週末は田舎で野良仕事。

昨日から降雨。今日は終日　降り続いた。秩父盆地の秋は　急速に深まりつつある。

先日も記したが　８月後半から続いた日照不足のせいなのか、野菜が市場で異常な高値となっている。







キャベツもレタスも一玉＠２５０円前後、キュウリも４本で２５０円前後、白菜は1/4球で＠１５０円前後。

昨日は入間でカミさんと野菜の高値圏が続く話題にもなった。

折しも、今日　ＮＨＫの19：00のニュースではトップで２年４ヶ月ぶりに消費者物価指数が対前年同月比でマイナスに転じたことを報じていた。



但しこの指標は生鮮食料品はもともと含まれておらず、生鮮品を除く食料では　＋1.8％。

確かに、粉製品、乳製品、加工食品等の生活に必須な食料品価格も　高騰している。

日銀、財務省は　今回の下落の主たる原因を　原油価格の下落に起因するとしており　
黒田日銀総裁や麻生財務相は「＋2％の物価目標に変わりはない」などと　全く生活感覚とは乖離したナンセンスな発言を続けている。

それにしても、ずっと続く野菜の高騰は尋常ではないものの、まぁ家庭菜園家としてみれば生長中の秋冬野菜の生産価値が上がることでもあり、作り甲斐があると云うことでもある。　(^^ゞ

ぼちぼち葉菜類の収穫が近づいてきたので　しばしの辛抱だ。

暖房が欲しいほど肌寒い本日の晩飯は　ナベ。



ミツカンの【地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ】を使用した。

ハクサイ、ニンジン、モヤシ、長ネギ、干しシイタケ、シメジ、秩父の豆腐、油揚げ、つみれだんご、ソーセージを投入。

節酒してるけど、今宵は３日ぶりにビールと日本酒だ　♪