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  さんそん

  明日は休み。なんだか疲れた。『死刑執行人サンソン』という本を読んでます。シャルル・アンリ・サンソンという、１６世紀フランスに実在した人物の話であり、まあつまりはほとんどノンフィクションという事です。当時のフランスには死刑執行人という役職があったらしく、まあ現在の日本で言う所の刑務官ですね。当時のフランスでは、王権から特別に罪人を処刑する仕事を与えられた公務員だったようで。どうしてこの本を読もうかと思ったかと言いますと、ジョジョ７部の主人公ジャイロ・ツェペリのモデルがサンソンであるという帯びが付いてましてね。これは読むしか無いと。まあ、それを差し引いても十分に面白い本ではあります。色々と勉強にもなります。エンディングのけいおんメンバーの服装は今回もかなり良いですね。

  Apr 10, 2010

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  うおぉ

  昨日は眠かったので寝てしまいました。けいおん！の2期がいよいよ始りましたね。正直不安でしたが、杞憂でした。続けての放送なのでクオリティに影響が出ないか心配だったのですが、初めのＯＰで圧倒され、劇中の作画も凄いクオリティでした。各キャラ達の中の人もキャラを忘れてない様でとても楽しめました。ていうかテンポも良いな・・・ほんとに良い作品だ。ＯＰとＥＤとブルーレイは取りあえず予約しておくか。唯。アニメのキャラ達は、あるいは絵が上手い人たちは顔のパーツ1つ多くの表情を付けている。視ててｗｋｔｋするのであった。

  Apr 8, 2010

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  あつい

  急に暑くなりましたね。職場は製パンの作業場であるため、オーブンとかフル稼働です。そして西日が直撃。正直暑いです。休憩中にマックにいきました。私の前に1人の女性が並んでいて、商品を受け取り、何が気に入らなかったのか突然キレました。曰く、店員の態度が悪いと。店長を呼び出してクレーム。その店員を指差してコイツの態度が悪いとかなんとか。なんだろう。実際に態度が悪かったとかなんだとか、そんな事はどうでも良いが、人に指を指す、という行為がどれほどに失礼な事なのかを知っていてやっているのだろうか。別に腹は立たなかったですが(そもそも、私は無関係ですし)、世の中には色々な人がいるなあと再確認しましたとさ。喉渇いたなあ。

  Apr 6, 2010

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  はなみ

  雨が降りそうな天気。季節の変わり目ですね。９キロくらい体重を落とした。なんかすげえ身体が軽い。もうちょっとしぼってもっと軽くしようかなあ。しかし、標準体重とやらが良く分からなくなってきた。果たしてどの程度まで落とした適正なのか。いや、もうすでに普通の適正より下なんですが、筋肉量とか骨密度とかはどうなんだろうかと。まあどうでも良いか。おやつ食べようかなあ。花見行きたいなあ。

  Apr 5, 2010

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  ろろな

  スーパー銭湯行って来ました。晴れた日は良いですな。ロロナのアトリエ買って来ました。音楽いいなあ。キャラ可愛いなあ。ロロナは１４歳。その割にはバストサイズも大きく、大人びた顔。いや、まあ外人はこんな感じか。ていうかこれでおｋ。まだ触った程度ですが、かなり期待感があります。戦闘はかなり微妙ですけども、戦闘が主体では無いのでこれもまあ良いかなあ。フィールドを歩きながらジャンプさせるのが可愛いので無駄にジャンプさせてました。住民にとっては良い迷惑だ。ロロナー。

  Apr 4, 2010

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  ふぐう

  凄い眠い。明日は珍しく日曜日に休みなので・・・いや、別に何時に休みだろうとも変わらなかった。たくさん寝よう。明日は何かゲームでも買って来ようかなあ。なんだか最近物足りないのは、娯楽的な何かが足りないわけでは無いでしょうけども、楽しみが増えるのは実に良いことではあります。ＲＰＧにするかなあ。ロロナのアトリエが欲しいとも思ったり。２・・・というより、後作品もそろそろ出るので、プレイしておくのが良いと思われ。音楽も良いですし、キャラデザも凄い好み。でも、ＳＯ４もプレイしたいなあ。ブリーチ４４巻の表紙は東仙さんでした。２回目です。副隊長の中では強い方ですかね、檜佐木さん。一番痛い目をみてる副隊長も彼の様な気がする。

  Apr 3, 2010

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  いつのまにか

  なんだか暖かくなってきた予感。ていうかもう４月ですもの。桜の季節ですもの。昨日ってエイプリルなんちゃらだったみたいですね。完全にスルーしてました。嘘の様な現実、あるいは現実の中の嘘に生きる我々にとっては、少しでも幻想的な嘘を求めてしまうのかもしれませんね。社会的な常識という概念からの逃避とでも申しましょうか。いや、まあそんな事はどうでも良いとして。色々なサイトが毎年凄まじい勢いで嘘の更新を行っているとかで興味があったのですが、何時の間にか終わっていたことがショックだった。ただそれだけ。色で誤魔化したい。

  Apr 2, 2010

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  やすうり

  なーんか最近もやもやしている。何かが妙だ。いや、そんな変なニュアンスでは無く。最近、職場では商品のデフレが一層促進されている。キャンペーンやら値下げやら商品券やらセット販売やら、付加価値をつけるのは結構な事ですが、単価が下がっている分、販促する方は正直しんどい。ぶっちゃけ止めて欲しい。単価を下げている分、利益率も下がっているわけですし、その分の売り上げを取らなくてはいけないので商品の数が増えて、仕事は忙しくなって、労働時間が増える。効果は正直期待出来ない。つまり、現場で働いている人間は給料を下げられているに等しい様な状態になってしまう。なんかもう嫌だなあ。安売りは。けいおんはもうすぐ２期だ。番宣を視てｗｋｔｋしてた。

  Apr 1, 2010

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  ないた

  桜いいですね。寝て、１回起きてまた寝て。まあ所謂二度寝という奴ですな。そんで、朝はまあそれなりに寒かったのですね。なもんで、ホットカーペットを着けたまま二度寝慣行という暴挙に。当然暑さで、ただでさえ浅い眠りは更に浅くなり、夢と現の境目、曖昧になる事甚だしく。気が付いたら、夢の中でＳＩＲＥＮの屍人に放った蹴りが赤外線ヒーターにヒットしていました。なんという事だ。スチーム機能搭載なので、注水口があって、これが、倒れれば簡単に水をこぼれさすのです。二度寝から覚めた時(正直、蹴った時はまあ良いかと再び夢の世界へ旅立ちました)、漫画版狼と香辛料の４巻が水浸しになってて泣いた。背景増やしていこう。

  Mar 31, 2010

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  ひーたー

  気温が低く、空気が澄んでいるのか、月が綺麗でした。漫画とか小説だとかに、葉書が着いていますよね。それがポロリと落ちたんですよ。家でね。遠赤外線ヒーターの放熱灯の上に。燃えて火が付きました。驚いた。普通に火が付くんですもの。インク使ってるから燃えやすいのですかね・・・。取りあえず息で消しましたが、危うく小火騒ぎに発展するところでした。ていうか火事になってたらほんとにしゃれにならない。気をつけよう・・・。みなみ。

  Mar 30, 2010

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  あのとき

  段々と春らしい陽気になっていきますね。そろそろ引越しシーズン。というより真っ只中ですね。私も大学入学の時は、ちょうど今日くらいに引越ししてました。当時の事を思い出すと、なんだか切なくなりますね。近くのビデオ屋でルパンを借りて見ていました。その時に有ったのはテレビデオのみ。音楽プレーヤーはＣＤで、ＰＣはもちろん無し。漫画とかラノベは適当に持って行ってましたが、本当に何も無い状態でした。今は色々と揃っていますが、あの時の何も無い、新しい生活が始るというｗｋｔｋ感は異常。何度と無く思い出して、忘れないようにしていきたいですね。時間ねー。

  Mar 28, 2010

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  てるまえ

  あー。連休明けはほんと嫌だなあ。話題になってたので、テルマエ・ロマエを買ってきました。漫画ですね。ローマ時代の風呂作ってるナイスガイが事有る毎に現代日本へとタイムワープして、現代の発達した文明に衝撃とインスピレーションを受けて何時の間にか元の時代に戻っている、というそんな漫画です。いやー、これがかなり面白い。シュールなギャグ漫画の典型とはいえども、視点と舞台が斬新であるだけで、これほど新鮮味を感じさせてくれるとは。これまで連載という形式では無かったらしく、４月から本格的に連載という事らしいので、是非とも頑張っていただきたいですね。ういはるん。

