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カテゴリ:ホームズ三世
私の名前は「ホームズ三世!」、かの有名な名探偵ホームズの孫です。
ロンドンのある富豪の館 呼び鈴を押すホームズ 大きな門が開きくと、太ったメイドがお辞儀をしている。 「ようこそ、ホームズ様。」 と顔をあげて、ホームズに微笑む 目線を横にいたワトソンに向けると一瞬驚いた表情をみせるがすぐに 「どーぞ、こちらに」 二人を奥に案内する。 その表情の変化を注意深く観察するホームズ 「どうも、おそれいります」 富豪の居間 「ホームズさん、助けてください。」 「盗みの予告状が届いたとか?みせて頂けますか」 「これです」 本日、ナイルの瞳をもらいうけます M.F 「ほ~、これは今ロンドンを騒がしている女盗賊 ミス・フジコですね」 「ミ・・フ・ジ・コ・・」 「ワトソンど~しました?」 「いや、何でも・・・」 「ところで、ご主人、警察には?」 「いや~警察に頼むわけには・・・」 「すると、このナイルの瞳は・・・」 「ま~そこはその、ほれ、いろいろ・・とにかく守ってください。」 「はい、それはもちろん全力をつくします」 「お願いします。ホームズさん!」 「ところで、先ほどのメイドさんはどれくらいこちらで?」 「もう~十年以上になります。彼女が何か?」 「いえ、ではナイルの瞳の保管場所へ案内して頂けますか?」 「はいはい。地下の特別金庫です」 To be continued ! ※声のイメージ ホームズ(野沢さんOR広川さん)ワトソン(小林さん) 富豪(雨森雅司さん)メイド(二階堂さんOR増山さん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.04 12:59:01
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