます・・・Britain's　Got　Talentの動画配信中！！！！※上のBMGのサイトの中ごろに動画があります。それの1番です。このシーンになるまでは、一切歌声を流さなかったので「なんか、ラッキーな人なんだろうな」なんて、はすに構えてテレビを見ていた私の目から思いもよらず涙がこぼれてしまいました。歌詞じゃなくて「歌声」で泣いたのはたぶん人生初めてです。私には、魂の歌声に聞こえてなりませんでした。この夜は、ユーチューブにアップされた動画を見つけ何度も聴いては、涙しましたとさ。

  2008年06月10日

  コメント(0)

• 映画「キサラギ」

  二回目の日記です。この間ＤＶＤでキサラギという映画を見ました。人が借りたのを便乗して見たので邦画だということしか分からず「クロサキ」とか言う話と勘違いして（しかも「クロサギ」だっての）詐欺師の話かと思って特に期待もせず・・・いや～！面白かった！！久々に映画で大笑いしました。伏線も見事！後半は登場人物と一緒に「え！」の連続。どうぞ、な～んの前情報も入れずになんの推理もしないで清らかな心でお楽しみください。。。いや～初めて「小栗旬」君て上手いなぁと気付きました。塚ちゃんもいい味出してる。ユースケさんも後になるほどいい感じ。こういうＣＧの使い方もあるんだなぁと関心したり。おっと、この辺にしとこっと。邦画も良いもんですね。

  2008年02月13日

  コメント(0)

• 「リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班」

  この間テレビで一挙放送していた「リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班」を観終わりました。１月９日から改めて、週１で放送が始まってます。カナダ産のドラマのせいか、アメリカ産ドラマとはやっぱり違う。女性がむやみやたらに怒ったりしてなかった（笑）逆に、男性が辛抱強くとっても優しいってこともなく。（サードウォッチは全員怒りっぽかったケド）お国柄でやっぱり違うのだなぁ。ウィルス犯罪や新型ウィルスに対抗するための組織の話・・・ってとこかしら。主人公のデビットが、天才過ぎてぶっ壊れている！最初は驚いたけど、なれると「こういう人なのね」と作中に出てくる（振り回されている）同僚のような目線に（笑）一話完結風だけど、全ては繋がっているので、絶対に最初から観ないと魅力半減。テロ組織は出てくるけど、「世界を救えるのは自分たちだけだ！」とか驕ったところはなく、「救えないとしても、やれるだけのことはやろう。」という感じ。裏切りや騙し騙され、がテーマじゃないのでウィルスの話が専門的で難しくても、割と観やすい。ラストは・・・これって、自分たちで想像しろってことかなぁ？それとも続くのかなぁ・・・単純なハッピーエンドじゃない分、印象的だったです。全ての時間は未来へと繋がっている。そこで終わりってことはないものね。追記：カナダでは第２シリーズが放送されたそうなので　　　続くのですねぇ。それにつけてもメイコは可愛かった。

  2007年01月22日

  コメント(0)

