週末は田舎で野良仕事。

ジャガイモを終了させたら、トマト、ナス、キュウリ、ピーマンなど　一気呵成に収獲が始まり、秋作の土作りもぼちぼち進めていて、これに朝昼夕の料理作りが重なり　おおいそがしになってきた。

時間があるときに　カレーのベースを作っておき　冷凍保存。トマトは　基本的にカレーに　投入するか、サラダで食す。
煮込めば　トマトはとろとろに溶けて　爽やかな　夏向きのカレーの出来上がり。



今期から　カレーはルウを使わず、カレーパウダーを使用している。目下のお気に入りは、インデラカレー・パウダー（左の　400グラム缶）。



おら的レシピ→　タマネギ（自家製）、ニンニク（自家製）、ショウガを　オリーブ油少量で炒め、香りが立ってきたら　ニンジン（ジャガイモ）を投入、さらに炒める。
水を入れて煮立ったら　固形コンソメ２ケ入れて　５分程度煮込み　カレーパウダーを投入、30分程度さらに煮込む。

小麦粉は使わない。炒めるのにラードは使わず植物油。肉は基本的に挽肉を別途、油を使わずにカリカリになるまで炒めてから煮込んだカレーに投入。この３点がポイント。カレーのとろみは　タマネギで出す。

このベースをあらかじめ５，６食分多目に作っておいて　冷凍保存しておき　ナスやトマトを収穫したら　ベースは冷凍のまま　火にかけて溶かして沸騰したら　野菜を投入、夏野菜たっぷりカレーの出来上がり。自家製パン、ジャスミンライス、十六穀米、ナンなどと合わせて食すると　美味しい薬膳料理となる。

さて、ミニトマトが　赤くなり始めた。

左が　Ｆ１アイコから　昨秋採取したタネから育てた苗、右が　苗で入手の　シシリアン・ルージュ。Ｆ１アイコはどんな味覚か齧ってみたが　普通にアイコだった。一代交配品種なので　どんな作物ができるか　わからなかったが　普通のアイコ　^^;
　



ミニカボチャは　ばーさん宅の庭にて　のびのびと放任栽培。
【タキイ】の　ほっこり姫。順調。