  Mar 27, 2010

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  すばらしさ

  珈琲館のチーズケーキうめぇ。レールガンのＢＤ３巻が発売したので購入。コメンタリーは豊崎さんと伊藤さんでした。ラジオでもお馴染みで、もうかなり耳になれてきましたね。ていうか普通にラジオ聴いてるような感じでしたが。発売が金曜日の今日という事もあり、ラジオ更新日という事もあり。しかし、改めて視聴すると、作画の素晴らしさに感動してしまいますね。ただの一枚でも美しいなあ。姫路と聞くと、とりあえず城ですよね。兵庫県民としては。

  Mar 26, 2010

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  どうなの

  明日は給料日。嬉しいのか嬉しくないのか。どちらかというと、明細が届いた時の方が嬉しいような気がする。終末系の夢を視る時、私の場合、そのパターンは２種類に限定される。津波か宇宙関係だ。津波はそれこそ数百メートルくらいの規模だし、宇宙関係だと、隕石だったり超新星爆発だかなんだかで生じた特殊な放射線がどうたらだとか、後は太陽の爆発だとか、まあそんな感じなのですがね。これってやっぱりとある漫画がトラウマになってる可能性があるんじゃないかと思ったりするわけですよ。まあ、あれですよ。ＭＭＲですよ。漫画やら小説やら、もちろん映画などでもそうですが、記憶に対して強く印象付けられると、思わぬ所で妙なストーリーが組み立てられたりするから面白い。つまり、夢でそれらに対する潜在的恐怖が、およそ有り得ない状況を鮮明に想像するという事は、自分の創作能力に頼る部分がどれほどあるかどうかの推測に繋がるのか、という疑問において。まあそんな事はどうでも良いですけども、凄い分かり難いなあ。背景も描きたいな。ラフでもいいから描いていこうかな。

  Mar 25, 2010

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  がくえんもの

  物足りない。何がっていうと、まあそれは分からないのですが、何かが物足りない。バカとテストと召喚獣が予想以上に面白くて嬉しい。文章量が少なくて、色々な描写をはしょっては居ますけども、その分展開が速くて個性的なキャラでグイグイ引っ張られてしまう。ラノベの見本みたいな感じだなあ。細けぇこたぁ良いんだよと言わんばかりですね。そんで思いましたけども、やっぱり学園モノが好きですね。バランスって大事ですね。

  Mar 24, 2010

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  やすい

  すげぇ疲れてたので、休みにも関わらずずっと寝てました。最近、鬼武者３を購入しました。７８０円という低価格の割りに、凄いクオリティ。操作していて凄い面白い。かなり前の作品なのに、ＯＰムービーの質には驚かされます。確か、何かの章を貰ってた気がします。主人公は１と同じ。しかし、かなり時間が経っております。主人公は１の時に鬼武者として覚醒しているので、年は取りませんが。そんでジャックというジャン・レノをモデルにした現代フランスの警察官。時空を超えてこの2人を操作していきます。しかし、戦国時代の堺、その露天にスイカが置いてあったのですが、当時はかなり高級品だったんじゃあないかと思われ。どうだったかな。立ち絵ばかりは駄目ですね。

  Mar 23, 2010

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  てすてす

  土日は疲れるなあ。浅野りんさんの最新刊、京洛れぎおんが発売しました。登場人物の大体が関西弁というか、まあ近畿地方のアレなので正直新鮮です。しかし、この方の描くコメディーはやはり独特だなあ。最高だ。悪意の無い笑顔とか悪意の無い笑顔の裏に秘められた純粋な意地の悪さとか。バカとテストと召喚獣。文字量の少なさからちょっと敬遠していたけども、恐ろしく濃いキャラが多数存在するため、かなり面白かった。周りの描写とかをもう少し丹念にしてくれたら尚良かったなあ。でも、ラノベだし良いか。

  Mar 21, 2010

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  じゃくてん

  雨が降ってきた。午後１１時３０分。今週のブリーチ。宝玉を胸に埋め込んでいた藍染。あれ？　これって宝玉壊せば勝利フラグじゃねーの？　普通にしとけば問題なかったのに、どうしてオサレに弱点増やしてるんだろうか。ともあれ、これまでのブリーチの展開・・・というか主人公の戦いが全て藍染の掌の上、という事らしいです。つまり、ルキア地上任務へ→見た目は普通の虚だけど、改造された強めの虚に襲わせる・・・みたいな感じですかね。でも、これってかなり偶然に頼ったやり方だよな・・・。まあ、策ってのは幾つも張り巡らせて置いて、その内の1つに偶然かかれば良い、みたいなのが前提条件として有るので、たまたまこのケースに該当しただけで、あるいは他の状況で一護は死神になっていたかもしれないですね。まあ、来週の話次第ですね。感想サイトでは後付け乙の嵐っぽい予感。レールガンの最終回。後半１２話使って積み重ねてきたものの集大成。タイトルも前期ＥＤのものという事で、まさに後半の方向性そのままです。テレスティーナのやろうとしていた事が学園都市の暗部から野放しにされていたのは、あの方法が行われることで、アレイスターの計画にはなんの影響も及ぼされないと判断されたからでしょう。ここら辺、本編を読んでいると破壊規模というか、破滅思考というか、良い感じに小物臭い感じが出てますね。しかし、最終回でようやく婚后の見せ場が。しかもかなり派手で格好良い。アクションも溜めに溜めた動きの良さで感動した。最終回の木山先生、良い顔してるね。

  Mar 20, 2010

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  なにも

  実は連休でした。何もしてない。オーフェンの後日談を全て読み終えました。そんで、ようやっと大体の話を理解できた。そうやって有る程度理解出来て、最初の方を思い返してみると、物語に一貫性が有った事が分かりました。改めてすげぇと思った。マジで驚愕した。戯曲『魔王』のくだりとか、物語の根幹を成す重要な部分だったし、常世界法則の揺らぎからどうのこうの・・・とか。第四部始らないかなあ。ここまで描ききっても、まだ設定を全て出し切っていないらしいですし。まあ、本当の新作も読みたいので、あまり期待しないで楽しみにしとこう。超ラフ。