• 

  のだめカンタービレ。

  のだめは漫画から入りました。とは言っても、去年くらいから。まあ、なかなか楽しく読んでいたんですがこの間までやってたドラマには、す～～～～～っかりきっぱりはまってました！毎回大笑い。てなわけで、ＣＤも買ってしまったわけです。（家人のリクエスト）　　　　実はまだ「のだめオーケストラ」LIVE！（左の赤い方）しか聞いてないんですけど、ドラマを2回も3回も見直してる人（私）には馴染みも深くてとっても楽しいです。クラッシックって全然詳しくないけど、やっぱり知ってる曲は良いですね。音もとても好み。前にクラッシック4枚組みＣＤというのを買ったんですけど音の感じが自分のイメージと違ったりして思ったほど良くなかったので・・・。（のだめとは無関係のもの）色々な人たちが演奏したのをただ寄せ集めたものよりもメンバーが同じ方向を目指して演奏した曲を集めた方が一枚のCDとして聞いた時に、統一感があって気持ち良いのかもしれない。。。このＣＤは、かけてて耳にうるさくない。気分が落ち着くし、楽しい曲のときはなんだか、ディズニーランドを思い出します。人を楽しませようとしてくれてる感じ。「のだめオーケストラ」LIVE！は何気に2枚入りだし結構厚めの曲目集（？）が付いてます。それぞれの曲に使われた漫画のシーンが載ってておお！あの時の！って感じで楽しめます。お買い得～。私は眉毛の凛々しい、いぶし銀の黒木君がお気に入りだったのでモーツァルト／オーボエ協奏曲ハ長調K.314／285dより　第１楽章（必死でタイプしてみた。長いよ～！）これを聞いたら、黒木君（ドラマ版）の吹いてる姿が浮かびました。原作の方は眉毛太さに不満。（どんだけ眉毛好きなんじゃ）ドラマ化の話を知ったときはほとんど期待してなかったんですけどね。はっきり言って・・・作者様には失礼な話だけど、漫画よりも格段に面白かったなんと言っても、「のだめだ！（実在してる！）」と叫んだくらいの「のだめ」っぷり。千秋さまも、原作と違って（オイ）本当にかっこいい・・・のに、惜しげもなく白目を披露。実は評判悪かったらしいけど、竹中直人のシュトレーゼマン最高でした下手に本物のドイツ人を使わずに、付け鼻つけて済ます。その潔さに拍手！コメディこそうまい人がやらなければ、絶対に面白くはならない！峰父（伊武雅刀）に「あんたドイツ人だったのかい！？日本人かと思ったよ！」とか言わせるあたり、確信犯的で素敵。他の方も、みんな素敵でしたよ。最高！アニメも始まりましたが・・・今はノーコメントで。。。情熱って人の心を動かすなぁ。。。

  2007年01月21日

  コメント(4)

• 

  「ミディアム」　霊能者アリソン・デュボア

  こんばんわ。現在WOWOWで放送されている「ミディアム」霊能者アリソン・デュボアって見たことありますか？前に何かの特番で見たことある気がするんですが警察の捜査にも協力して事件を解決している実在の方をモデルに作られたドラマなんだそうですよ。これに今一番はまっています。（オーラの泉は別格）普通の主婦が死者とコミュニケーションをとれる（取りたくなくても）霊能者だったため、周りには内緒で捜査に協力して事件を解決していく話です。大体は暗示的な夢を見ることで、事件をとくヒントを得るわけですが霊と話が出来るとはいっても、何でも見える万能な力ではないので本人も色々と悩みながら、事件の確信に近づいていきます。この人は3人の娘のいる主婦でもあるわけで、家族とのかかわりもとっても重要です。夫に励まされたり、時には仕事や霊能力自体が家庭生活の障害になったりと、人間らしさがたっぷりと書かれています。初めてみたのが字幕版だったので、現在も字幕版を見ていますがご飯中などの「ながら見」が出来ないのが辛いところ。でも、言い回しや声の感じなど、他人のアレンジが入っていないのでこの話は演じてる役者の声を聞ける字幕版が正解かも。銃撃戦も、カーアクションも何もなくても、ドラマはこんなにも面白くなるんだと、ただただ関心。シックスセンスや、大ファンの百鬼夜行抄（今　市子著）みたいに、最後の最後で「そうだったのか！」と膝を打つような話の展開になってます。初回からずっとこのドラマについて書こうと思ってたのでやっと念願かないました。本当に面白いので、「オーラの泉が好き！」という方はぜひぜひご覧あれ。※毎回死体が登場するので、お子様には向いてないかと思います。。。先ほどの「百鬼夜行抄」ってこんな本です　「文鳥さまと私」という文鳥本も書かれています。すっごく綺麗な表紙と裏腹に、文鳥たちとの生活が最高に面白く描かれています。作者さんにめちゃめちゃ好感持ちました。霊感のまったくない、この世で一番お化けが怖いホイのお勧めでした。・・・今は、一番怖いのは人間なんだと思うけどね。

