74歳の若者と、再び二度目のスタジオに。。
[ 雨の三田通り?金さんやIZUMIさんの母校の慶応から、東京タワーに向かう道。 ]昨日は、田町のOur House Studioで、まいくのお父上のIZUMIさんを中心に、金さんと僕と、、仕事を途中で抜け出して来た月の人といつものワイルドワンズや、新たな試みにThe Beatlesの「And I love her」をやった。IZUMIさんとは、二度目のスタジオだ。74歳の歳を感じさせない若者と、再び二度目のスタジオに。。愛機のマーティンエレクトリックを持って来て、歌いながら弾いたのです、、お酒を止めたみたいで、ミニクーパーに金さんを乗せて僕が着く頃には、二人とも来ていた。早速、やろうかとしたら、月の人が仕事を抜け出して、新宿から田町まで急いでやって来た。IZUMIさんは、ずっと音楽から離れていたので、歌もギターもまだまだこれからかな?でも、74歳の方の生き方と、ちょっと意気込みが違うのです!息子達と向かい合う感じは、前回にも書いたけどガッツを感じる。今は、体の調子を壊して、大好きなゴルフからも離れているが、音楽も相当に好きなんだろう若い頃に書いたオリジナルも持っている。昨日は、「And I love her」を中心に、前回やったワイルドワンズも最後の頃にやった。金さんがリードボーカルを取る、The Beatlesの「When I'm sixty four」は、そこまで到達出来ずに中止となった。一曲だけ、Johnny,Louise&Charの「風に吹かれてみませんか」を、僕達三人でやらせてくれたけど、基本的にはIZUMIさん中心なんだな。近い将来、ライブをやろうとも思っているので、僕は、IZUMIさんには、リズムや音程に凄く厳しく接する。以前にも、これも書いたけど、数千人の部下を従えていた人が僕ごときの若輩者の厳しい命令を素直に聴く姿勢が、彼は、まだまだとっても心も体も若いなって思う事しきりでした。しっかり、何も言わずに着いて来るんですよ。トイレ休憩が在ったくらいで、後はぶっ通しの練習は、彼の大らかさ故、充実した練習となった。[ 桜田門通りを、五反田駅に真っ直ぐに向かって! ]終って、月の人は仕事に戻って、僕等は大井町の藍の家に鰻を食べに行きました。お酒を止めた、、禁酒かな?、、IZUMIさんは、お茶で串焼きを数本食べて、もういきなり松重でしした。[ ニンニクの串刺しを、備長炭でじっくり焼いて。 ]IZUMIさんは、直ぐそばのコインパーキングに駐車していて、僕達よりか少し先に帰って行った。[ 鰻の肝に、山椒をたっぷり振って! ]大枚を一枚置いて、帰って行った。僕と金さんは、もうちょっとだけ藍の家に居て、それから、まだまだ小雨が降る、二葉町の町に家路を急いだ。途中セブンイレブンに立ち寄って、お水を買ってから金さんと色々と話して帰った。金さんと小雨の中を、傘も指さずに家まで歩いていった。最近はいつだって、金さんが僕の玄関まで見送りに来てくれる。そして、いつもの様に手をがっちり握って、お休み、、ありがとうに握手をして僕家の中に、彼は小雨の中帰って行った。にほんブログ村”ポチッと応援宜しくお願いします♪”