  Mar 19, 2010

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• 不思議的乙女少女とネクロノミコンｓａｉｎｔ４－３

  　　久遠は勢い良くそのドアを開いた。ドアそのものを破壊せんばかりの勢いで。しかし、忌々しい事に、そのドアを破壊することは叶わなかった。エリーが住まうこの邸宅には、ドアが多数存在する。ドアの色彩や形状は一部を除いて（厨房やバスルーム等々）全て統一されている。だが、久遠が開けたそのドアは、全てにおいて異質だった。邸宅の雰囲気に全く合っていないのだ。他のドアは木をイメージさせる色だが、そのドアは無機質なクリーム色だった。ドアにはステンドグラスがはめ込まれており、円形の紋様と薔薇らしき花で彩られている。円形の紋様は、ファンタジー作品で見られる様な、魔方陣にも見える。そして、異様な程の存在感が漂っていた。だが、そのドアに気がつく事が出来る人間は少ない。普通の人間には感知する事が出来ないのだ。存在自体があやふやで、まるで空気の様でもあった。そのドアを開けて中に入ると、そこには図書館が広がっていた。図書室では無い。図書館だ。それも、無限の広がりを見せている。邸宅の構造上、有り得ないほ高さに有る天上。いや、そもそもその天上が見え無いのだから、その存在は疑わしい。奥行きも無限に広がっている様であり、遥か向こうにまで本棚が広がっている。本棚には気が狂いそうな程、凄まじい量の本が収められており、眩暈を覚える。「…………………… おや」そんな中で。「そろそろ来る頃だろうと、思っていたよ。小梅川久遠」明らかに時代遅れの…………それも数世紀は遅れている…………簡素な白いローブを着た男が、椅子に座っていた。久遠は男の姿を認めるや否や、有無を言わせぬ足取りで近寄った。足が前へ進めば進むほど、彼との距離が近付くほど、久遠の表情からは余裕が消えていくようだった。そして右腕で、首を締め上げる。男の鎖骨ごと破壊しかねない程の、強烈な意思が篭められていた。そのまま右腕一本で首を支点に持ち上げる。女性が細腕一本で人間を持ち上げるという光景は異常なものだった。しかし、それに驚く人間は、ここには居ない。男も文句１つ言わない。そもそも、苦しがっていない。何一つ変わらない顔色で、冷静に久遠を見下ろしていた。ごぎん、と鉄を無理矢理捻りきった様な音が響き、男の頭が不自然な方向に歪んだ。首が折れたのだ。「お嬢様が血を吐いて倒れた。何が起こった。貴様、知っているな」明らかに即死の様相を呈している男に対して、しかし久遠は冷徹に聞いた。「酷いな。これでは死んでしまうよ」首を力任せに折られたはずの男は、しかし、やはり何事も無かったかの様にそう言って、「…………君は誰に対してでも、そうなのかい？」声は久遠の後ろから聞こえた。掴んでいたはずの首はそこに無く、男の体は久遠の眼の前から完全に消滅していた。「……………………」声のした方を振り返ると、先ほど、確かに首を折ったはずの男が、簡素な椅子に座って紅茶を飲んでいた。首は折れていない。初めから何事も無かったかの様に、カップを口に運んだ。「………… 失礼。正直…………正直、焦っているんだ。首を折るつもりも無かったし…………いや、そもそも、乱暴にするつもりなんて…………」　気まずそうに手を顔に当てて、苦しそうに口角を歪める久遠に男は微笑みかけた。「君も知っての通り、私は記憶の集合体だ。先ほどの様な方法で私が死な無いと、君はそれを前提に入れて行動していただろう」意識的にか、無意識的にか。男の言うとおり、あるいはそうなのかもしれない。だが、久遠は怒りで我を忘れていたのだと、自分を責めた。(私は結局、あの時から何も成長してはいない…………)そんな久遠の心中を察したのか…………いや、そもそも全て知っているのか、男は続けた。「そうだ。それは君の、最大の欠点だ。致命的とすら言っても良い。怒りは力を与えるが、力が勝利をもたらすとは限らない」「…………それは教訓か？」「いや、数世紀に渡る、記憶が語る真実だ」あるいはそれを教訓と呼ぶのでは無いだろうか。しかし、男がそうで無いと言い張るなら、それはそうなのだろう。彼は真実、彼自身では無かったし、彼の元となった記憶が存在するだけで、彼はほとんど機械の様なものだった。彼がすでに、何かから学ぶことは無いし、故に進歩は有り得ない。ただ、そこに在るだけだ。「座ってはどうだろうか？　紅茶はどうかな？」「…………得たいの知れない紅茶など、飲みたくない」空間自体が不可思議であり、その居住者である彼は人間では無い。全ての物質が、ここでは意味を成しているようで、しかし、全ては幻想だ。得たいの知れない、とは正にその通りで、久遠の理解を超えているのだった。「君の抱えている不安は最もだが、心配は要らないよ。ここに在る全ては、確かにそこに在る様に見せかけているだけだが、それ故に君もまた同じだ」「どういう事だ？」「さてね。そのままの意味だよ」頭を振って、彼は笑みを深めた。いやらしい笑みだとは思わない。むしろ、好感が持てる。しかし、だから何だと言うのだ。「…………私がどうだとか、紅茶がどうだとか。そんな事はどうでも良い。さっきも言ったとは思うが、お嬢様が血を吐いて…………」久遠は、そこで１度、息を呑んだ。「血を吐いて、倒れた」エリーは邸宅から最も近い、かかりつけの病院へ搬送された。容態はすでに安定しているが、意識は戻っていないし、酷く苦しそうだった。「貴様はあの時言ったな。聖域との結びつきがお嬢様の身体を強くすると」「言ったね」「なら、どうしてこんな事になった！！」危うく掴みかかりそうになった腕を、しかし何とか自制し、強く握り締めた自らの拳から鮮血が流れ落ちる。「安心しなさい。恐らく、もうこんな事は無いだろう」「…………断定的だな。どうしてそう言いきれる」　久遠が詰問すると、男は立ち上がった。それと同時に、テーブルと、その上に置かれていた何もかもが消失した。　男は腕を開いて、「初めに破裂音が轟いた。そして、空間の波を目視した。野生的な感で主の危機を察した君は、主の部屋で正しく予感どおりの光景を眼にした。…………だから君はここに来た。そうだろう？」　この部屋に入ってきた時、自分の来訪を予見していた言葉で出迎えられた事を、久遠は思い出した。「全て理解しているという事か。それがお前の性質か？」「いや…………前にも言ったと思うが、私は所詮、残滓に過ぎないのだよ。故にそれが本質でもあるがね」「だが、それがお嬢様の安全に繋がる証拠にはならない。お前が信頼に値する…………と評する事に躊躇いは無いが、どうしてそう言い切れる？」実際の所、久遠は眼の前に居る男に対して、ほとんど情報を持って居なかった。だが、久遠は、彼の様な存在が敵対しないという事を、知っている。味方にも成り得無いが、平等ではある。彼は神妙な表情で、「彼女は知っているからだ」　断定した。その言葉に、久遠は眼を開く。「彼女が放った事象変異は、この聖域を取り囲む結界を変質させるには、単純に格が足りない。彼女はそれを知っている」「彼女…………だと？」その言葉は、眼の前の男が、今朝の現象を引き起こした『何者か』を知っている事に他ならなかった。それは数年前の話になる。時間というのは複雑なもので、感覚以上に経過しているものであるし、必要以上に緩慢であったりもする。所詮、『時計』という利器で形成された概念に過ぎないため、あるいはそれも当然の事なのだろう。そもそも、感覚以上の何ものでも無いのだ。必要にあわせて、いかようにでも姿を変える。…………まあ、何が言いたいかというと、つまりは、それが数年前の出来事であるというのが信じられない、という事だった。あの日、出会って。そして護った。結果として護る事となり、しかし従う様になったのは必然だった様にも感じる。命を投げ出すことを厭わない、などと言えば、きっととても怒るのだろう。もちろん、そんな事は言わない。言う必要も無い程に、最優先事項だからだ。何故だろうか。そうだ。何故だろうか。どうしてその様に感じるようになったのだろうか。どうしようもなく狂ってしまい、元の形になど戻りようも無かった運命が、それまでの全てを無かった事にして、そして違和感の付けようも無い程に今の形にした。運命としか言い様が無い程に、劇的に変化した『生き方』。ここで投げ出そうとも、決して惜しくは無い。　「……………………」　沈黙。邸宅の正門近く。木の上で、その幹に背中を預けていたネクロノミコンは、一瞬の事では有るが、沈黙した。それは、人間で言うならば、何か、虚を付かれた時に生じる、隙の様なものだった。沈黙と表現したが、そもそも、彼女に言葉という概念が必要であるかどうか、それは疑問だった。本人が必要としているならば、当然必要であるし、そうで無いならば不必要である事は間違いが無い。しかし、状況、あるいは状態を鑑みれば、それがとても中途半端であり、必要とも不必要とも言えないのだった。誰かと言葉を交わす機会が皆無に近い彼女にとって、しかしそれが全く皆無では無いだけに、やはり、意味を失いはしないのかもしれないが、ほとんど無意味なのだ。あるいは、沈黙ですらも、そうなのかもしれない。だが。今に限って言えば、それらは間違いだ。それは初め、予感だった。全能に近い彼女にとって、予感という、とても中途半端な感覚こそ、彼女の立ち位置を如実に表していると言えるだろう。予感は、それを覚えた瞬間に、確信と全知に変化する。この瞬時の変化もまた、彼女の立ち居地を如実に表している。彼女と全能を隔てる壁など、ほとんど薄皮一枚だった。ともあれ、ネクロノミコンは木から地面へと移動した。飛び降りたのでは無い。瞬間的に、あらゆる物理的運動を無視して、初めから地面に立っていたかの様な状態に移行したのだ。その数秒後、凄まじく重い音が鳴り響くと同時に、衝撃波が空気を歪める。音と衝撃の発生源は、ネクロノミコンの十数メートル前方。巻き起こった風が圧力となって、ネクロノミコンの髪を…………揺らさなかった。何事も無かったかのように、また、彼女にとっては事実何も無かったに等しいのだろう。噴煙が宙に溶け、姿を現したのは１人の女性。その女は小梅川久遠という女性であり、血がベッタリと付いたメイド服を着用して、決然とこちらを見据えていた。そう。確実にこちらを見据えていた。見据えて尚、朽ち果てる事が無かった。ネクロノミコンはその事実に、微笑んだ。単純に、喜ばしかったのだ。