  2006年08月23日

  コメント(2)

• FBI　失踪者を追え

  本日は肉体労働だったので、昨日にましてヨレヨレです。なんかのCMでやってたバタ～ン！！とベットに倒れこむやつ、あんな状態。まあ、私のミニマムベッドでやろうもんなら頭蓋骨陥没でER行き決定ですが。効かないよ、りぽぴたんこーるど今日はタウリン3000にしよう。WOWOWでやってるFBI　失踪者を追えこれに出てくるテイラーが好きです。短髪・黒髪好きなので。声が小山力也さんなのもポイント高し。初期のERで、ロス先生（ジョージ・クルーニ）の声を当ててたのですが濃すぎ顔でスケこまし役だったため、嫌いだったロス先生だったのにあのソフトなしゃべり方を聞いているうちに、すっかり好きになりました。本人（クルーニ）の声は、カエル声なのにね。今は大塚明夫さんや山寺宏一さんと並んで、攻殻機動隊トリオとして、ますます大好きになりました。（こんな括りをしているのは私だけ？）大塚明夫さんが声をあてていると、「バトちゃんだ！」と呼ぶ始末。今、山寺宏一さんのプロフィールを見たら、誕生日が同じだったのでびっくり。嬉しいな～。そんな事より、FBI。ボスのジャック・マローンの声をあおい輝彦さんがやってるんですけどいまいちピンと来ないのは私だけ？最初は「上手いな～」と思ってたんですけど何だかこの声のせいで、ボスの魅力が半減、というかしょぼい、と感じるのかなぁ。第１シリーズこそ、みんな固くてテイラーなんか「インチキ関西弁」だったけど（笑）今はそれぞれの個性があって、お茶目だったりしていい感じ。でも、ボスは・・・もしかして、どんな場面でも「まったく同じしゃべり方」してないですか？自然だとは思うけど、ドラマの中のボスには魅力感じないです。アメリカではこの役者さんの人気が高い、というのを聞いて声のせい？と思ったのでした。同じく顔が嫌いで食わず嫌いだった、CSIマイアミのチーフ、ホレイショ・ケインだって、あのしゃべり方にやられて大ファンになったのに。やっぱり吹き替えは、プロの声優さんにまかせましょうよ。。。小山力也さんだって俳優さんだから、センスの問題かもしれないけど。ヨレヨレと言いながら、充分元気じゃないか。な、ホイでした。

  2006年06月07日

  コメント(0)

• 〔映画〕スチームボーイ

  今更ながら、録画しておいたスチームボーイを観ました。元が取れるほど見ているのか？疑問なWOWOWですがなんだかんだで、見てるもの多いなぁ。録画すれば人に見せられるし。（アナログWOWOW契約だから）だ～からデジタル放送なんて、ぺっぺっ！人に売るわけじゃなし、DVDにダビング位させて下さい。話がそれました。これの公開時には結構期待していました。元を取らねばならないのでWOWOWで見ようと思ってたんですが。映像は出来が良いし、ホントに良く出来た映画だと思います。CGを使っていると思われるのに、それを感じさせないし人間の動きも自然で、これを人が描いているのかと思うとゾクゾクしました。だけど・・・ハリウッド映画を見たときのような・・・画面の向こうの物語というのか。ホイにとっては、あまり感情移入が出来ない映画でした。可愛い・かっこいい・かなしい・せつない・共感といったような、心動かされるものを感じませんでした。なんでなんだろうな・・・。ハウルの動く城の時は、ドキドキもせつなさも笑いも感じたのに。何が違うんでしょね。主人公が子供で、そのうえ男の子だからなのかな？と思ってみてたんですけどね。宮崎アニメは、たいがい女の子だし。でも、そういうのとは別に、スチームボーイに出てた人々に、今まで生きてきた歴史とかを感じなかったのかもしれません。「そこに生きている」感じを。そういえば宮崎アニメは、普段の生活の描写とかが必ず出てきますね。アニメでもドラマ・映画・漫画・小説でも、現実の世界でも、人間臭さって欲しいな、と思った夜でした。

