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初節句の準備

今日、雛人形が届く予定です。いろいろ見て、考え方が変わり・・・・・結局予定の倍以上する物を購入。転勤族なのでコンパクトでガラスケースに入った物がいいかな～と思って探していました。しかしっ！！詳しい店員さんにいろいろ話を聞いているうちに、お雛様をずーとケースに入れておくのはかわいそうだなと思ってきまして。そしてさらに、娘と「お雛様は右～」と一緒に毎年出したりして・・・・・やっぱりケース入りじゃだめだな、こりゃ～と考えが変わりました。楽天市場で購入も考えていましたが、やはり顔を見て購入したいという気持ちになり、札幌にある雛人形専門店で購入。本日届くという訳です。２月１９日（土）がひな人形飾り付けの日らしいので、雛あられも買ってあるし、人形用防虫剤も用意してあるし。でも、娘の初節句というのに、クマはその日会議で泊まり初節句のお祝いは、私の実家でする事に。クマお父さん、何ともついてませんな。

あんよの練習

2011年初めてのブログです。今年もよろしくお願いします。新年早々９ヶ月になった子グマ娘。あと３ヶ月もすれば１歳の誕生日であります。その前に３月３日ひな祭り。ただ今、ひな人形をどれにしようか大変迷っております。転勤族なのでコンパクトな人形を探しているのですが・・・なかなか気に入った物がありません。安さでいったらこれかな・・・↓　↓　↓さらに5%OFFのチャンス●御雛桜色 -さくらいろ- 【雛人形ケース飾り】【ひな人形ケース飾り...価格：29,800円（税込、送料込）３月３日までには歩いているな・・・と確信する出来事が最近ありました。この３WAY熱中知育玩具をウォーカーにしたところ、すたすたと歩き出したのです。私もくまも声を出して驚きました。「えーーーっ！！もう、こんなに歩けるの？！！」それ以来、毎日あんよの練習です。これをしている時の子グマ娘の顔はなんだか嬉しそう・・・毎日子供の成長には驚かされます。昨日から３回食を開始したので、ますます忙しくなりそう。。。

退院日に交わした先生との会話（分娩所要時間が・・・）

「いいお産でしたね～。」そんな会話から始まりました。「さ～て退院日です。・・・・・」と会話が普通に続いていくと思ったら、突然先生の表情が変わり、こう言ってきたのです。「旦那には言わないから。」（えっ？？？何の事？？？）「正直に言っていいんだよ、旦那には内緒にしておくから、３人目なんでしょ？」私「はっ？何の事ですか？」先生は母子手帳を指し、「ここの分娩所要時間を見て下さい。初産の人はたいてい５の前に１が付くんです。」私「はぁ・・・そうですか・・・。」私の母子手帳に書かれている分娩所要時間は５時間５分。「これは３人産んでいるお母さんのタイムです。３人目なんでしょ！！」（まだ言ってるよ・・・会話を合わせた方がいいのかな・・・いつも淡々と診察をしているこの先生・・・冗談結構言うんだ・・・合わせておくか）私「実は３人目なんです。旦那には言わないで下さいね。」「それは冗談だけど、（えーーっ！！合わせたのに？！すぱっと切られたー。）初産は１５時間くらい掛かって普通なんです。って言う事は、超が付くほど安産だったという事ですよ。」私「すごい掛かった気がしたんですけどね。」「出血も少ないのでこのまま退院です。」と、退院したのでした。初産なのに３人目って言われたら最初はムムッときましたが、今では今後二人目を産む時もっと短時間で産んでやろうって思ってます

分娩室での会話

４月２日深夜、前期破水で入院した私は、なかなか陣痛の間隔が縮まらないので４月３日早朝に陣痛促進剤を飲みました。その日の朝食は、痛いながらも出産に備えてほとんど食べました。（後から聞いた話によると、陣痛の痛さで食べられない方が多いそうで・・・）だんだんと痛さが増してきて、ベッドの柵にしがみつきながら痛さに耐えていました。お産パッドが丁度なくなってしまい、クマに買いに行ってもらっている時がピークの痛さ。。。誰か背中さすって～～～！！誰もいない～～～！！助けて～～～！！と、独り叫んでいたら看護師さんがタイミングよく来て、「大丈夫ですか？？？コナイツさん！！これから分娩室行って内診しますから、歩いて行けます？」（痛いよ～～～遠い分娩室まで歩くの～～～？？？！！！マジーーー！！！）先生が分娩室に来て、「は～い、子宮口チェックするよ～～、はい全開だね。もう部屋に戻らないからね。これから産むよ～」（え～～～！！！本番ですか？？？小も大もしていませんが・・・どうしよう。。。）周りにいる看護師さんが準備をしながら、「がんばってね～～でもまだ息んじゃだめよ～～」と言いながら着々と出産準備をしています。息んでから数十分・・・なかなか産まれません。性別を聞いていなかったので、看護師さん達が「どっちかなぁ？」って話しています。「コナイツさんはどっちだと思う？？？」「う～ん、どちらでもいいけど多分女の子。旦那さんは７割男の子だと思っているみたい。」ここで面白いと言うか、なぜ女の子と思ったのかお話ししましょう！前日入院した私は、トイレに行く度新生児室を覗いていました。２人の産まれたばかりの赤ちゃんともう一つ誰も寝ていない新生児用のベッドがありました。しかも小さな布団も用意されており、これはもしや私の赤ちゃん用？！と思いました。その色がですよ、色が、なんと、ピンク！！女の子ーーーーー！！確実ーーー！！って思いました。クマにはこの事は言わず、母親だけに「きっとピンクだから女の子だわ」と告げておきました。分娩室の会話に戻りまして、、、、一人の看護師さんが私に話しかけてきました。「コナイツさんの家って、亭主関白ですか？それともかかあ天下？」「どちらかと言うと亭主関白かなぁ・・・」先生「えー、そんな風に見えないね。」（え・・・どういう意味でしょう・・・）看護師さん「だったらきっと女の子だと思う。今まで見てきた感じだと亭主関白の家庭は女の子、かかあ天下の家庭は男の子が多いと思うんだ～～」先生「そうなの？関係ないんじゃない。」看護師さん「絶対そうですって！！」先生「へぇ～」私「痛いーーー！！きたっーーー！！」看護師さん「はい、息んでーーー！！」と、最後その看護師さんがお腹の上から押し出す形で、おんぎゃーーっと産まれてきました。私はすぐ付いているかいないか確認。やっぱり付いていない、女の子。ピンクを用意しておいた看護師さん達、演技がお上手ね。次回は、退院日に交わした先生との会話を書きたいと思います。お楽しみに

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退院日に交わした先生との会話（分娩所要時間が・・・）

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