  Mar 18, 2010

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  おなかいっぱい

  焼肉にいって着ました。明日仕事なのにこの時間。さて、どうしようかな。手首を火傷しました。ちょうど一週間くらい前ですかね。焼けた鉄板にちょっと触っただけなのですが、傷跡がまだ治りません。どのくらいかというと、あかぎれがめっちゃ大きくなった感じです。地味に痛痒い。手首を切った人みたいになってる。躊躇い傷みたいな感じじゃなくて、ほんとに切り裂いた感じになってるから地味にえぐい。まあ全く痛くは無いのですがね。ぐわぁ。

  Mar 16, 2010

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  まつりのあと

  ふぅ。暑い。さて、岡山から戻って来たわけですが、さっそく仕事でした。飲み会をして、そこから二次会。良く行っていたドイツ料理のお店。ビールの種類が豊富で、大体ドイツビール。テイストが日本のものとは全く異なります。ほんと美味しい。で、その後、友人宅へ行って３、４時間くらい、朝の５時までお絵描き大会してました。休み無くそんなに描いたのは久しぶり。お題を提示されて、そのキャラを数分で描く、というものですが、基本的にうろ覚えなので内容は非常にカオスでした。飲みのテンションが相まって声が枯れました。すげぇ。こんなにテンション上げたのは久しぶりだ。そして机の下で寝てました。基本的にざこ寝です。しかし、3時間くらいしか寝て無いのに眠気を感じないのは何故だったのだろうか。またやりたいなあ。無理矢理集まるくらいの強引さでも良いかもしれない。来週が最終回か・・・。テレスティーナが老人木原の孫って事は、神拳使いの木原さんとは兄弟・・・なのか？　まあ、完全に養子っぽいし、合ったことすら無いのかもしれませんが・・・狂ったキャラが木原の遺伝子を受け継いでいないでも無いと思ったり。最終回はなんだか壮絶な事になりそうだ。ここにきて盛り上げてきましたね。

  Mar 15, 2010

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  ひゃっはー

  バイオ５のオルタナティブエディションの、新しいマーセナリーズを今更プレイ。世紀末ヒャッハーコスチュームのクリスが無駄に良い味を出してる強キャラでした。レベッカもバリーも使いやすくて良い感じですね。連休なので・・・とは言っても２連休ですが、岡山へ行ってきます。久しぶりとは言え、半年振りか。全然そんな感じがしないですね。まあ、たぶん今回言ったらもうほんと行かなくなるでしょうから、これが最後くらいのつもりで見てこようかなあ。基本的に友人関係以外で行かないでしょうし。色付き。

  Mar 13, 2010

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  たいせん

  久しぶりに太陽が顔を覗かせました。なんて清々しい。とある魔術の禁書目録、２０巻発売。２０巻・・・だと・・・・？かまちー先生もかなりの速筆ですね。内容は第三次世界大戦が始る所から。フィアンマの暗躍する中、ロシア連邦が学園都市に対して宣戦布告します。学園都市は所詮『都市』に過ぎず、軍隊も持ちませんが、圧倒的な自然科学力で連邦の軍隊を一蹴します。この混乱が後の展開にどう影響を及ぼすのか・・・。まあ、現象の科学的説明が納得のいく形で成されることは無いのだろうなーと思いつつ、２０巻を楽しんでいます。最強の一方通行さんの力が全く通用しなかった天使エイワスが彼に託したヒントってのは魔術で間違い無さそうですが、一通さんは魔術を使えないのは明白。やはりインデックスか？　気になる事は多々ありますが、取りあえず２０巻を読了しないと何ともいえないぜ。雑な線画。

  Mar 11, 2010

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  めぐせろ

  誰だろうか。エターナルフォースブリザードを唱えたのは。季節外れにも程がある。メグセロの最新刊が発売。ていうかもう６巻か。結構早いな・・・。この小説にでて来る登場人物は皆金持ちで美男で美女で性格も大体が良くって、という凄い設定です。でもそれが良い。憧れというのは、表現された時に単純であればあるほど逃避出来るのだと思われ。これから読み始めますが、まあ、すぐに読み終わる量なので仕事に差し支え無い程度に読んでしまうか・・・。セロン。線を細くしようとして描いたら女っぽい身体になった。いや、それも違うか。

  Mar 10, 2010

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  やばす

  寒い。雨が凄い。略して寒雨(かんう)。強そうだ。朝職場へ行った。↓２時間働いた。↓今日は別の店舗に入るシフトだった事が判明。↓テラヤバス↓マジヤバス　洒落にならん。　ヤバス。↓なんとかなった。具体的にはしんどい思いした。・・・・・・・・自業自得ですね。けいおんやっぱ面白いなぁ。

  Mar 9, 2010

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  ただいけ

  ハンターハンターの勢いが止まらない。王にはある程度のダメージがあると予想してはいたが、まさかあんな状態で描写するなんて・・・・・・しばらく呆然としてしまったぜ。そしてプフとユピー、2人の前向きな狂気がなんとも恐ろしい。一話を通して表現された内容もまた、恐ろしいものであった。中国のイケメンホームレスが髭を落としたり身なりを整えたら、なにやら不評の嵐のようで。怖い。人間て怖い。ただしイケメンに限る。みたいな感じが前面に現れていて怖い。人は見た目が９割というけども、小汚い方が彼らしさがでていて良かったという事か、それともただ単に掃除をしたらいらない汚れまで見えてきたという事か。どちらにせよ。人間というのは簡単に掌を返せるものなのだなあと知りました。澪。

  Mar 8, 2010

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  へんか

  午後ティーのエスプレッソが中々美味しい。でも珈琲の方が良い。人は常に何かと闘っている。闘う相手がどういった存在なのかはそれぞれに寄りますが、得てしてそれは人間以外になりやすい。他人と明確に敵対し、かつ闘うとなると、それは極限られた範囲の闘争になりやすく、且つ無意味に近い。人が闘う対象はほとんどが精神的なものや状況的なものであり、それは周囲を大いに巻き込んで機能する。それはとても複雑なものであり、有機的であり、そもそも自分が闘っているのだと認識する事すら困難な場合も有ると考えられる。その中で勝利したいので有れば…………色々な事に気付こうが気付くまいが…………当然であるが、強くなければならない。物理的な強さであったり精神的な強さであったり、強さにも当然、様々ある。しかし、ここで上げられる強さとはもっと抽象的なものだと思う。前者２つでも十分に抽象的ではあるが、さらに曖昧で良く分からない強さが。そして、その中でハッキリとした変化が訪れる。それは己自身であったり、周囲の人間であったり状況であったりするのだが、詰まる所、これはそのまま変化という言葉で表される。その変化に対して葛藤が生まれた時に、調和が図れるかどうかが勝利の分かれ目かもしれない。上記の、より抽象的な強さというのもつまりはこれに起因するのでは無いかと思われる。とかなんとか、オーフェン読んでて思った。なんだこれ。ていうかオーフェンぱねぇ。びりびりー。

  Mar 7, 2010

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  いまここ

  暖かくなってきましたね。そろそろ缶コーヒーはアイスにしようかなあ。店の売り上げが芳しく無い。という理由で雑給を減らします。とするとパートさんから不満がでます。やめる人が出ます。↑今ここ。さて、ここからどんどんお店が落ち着いていくわけですが、落ち着くまでに会社に居るかなあ。正直体力が厳しいぜ。らくがけ。

  Mar 5, 2010

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  さいぶ

  休みが一瞬で終わった。昼寝の時に視る夢は夜見る夢とはちょっと違う。質が違うのか、性質が違うのか、それとももっと根本的な問題か。それはまあどうでも良い事ですが、1つ言える事は、そうした時に視る夢というのは、大体が穏やかに済まない。夜に視る夢よりも具体的に生々しいし、世界観が郷愁を誘う感じで在りながらも突き抜けて非現実的であり、しかし夢の中ではそれを許容しているために、目覚めてから数瞬のギャップが甚だしく大きい。面白いか面白く無いかと言われれば、間違いなく面白い。記憶の何処からそんなものを持ってくるのか、というくらいにアイデア性に富んでいるし、さらにはぶっとんでいる。夢の細部までは覚えていない。細かな地形などのリアリティを検証することは不可能に近いが、そもそも覚えている大半がリアリティという要素から逸脱しているため、細部など考えるまでも無いのかもしれない。でも、一番知りたいのはそこだったりする。それはどんな事でも同じなのかもしれない。実はましまろのコッポラさんでした。

