週末は田舎で野良仕事。

時ならぬスイカ収獲及び　秩父札所巡礼の記事が多くなっているが　それはさておき　ＮＨＫ１４日放送の【やさいの時間】のテーマは「ソラマメ」だった。

昨年は　10/27に【一寸ソラマメ】を　５１粒ポットに播種して　かつてないほどの収穫だった。ビールが好きなので、ソラマメの栽培は欠かせない、毎年作付けしている。

今年も播種の準備、完了。



余談だが、ソラマメのタネは　一粒２０円程度とチョー高い。画像の市販タネ袋は一袋３１５円でタネは１６粒。今春は食べてしまいたい自家ソラマメの粒を　テスト用で泣く泣く？　干して　８粒　干しておいた。　合計：４０粒　ポット播種しよう。

【やさいの時間】では　１ポットに２粒まいて　発芽後、間引きして１株に、と云っているが
１粒２０円もする苗（ほぼ　すべて発芽する）を間引きするのは　不条理かつ不経済なので　おらは　一粒１ポット播種して　発芽生長したら全て　菜園に定植している。

さて、ソラマメ植付け予定のブロックには　麦をあらかじめ播種しておいて、発芽してきた。



いわゆるコンパニオン・プランツで、春先に　ソラマメに多く発生しがちなアブラムシが　成熟した麦に付着→ナナホシテントウがやってきて、アブラムシを退治→ソラマメの被害を最小限に抑えるという構図。毎年、実施している。

結球野菜は　極早生の　キャベツ、ハクサイが収獲期を迎え、このところ、毎晩、鍋作り。
今晩は、↓の　ミニハクサイ【お黄にいり】。８５０グラムで、タネ袋に記載された６００グラム標準を大きく上回る収獲が　出来ている。　



菜園の　ドレッシングも進める、モグラ対策に有効とされるスイセンの球根を　菜園の隅に定植した。