  2006年05月26日

  コメント(0)

• 

  〔映画〕逆境ナイン

  用心深く家の鍵を持って買い物に出かけましたが無用心にも鍵を閉め忘れていたホイです。レンタルビデオで「逆境ナイン」という映画を観ました。島本 和彦さんの漫画が原作です。　コミック 　　DVD 　　 内容は全然知らなくて、映画を観る寸前にマンガをパラパラと見せてもらった程度。ほとんど、お付き合いに近い気分で見始めましたが・・・ワタクシ、好きです。のっけから飛ばしまくるんですが、主演の玉山鉄二さんがとにかく熱い。この映画は、この位熱く演じないとシラけちゃうと思いました。今まで興味のない俳優さんだったんですけど全身で熱さを演じている姿に、非常に好感度があがりました。ＣＧなんかも使ってるんですけど、それらが全て熱さを表現するために使われているようで、ある意味凄いです。始め人間ぎゃーとるずかと。一部、実写なのかな～？だとしたら凄い。人間関係に疲れた人は、これを観ると全て馬鹿馬鹿しくなるかと。ホントに疲れてる人は、もっと疲れるかもしれませんけど。すご～く観る人を選ぶ映画なんでしょうね。何だか香港映画みたいなんですけど、私は少林サッカーよりこっちの方が全然良かったと思いました。そんなわけで、今は「始め人間ぎゃーとるず」が見たくなってしまったホイなのでした。GYAOでやってくれないかなぁ・・・。そうそう、日記のカテゴリを追加したついでに古い日記のカテゴリも変更します。新しい日記みたいで紛らわしくてすみません。それではみなさま、おやすみなさい。

  2006年05月16日

  コメント(0)

• 

  ＳＡＳ英国特殊部隊

  ※古い日記をカテゴリー移動しただけです。さっき日記書いてたら、Sleipnirブラウザがフリーズしてパーになりました最近多いので、バージョンをアップ。便利なんで好きなんだけどこれは困るなぁ。PCのせいかもしれないんだけどＩＥより使いやすいかもですよ。公式ページはこちら 今日は仕事しながら猫を干して、録画しておいた番組を観ました。ＤＶＤレコってほんとに便利。WOWOWでやった「ＳＡＳ英国特殊部隊」です。WOWOWの海外ドラマが好きでよく観るんですがこれは珍しいイギリスのもの。「何でみんな喧嘩腰なの？」と思うアメリカ物よりもなじみやすいです。アメリカ人よりも我慢を知ってるような感じがしました。以前BS11でやった「第一容疑者」というのもなかなか重いストーリーなのですが、かなり見ごたえがありました。銃撃戦や作戦ものは好きではないのですが、この作品は人間ドラマとして観ると面白いです。私の大好きな 「攻殻機動隊」 を観ているような感じ。主役格のボス役の人の声を攻殻のバトーと同じ大塚明夫さんがやっている（と思う）ので余計になじみがありました。毎回人がガンガン死ぬのですが、そのことでの悩みなどもドラマに盛り込まれていて、「人間性」を感じました。人が死ぬのを見るのは楽しいことではありませんけどね。どんなに親しい人が死んでもラストでは笑顔で終わる日本のサスペンスとは大違いです。もうちょっと考えればいいのにな・・・。こんなのを観たせいもあって、とある救えなかった猫のことを思い出して、頭の中がぐるぐる・・・・何だか自分が情けないですよ、もう。せめて、家の猫をいっぱい愛そう・・・。

  2006年05月03日

  コメント(0)

全12件 (12件中 1-12件目)

1