  Mar 4, 2010

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  ｗｋｔｋ

  なんか昨日、ブログが更新できて無かった。何故だ。秋田禎信全集みたいなのを購入しました。オーフェンの後日談やらなんやらが詰まっているＢＯＸです。分厚い本で３冊。一冊がオーフェン書き下ろし。一冊がエンジェルハウリング書き下ろし。一冊が短編集と書き下ろし。と、豪華内容となっております。去年の１２月に発売してたらしいのですが、情報をスルーしてました・・・。オーフェンの後日談では、最終巻から１年後の話とか２０年後の話とかが収録されている模様。新大陸に渡ったオーフェン。魔王と呼ばれていたりするらしいです（最終巻で聖域を破壊したため）。あと、マジクが大陸最強の魔術師になってたりするらしいです。なんかｗｋｔｋしてきた。明日が休みでよかった。あなちゃん。

  Mar 3, 2010

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  そうぜつ

  いやー。白菜の漬物がうめぇ。今週のハンター。ネテロ会長の最後でした。こうやってあっさりとキャラが死んでいくのは凄いな、少年漫画で。いや、全然あっさりじゃ無かったけど。子供にトラウマを残しそうなくらいの壮絶な一ページがありましたけども。ていうかほんとに迫力がすげぇ。王と一緒に私も恐怖してました。人間の底の無い悪意を舐めるな。そう、ネテロは言いました。前回、王は個の多様性を認めた人間が、種の頂点に立った蟻に勝てるはずが無いと言いました。どちらが底抜けの悪であるかという事など明言出来ませんが、今回のハンターは視てて恐ろしかった。やっぱすげぇな。富樫さん。座った。

  Mar 1, 2010

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  ねこ

  なんか胸焼けする。まあ、昼に家族が来て、それから親戚の家へ行ったわけなんですがね。ちょいと食べ過ぎたかなあ。久しぶりだから胃に結構もたれてるのかも・・・。ともあれ、親戚の家は猫ハウスです。たくさん猫がいます。でも、触らせてくれるのは２匹くらいです。後は不機嫌なお嬢様です。基本的に雄の方が大人しいみたいですね。もふもふして帰ってきました。んで、２０世紀少年の漫画を衝動買いしてきました。やっぱ面白いなあ。しばらくは寝不足かもしれない。剣。

  Feb 28, 2010

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  こめ

  暑い・・・。暑いから仕事休もうかな。とある科学の超電磁砲ブルーレイ２巻を購入。オーディオコメンタリーは新井さんと豊崎さんの2人。主にカオス担当のお二人でした。ていうかラジオのコンビ以上に突っ込みがいない。すげぇ。なんか色々やばいですね。豊崎さんが黒子のモノマネを始めれば新井さんから駄目だしが入り、全く関係の無い話で物語が何時の間にか後半に突入していたり、コメンタリーとして色々やばかった。家庭のタオルの話とかしてた。面白かったですけど。・・・・・・・・・・・・。ていうかほんとにキャラそのままだな。作ってるとしても作って無いとしても驚愕ものですよ。散歩的な。

  Feb 26, 2010

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  かしつ

  体重をかなり落とせた。ようやく適正くらいか・・・イチロー並になったら色々危ないでしょうけども、もう少し落とすかなあ。過労死のニュースを視ました。月２００時間残業がどうのこうの。いや、月２００時間残業っておかしいだろ・・・ＪＫ。流石は全てがブラックと言われている飲食業界。しかも会社側は本人の過失を主張していたとか。ここまで行くと、悪知恵逞しい経営陣に、他人ながら腹が立ってくる。そもそも他人事では無いのですから尚更。私も飲食業界の人間ですから、普通以上に残業してますし。とはいえ、休みは取れてるんですがね。会社の上の人間は基本的に会社内だけの常識で下を縛り付けている様な奴ばかりだったりします。耐えれるうちは耐えておこう、では無く、耐えれるうちに叩いておこうが正解かもしれない。背景取りあえず付けときました、的な。

  Feb 25, 2010

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  まじか

  徹ゲーしようかな。したいなあ。ハルヒの最新刊、『涼宮ハルヒの驚愕』。４月２０日発売のザ・スニで一部が先行発表されるとの事で・・・ていうかマジ情報なのでしょうか。本当だとしたらすげぇ嬉しい。分裂の時も原稿の一部が先行発表されてましたが、この情報が本当だとしたらもう発売もすぐ近く、という事ですかね。ようやく納得のいくものが描けたという事でしょうか。・・・・・・・・・・。いや、まあ小説家の方々が、作品と作品との間で凄いスパンあいちゃうのは良くあることなので、むしろ早いほうなのかもしれないなあ。仮にマジ情報だったとして、問題はその後ですよね。すぐに新作が出るのか、また期間が開くのか・・・・・・。個人的に谷川さんの新作も呼んでみたいぜ。勢いだけで。

  Feb 24, 2010

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  よぼよぼ

  なんか暑い一日でした。ネテロ会長の片腕と片足が無くなって、マサルさんの校長みたいによぼよぼになりました。いや、しかし凄い。文字通り、ここまで力果てるまで闘いきったキャラクターを久しぶりに見た気がする。いや、もちろん、最近でいうとネギまのラカンがそうだったんですが、描写の方法がもうすでに限界を感じさせるもので、圧倒的でした。数ページ前までとのギャップが激しいのも効果的だと思われ。念能力によって有る程度抑えられていた老いが、全オーラを使い果たすことで顕在したという事ですかね・・・。ていうか、会長に勝てないならもう誰にも勝てない気が・・・。どうやって決着を付けるのか。予想はいくらか立てれますが、斜め上を行ってくれそうな気がする。良い意味で。う、腕が・・・。

  Feb 23, 2010

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• 不思議的乙女少女とネクロノミコン　saint4-2

  早朝。何時もと変わらない朝。夏も明け、湿度が徐々に抜けていき、昼などは未だ暑い盛りだが、朝の空気は爽やかに涼しいものだった。花刻家の…………というよりも、エリーザ・花刻・カルペンティエリに仕える、護衛兼メイド、小梅川久遠は通常通りの業務に励んでいた。何時も通りのメイド服…………黒のワンピースにフリルの付いた基本的なエプロンドレスを重ねている。現在、日本で流行っているものとほとんど同じ様なものだったが、スカート丈はミニでは無く、膝下で落ち着いている。靴は一見、普通の黒いロングブーツを履いている様に見えるが、安全靴がそのままロングブーツになったかのような光沢が感じられた。邸宅の窓拭き掃除を終え、現在は邸宅と玄関を繋ぐ、レンガで舗装された道の、掃き掃除をしていた。花刻家には、大きく分けて、玄関が３つ有る。１つ目は正門。外部と敷地を繋ぐ玄関。２つ目は第２玄関。正門を抜け、邸宅へ至るまでの間に、必ず通らなければならない場所だ。巨大な円状の建物が、邸宅と中庭を取り囲むようにして建造されているので、この様な玄関が必要となった。そして３つ目が、エリーの住まう邸宅にある、第１玄関である。前者２つは尋常では無い大きさを誇るが、この第１玄関は、まだ常識的な大きさを示していた。とはいえ、普通の住居の２倍以上は有るが。久遠が掃き掃除をしているのは詰まり、第第１玄関と円状の建物を繋ぐ部分である。誰よりも早く目覚め、誰よりも多く働き、故に誰よりも屋敷の事を知り、その全ては誰よりも愛するエリーザのためであり…………久遠という女性はそんな人間だった。献身的に過ぎるその態度は、彼女の親が視れば、将来に不安を覚えるだろう。幸い、彼女に家族は居ないし、覚えてもいないが。極端に言ってしまえば、エリーという人間は久遠が生きるための理由でもあるのだった。それはある意味、卑怯とも言える生き方では有ったが。なので、轟音と共に、数キロ先にある正門方面の『空間が歪んだ様に見える』という理解を超越した現象に遭遇して。「……………………！」　心臓が止まったかの様な衝撃を受けた。エリーが危ない。もちろんそれは何の根拠も無い直感に等しかったが、全身の毛穴から汗が吹き出る程に恐ろしい現実感を伴っていた。動揺を後回しにして分析と理解に務めた。そして、更にそれよりも先に、エリーの部屋へと足が向けられていた。エリーの住まう邸宅は、敷地に比べれば小規模では有るが、決して狭いわけでは無い。邸宅の第１玄関へ到達するだけでも、ここからでは２分程度の時間を要する。もちろん、普通の人間ならば、の話だが。　レンガに僅かな罅を入れながら疾走する人間を、普通の人間とは呼ばないだろう。「コトネ」通信機のスイッチを入れ、部下の１人に呼びかける。『久遠さん！　正門方向が…………』　通信機の向こう側から、若い女性の驚愕した声が聞こえてくる。「分かっている。監視カメラには何が映っている？」「い、いえ、何も…………何も映っていません！　私には、その、宙に罅が入った様に見えたんですが、それも今は収まってます！」　久遠は内心、眉を顰めた。だが、どんな事態にせよ、するべき事は決まっている。「湖錠（こじょう）に１、２班の指揮を取らせて、確認へ向かえ。不審者は拘束、あるいは射殺しろ。敷地内の全てに警戒を怠るな。…………賢想（けんそう）は居るか？」　久遠の冷静な声がコトネの動揺を落ち着けたのか、『賢想さんは数人を引き連れて、ビーチェ様の元へ向かいました！』　つい先日より預かることとなった、小さな頃のエリーにそっくりな少女、ビーチェ。彼女はエリーの住まう邸宅から、やや離れた場所で過ごしていた。　コトネの声は、幾分落ち着いていた。湖錠も賢想も、やはり久遠の部下に位置する。「良い判断だ」　そこで通信を切断し、素早く別の回線を繋ぐ。『久遠様ですか』　しわがれた声が聞こえてきた。声の主が老人で有る事を想起させるには十分な程に、威厳と落ち着きが込められていた。「賢想。ビーチェ様をお守りしろ。最優事項だ」　言うと、通信機の向こうから、やや意地の悪い笑いが聞こえ、『…………フランカ様はよろしいので？』　フランカとは、ビーチェの母親だった。「可能な限りお助けしろ」　言って、通信を切る。賢想の押し殺した笑いが、通信機の向こうから聞こえた様な気がした。久遠は、正直な所、ビーチェの母親を好きになれなかった。部下に最低限の処理を命じながらも走り続ける。務めて冷静を装ったが、そうである筈が無い。通信機など握りつぶして、全ての役割を捨て去って我武者羅に走り抜けたい程だった。コンマ１秒以下の時間すら無駄にしたくは無い。そして、程なくしてエリーの部屋へと辿り着いた。正確にはその下。設置されたテラスを仰ぎ見る格好だ。玄関はまるで反対方向。エリーの部屋まで来た、と言えば確かにその通りだが、これでは意味が無い。普通ならば入ることが出来ないからだ。梯子でも無い限り、数メートルの高さに有るテラスへなど、入る事は出来ない。だが、久遠は普通では無い。走って来た勢いそのままに地面を蹴り、跳躍。まるで、腰元ほどの柵を越えるかの様な気軽さで、テラスのそれを乗り越えた。テラスに降り立っても勢いを弱める事無く、窓へと手を伸ばす。鍵は当然かかっているのだが、問題は無い。実は、エリーの部屋とテラスを隔てるこの窓は、一定の方向に一定のリズムで一定の振動を与えると、簡単に開錠する仕組みになっているのだった。緊急時に窓を壊す事無くエリーの部屋へ入るために、久遠が提案したものだ。何千何万とテストを繰り返し、偶然で開錠される可能性は皆無であるとの解答を得た。そして、この開錠システムは久遠にしか扱えないものである。…………ちなみに、この窓ガラスは強化ガラスのトリプルガラス構造である。一枚一枚を繋ぐ層にはシリコン樹脂が挿入されているため、物理的な手段で破るのは難しい。ともあれ、窓を難なく開けて、素早く閉める。鍵をかけることも忘れない。「お嬢様！」そして、それら一連の動作と共に、エリーに対しての呼びかけも忘れない。　恐怖には様々な形が有り、その意味も多岐に渡る。この場合、エリーが無事で無かった場合の恐怖。そして、護れなかった場合の恐怖。それらが、胃の辺りに重く圧し掛かっていた。もちろんそれが、今回のケースにおいて、ほとんど杞憂で有る事は間違い無いのだろうが。それでもそれらの恐怖を拭い去ることは出来ない様だった。そう。「騒々しいわね。…………久遠、貴女、焦りすぎではなくて？　」　この眼で、その無事を確かめるまでは。「申し訳ございません。…………おはようございます、お嬢様」　恭しく一礼する。ゆったりとした、飾り気の無い、非常にシンプルな純白のネグリジェを身に纏い、部屋の中央で佇んでいた。昨日の就寝前と、当然ながら同じ格好だ。部屋の中は薄暗い。カーテンは閉められ、電気も付けられていない。日は出始めたばかりなので、薄暗いのは当然か。「…………何かありましたの？　凄い音でしたけど」眠気を感じさない静かな声で、動揺の欠片１つ見せ無い。しかし、気のせいかも知れないが、何処か気だるげにも視えた。「いえ…………」己の主の泰然とした様子は、久遠に対して、常に１つの感情を奮い立たせる。忠誠という名がそれで有り、その感情が果たすべき役割は、それこそ多岐に渡る。「いえ、お嬢様がご心配なさる事など、何一つございません」無事で良かった。やはり、感じた不安は杞憂だったのだ。全身を安堵感が包む。しかし、それに体を預けているわけにいかない。「ですが、一応の避難をお願い致したく…………」　言いつつ、エリーの元へと歩く。足早に。春に１度、外部からの侵入を許してしまった。かつての失敗を繰り返すわけにはいかない。この時、もう少し部屋が明るければ、久遠は気が付いたかもしれない。もちろん、気が付いたところで、どうなるわけでも無いだろうが。「お嬢様、一先ずは地下に…………」ご無礼をお許し下さいと、エリーの手を取った久遠は戦慄した。久遠の身体は一瞬硬直し、直後、電流が駆け巡ったかの様な震えが一度起きた。冷たい。異常に冷たい。異常。そう…………どう考えても異常事態だ。「お嬢…………様……………………？」　額から頬を伝い、流れるのは冷たい汗。思考が停止して、エリーの頬に手を伸ばした。頬に触れた指先から伝わってくるのも、やはり冷たい感触だった。だが、すぐに生暖かさを感じる事となる。その暖かさは人間の原風景であり、源であった。赤い液体。血だ。これは、血だ。久遠の最も愛する人の、生命の源だ。「はっ…………く…………ぁ？」　動揺で、久遠は声も満足に出せなかった。元々白かった肌を蒼白にし、エリーは血を吐き出していた。大量に吐き出していた。その血液はエリーのネグリジェを赤に染め、久遠の手の平を赤に染め、飛沫は様々な場所を赤で彩った。「っっっつぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁあああああああああああああああああああああああああっっっっっっ！？」　引きつった久遠の声が、屋敷に響いた。あの時、感じた不安は正しかった。だが、不安を感じたならば、その瞬間に対処出来ていないと無意味であるという事を、久遠はこの時始めて知った。 気配を消して、慎重に。訓練された人間の動きで、彼らはこちらへ向かってきた。「まあ、あれだけ大きな音を立てれば、それも当然かしら、ね」人間が持つ、軍隊の動きに良く似ていた。彼らは、その練度や国柄による特徴は有れど、皆似たような動きをする。恐らく私兵だろう。もちろん、ネクロノミコンと称された少女に、軍事的な知識を入手する必要は無い。だが、視ずとも、聞かずとも、知ってしまいたくない事でも理解できるのだ。完全では無いにしろ、万能で有る、という事はそういう事だ。この場所からでは正門の向こう側を正確に知ることは出来ないし、彼らは身を潜めている。それでも正確に人数と個々の装備、そして各人の身体状況等を知ることが出来るのだった。どうやら指揮を執っているのは少年と呼んでも差し支えない男だ。だが、その集団の中では最も能力が高い。指揮される人間の思考に、淀みや迷いは感じられない。かなり優秀な兵士の様だった。彼等は正門周辺に素早く展開し、油断無く周囲を見据えている。その時、老人の夫婦が２人、正門の前を通りかかった。早朝の散歩らしい。普通に考えればそうだろうし、ネクロノミコンにしてみれば考える必要すら無かった。しかし、彼らはそう断定しなかった。彼等の攻撃的な意思が最大限に膨張するのを感じる。老人の夫婦は脳漿をぶちまけられても不思議では無かった。だが、そうはならなかった。指揮を執る少年が合図をすると、彼等の攻撃的な意思はしぼんでいった。「……………………」やがて、彼等は引き上げていった。少年には何処かしら焦った様な感情が見受けられる。何かが起こったのだろうか。引き上げるにしては早すぎる。彼らの目的は達成されていないだろう。目的…………つまり、大音響を引き起こした現象の特定を。「まあ、どの道、彼らに私を視ることは出来ないのだろうけど」その現象の元凶は、どうでも良さ気に呟いた。『殺してでも…………救った…………か？』「…………何が、よ」ネクロノミコンの思考に割り込んでくる声。反応しまいとはしていたが、つい反応してしまった。『あの年老いた人間……２人が…………殺されそうに…………なっていた…………なら…………お前は…………彼等を殺してでも…………救った……か？』「……………………」ネクロノミコンは、黙って空を睨み付けた。

  Feb 22, 2010

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  ひーりんぐ

  明日からまた仕事か。ヒーリング系のＢＧＭをかけていると、なるほど、確かに集中できる。普通の音楽をかけてる時よりも・・・まあ、基本的に作業妨害用のＢＧＭとかだと、曲を聴いているうちに耳が疲れてくるんですが、こちらは全く無い。やはり歌を聴きながらだとか実況プレイ聞きながらだとかだと効率が悪いかなあ。ゲームやりたくなってきちゃうものね、実況プレイは。もう色が分からない。

  Feb 21, 2010

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  へこみ

  なんだか気温が高くなってきた予感。うぇい。けいおん！二期のＯＰはアジカン！！みたいなアレを視て、正直マジ凹みかけたのはここだけの秘密。どうやらその情報元は生ラジオで、ＤＪさんが違うアニメのＯＰと間違えて言っちゃっただけらしい。心底安堵したのは久しぶりだ。夢から覚めた時は良くあるけど、リアルではほんとに久しぶりだ。アジカンは好きだ。それなりに。でも、けいおん！の雰囲気には全くあってないから、本当にＯＰ決定してたら嫌いになっていたかもしれない。ごめんなさい。翠星石。３巻発売。ローゼンはやっぱ面白いね。感動した。

  Feb 20, 2010

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  つき

  ふぅ。明日明後日は休みだ。けいおん！！（第二期タイトル）は４月から放送ともっぱらの噂。という事はすでにアフレコ開始されてんのですかね。そろそろラジオも始ったりして・・・・・・。ともあれ、もう1度復習しておくか。いや、まあ定期的にBGMで流してますがね。プレの無い面白さ。それがけいおん！。そういえば仕事の帰り道、月が綺麗だった。下弦の月が夜空に瞬いていました。ていうかむしろ発光してました。流石月さん。まじパネェす。そしてふと思いました。宇宙という概念が無かった昔の人々は、空に浮かぶ月を見て、一体どんな場所にある存在なのだと考えていたのだろうと。空それ自体が一枚のキャンバスの様なものであると考えていたのだろうか。夜になると出現する意味はなんなのだろうか、とは考えなかっただろうか。実際には、月は宇宙空間に浮かんでおり、眼に見えるサイズよりも遥かに大きなものではありますが、そんな事知らなければ分からないし、そもそも実際にみないと実感が湧かないものではありますけども、特別に不思議なものであると考えていた事は間違いない。月にお姫様が居る的なニュアンス程度には神秘的だったはず。何が言いたいかというと、眼に見えるものと眼に見えないものの間には、その本質をどれほど理解しているか、という点に置いて、それほど大きな違いというものは無いのではないか、とかね。超どうでもいい。ぽけぇ。

  Feb 19, 2010

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  おるたなてぃぷ

  眠いなあ。もう眠いなあほんと。バイオ５のオルタナティブエディションを購入しました。追加要素がプラスされた今作は、４０００円程度と非常にお手ごろ。ボリュームも凄いアップしているので躊躇無く購入しました。と、いうわけでさっそくプレイ。ノーマルバージョンのセーブデータが引き継がれるので、基本的にこれから極めていきたいと思います。そして、過去、ジルが失踪するに至った事件が語られるプレイモードを行う事に。始って、眼に飛び込んできたのは１の洋館と酷似した内装。やはり、アンブレラの諸所施設はスペンサー邸をモデルにしているらしい。０の養成所しかり、１の研究施設然り、ベロニカの研究施設然り。ともあれ、このグラフィックで再現・・・というわけでは無いですが、５の主観視点で体験した洋館の内装。めっさテンション上がりました。仕掛けを発見して、その仕掛けにクランクが必要である事を知ると、『スペンサー卿はクランク大好きだね☆』発現が2人から飛び出ました。全く同感です。しばらく進んでも敵が出てこない。これはもしかして敵が出ないモードなのか・・・？と若干ドキドキしながら進んでいると、視界にチラリと蠢くものが。アフォみたいに巨大な斧を持った、砂袋を被った巨漢がぬたりぬたりと移動してました。こ、こえぇ・・・・・・。どうやら、このモードではコイツが主要な敵になるらしい。攻撃は基本的に即死。弾を上手く使って進めていくようです。あー。明日休みだったら徹夜でやるのになあ。ネギまの２９巻が発売。とうとう３０巻が目前ですね～。この感じだと５０巻に手が届くくらいまで連載するのではなかろうか。全部の伏線消化しようとすると、たぶんそれくらいかかるのかね。エヴァがマギア・エレペアを使用する事は有るのだろうか、と思ったり思わなかったり。個人的には見て視たいなあ。もう必要ないほど強くなったから使わないのだろうか。ていうか元から最強の一角だからなあ。ネギが使用した時くらいのパワーアップをするのならどんだけ強くなるか想像付かないな。それにしてもラカン、何故死んだ・・・。

  Feb 18, 2010

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  せがる

  なんかだるいなー。とか思ってたら、外が恐ろしく寒かったので、たぶんただ寒いだけでした。あと、仕事中、立ったまま寝そうになった。５回ほど寝そうになった。ノウィングとかいう映画を視ました。あと沈黙の鎮魂歌を視ました。ノウィングは終末系の映画。全ての事象は偶然であるか必然であるか。そういった問題提起がまず、主人公によって成されます。その結果はラストに提示されますが、答えの受け止め方は人それぞれなのかもしれないですし、同時に３つ目の選択肢が提起されているようでもあり・・・まあ、人間ドラマとかそんなのでは無くて、そういう部分を考えさせられる映画だなあと思いました。沈黙の鎮魂歌は、言わずと知れたセガール映画の最新作。日本名を日本の視聴者から公募したという事で話題になったアレです。元マフィアの現犯罪小説家であるセガール。えーと・・・・・・・。何時も通りに敵をフルボッコして終わりました。いぇい。もう似てるとか似てないとかどうでもいいや。

  Feb 17, 2010

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  いろうかい

  なんか寒いか暖かいか分からない感じの日でしたね。職場が店休日だったので、職場の皆と慰労会してました。しゃぶしゃぶ食べてきました。コース２５００円くらいのですかね。食べ放題で安い。しかし、食べ放題でもそれほど食べれるはずが無く、結局一度目に出された肉でみんなグロッキーでした。量がすげぇ。久しぶりに嫌と言うほど肉を食べました。しかし、しゃぶしゃぶに使う肉って美味しいなあ。てこを描いたつもりだった。いや、そろそろパロディは禁止しようかな。

  Feb 16, 2010

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  いちばん

  プロテインバーみたいな感じの名前のウエハースが美味しい。栄養補助食品なのですがね。幻想水滸伝５をプレイしてたらこんな時間になってしまいました。いやぁ・・・個人的には３＞２＞１＞＞＞＞＞＞４な感じで面白さの順序が決まっていましたが、これはもう断トツで５が一位だなあ。個人的に。いや・・・でも２のラストがやはり・・・・・・まあ、最後までプレイしないと分かりませんが、シリーズの中では、このキャラデザが一番好きですね。リオンとかルセリナとかミアキスとかね。リオンとかルセリナとかミアキスとかね。大事な事なので2回（ryこんなんじゃ仕事行きたくなくなるじゃないか。あー。やっぱなんか違うな。

  Feb 15, 2010

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  へろへろ

  仕事が終り、２２時に頃。私、先輩、後輩の3人で居酒屋へ。それでこの時間・・・というわけでは無いですが、帰宅して酔いから覚めて、風呂に入って、恐ろしいまでの眠気の中で書いてる状態です。ねみぃ。一杯目に飲んだことも無い泡盛を頼んだのがそもそも間違いだった気がする。後悔はしていない。へろへろ。

  Feb 14, 2010

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  おそろしす

  また寒くなってきた。恐ろしい夢を視た。木造の家に泊まることになり、布団を敷いて、何故かいきなり眠ることに。天上も木造。縦、横、縦、横と太い木が天上を形作っています。部屋の中は薄暗く・・・などという事も無く、普通に明るかった様に思える。その建物は相当ガタが来ているようで、仰向けに寝ていると天井のボロさが眼に付きます。天上には当然の如く微細な穴が開いていて、そこからは・・・・・・・・・。Gが。チャバネ的なアレが妙にリアルですた。縦横で天上が作られている以上、たくさんの四角が出来ますよね。四角の一つ一つ、それぞれの角に５、６匹のアレがいました。仕様が無いから、別の建物のマンション的な部屋へ移りました。そして、木造の家では親がバルサンを炊いてました。しかし、炊き終わった後に、死骸が少ない。テラ少なす。専門家の意見では、どうやら巣が有り、死骸が少ないのはそちらに避難したからでは無いかと・・・・・・。過去にも例があったらしく、どうやら１０００メートル先の建物に巣が有るらしい。て、それ移り変わった別の建物じゃんΣ(ﾟДﾟ)そっちの建物に行ったら溢れてた。ものっそい溢れてた。てこ。ええキャラや・・・ええ・・・・・キャラやぁ。

  Feb 13, 2010

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• 不思議的乙女少女とネクロノミコン　saint4-1

  それは数世紀も前の事。「君は、世界を護る礎に、成りたくは無いか？」　海の視える小高い丘の上。男は少女に語りかけた。海沿いには小さな街が形成されており、少女はその街の出身だった。…………出身だった。そう、だった、だ。というのも、それが過ぎ去った事実で有るからに他ならない。街は壊滅していた。戦争だった。隣国と別の隣国が少女の住まう国を巡った結果、戦争は起きたのだ。もちろん、少女の街を壊滅させたのは、少女自身の国の人間であったが。派閥や利害の一致は、少女の住まう国を大きな混乱に陥れていた。並び立つ家々からは恐ろしい火が盛り、煙は立ち昇っていた。その香りは、丘に立つ少女の鼻を掠めていった。嫌な臭いだった。あの場所には最早何も無い。少女の知人も、友人も家族も消し去って、少女の心に大きな傷跡を残した。懐かしむべき思い出すら、心を抉る。だが、涙は出ない。少女の表情には何の色も浮かんで居なかった。だが、「…………貴方様は、街をお救いになれないのですか？」少女が男をそう詰ったのは、当然の事だった。権利は無いが、感情の前に権利は無意味だ。少女の声が震えていたのは、悲しみだけが理由では無い。「私には無理だ」「何故ですか。貴方様は奇跡を起こしたではりませんか」「奇跡とは、なんだ」「…………到底救いようの無い病人を、治されました」　その病人は少女の親友だった。今はもう居ない。瓦礫の下に埋まっているのだろう。それを思い出して、少女は泣きそうになった。「…………私に出来るのは、所詮その程度だよ」　そんな少女に対して、男は淡々と語った。だがその時、風が吹いた。鼻を突く異臭に、少女の心はまたも傷む。「ああ…………いや」男は一拍置いて、先刻の言葉を否定した。「そうだ。私の力ならば、確かに出来ただろう。救う事が出来ただろう」　少女自身、あるいは、男がそんな事を言うと信じていなかったのだろうか。驚いて、「ならば、何故…………」「奇跡は人の命を奪うために、あるのでは無いからだ」　男の持つ力ならば、確かに街を救う事が出来ただろう。だが、それには犠牲が伴う。街を蹂躙した者達は、ただではすまなかっただろう。「無法者どもの命を…………哀れんだと仰るのですか？」少女は驚いた。「街の人間と街を襲う人間。対立する両者。そのどちらをも救うことなど、出来ないのだよ。人を救うのは何時だって人自身なのだ。片方が滅びれば、もう片方は救われる」「ならば、私の親友が、家族が虐殺されたのは、救いへの道だと仰るのですか。神は虐殺を肯定されるのですか？」男は少女に見据えられた。強くも無く、しかし弱くも無い。激しくも無ければ穏やかでも無い。男には、少女の瞳に、何の色も見つけることが出来なかった。男は深く息を付いて、地面に腰を降ろした。「君の言う神とは、イエスの事か」「…………他にありません」少女は男に倣って腰を降ろす事無く、再び街に眼を落とした。聖堂ですら、燃やされている。そんな少女に対して、男は重々しく口を開いた。「そうか。だが、それは…………」 早朝。天に広げられた黒の天幕が緩やかに青へと変色していく時間。昇る太陽は生命の象徴か。朝の訪れと共に、あらゆる生物は行動を始める。体内には時計が存在し、太陽が出ている間、人々は精気を漲らせている。そうすると、沈む太陽はどうだろうか？　沈む太陽は何の象徴だろうか。「…………我ながら下らない思索ね」　眼を開けて、少女が呟いた。一部の人間からは、ネクロノミコンと呼ばれる少女だった。見た目は十代半ば、綺麗に整えられた金髪は、触れる事すら躊躇われるほどに美しかった。気だるげに細められた眼は何処か達観しているようで、あるいは不満を現している様でもあり、ただ眠たいだけにも見えた。総じて美しいと言えた。不吉な程に。だが、その姿も、青々とした葉が茂る木々に覆い隠されていた。そう、ネクロノミコンは高木の幹に腰を降ろし、背中を預けていた。もちろん、その姿を視認できるものは限られているだろう。視認して尚、生存できているものともなれば、さらに限られてくるだろう。彼女が木の幹に座って眺めているのは、大きな屋敷。山を整備して作られたらしい土地は広大で、屋敷自体の大きさも日本にしては巨大に過ぎるだろう。海外の大豪邸と比較しても見劣りしない。恐らく、この豪邸を視た者は、まずその大きさに驚愕するだろう。彼女にとって、そんな事はどうでも良い事だったが。「日本…………ね。考えて見れば、来たのは初めてかしら。ん…………、そうでも無かったかしらね？」　来日した事が有るかどうか、その辺りの記憶はどうも曖昧だ。来た事は有るのかもしれないが、記憶に残るような事は何も無かったのだろう。来日した事が有ったとしても、その当時はまだ世界的に民主主義の基盤が敷かれて居なかった頃かもしれないし、アメリカ独立戦争の頃だったかもしれない。「いけないわ。興味が無いからと言って記憶の整理を怠るのは。悪い癖よね」とはいえ、日本という国は今の今まで、彼女が作成した脳内世界地図では小麦の胚よりも小さな存在だった。はっきり言って眼中に無かった。彼女が探しているもののイメージからすれば、日本という場所は、あまり似つかわしく無い様に感じられて居たからだ。このイメージという概念は、彼女等の様な存在には実に重要なのだった。だが、もちろん当てにならない事も多々有る。だが、結果的に問題が無い事の方が多いのであった。まあ詰まる所、日本という場所に縁が無かったのは、先入観から行き先を決定して虱潰しに探していたためだろう。あるいは、時間をかけさえすれば、いずれ日本を通過する事もあったはずだ。これは詰まり、予定が前倒しになっただけに過ぎ無い。彼女にネクロノミコンという名を与えた男が死んでから数百年。動き、時に休み、孤独を唯一の共に放浪した数百年。だが、結果としてこれまで何の成果も上げられていなかった。彼女が想像しているよりも世界は広く、時間の経過は容赦を知らなかった、という事なのだろう。まったく、本当に自然の力というのは素晴らしい、神ですら適わないかもしれない。「どうなのかしらね」その想像は実に楽しかった。結局、神というものは様々な人間の集合体に過ぎない。人間が想像できる以上のものを生み出すことなど出来ないのだ。『…………どうだろうな』何処かからか、声が聞こえた。しかし、ネクロノミコンはこれをスッパリと無視した。奴等に構うことなど、己が生きていること以上に無意味で有ると断じているかの様な、そんな無関心さが有った。…………いや、無関心を装いたいのだった。眼前に広がる屋敷は大きな塀で囲まれており、これまた必要以上に大きな門扉が正門となっている。彼女が居るのは、まさにその辺りで有る。門扉や塀、屋敷に土地の大きさとは反比例する様に表札は小さく、それには花刻と書かれていた。果たして、ここの主はこの土地の特殊性に気が付いているだろうか？　気が付いており、尚且つそれを利用しているとなれば、それは恐らく大層な人物なのだろう。この土地は、一個人が所有するにはあまりにも貴重過ぎた。「聖域…………彼が此処に存在したのは偶然かしら？」『必然以上の偶然など…………いくらでも…………起こりうる。気が付いて…………いないわけでは無い…………だろう？』それを人は奇跡と呼ぶのだ。無視、無関心に務めようとするが、声に割り込まれるとどうしても返答してしまう。その事にやや苛立ちながら、彼女は眼を閉じた。（彼は恐れない…………。今の彼は記憶の集合体…………己の存在など、無意味と切り捨ているでしょうね。でも…………）この聖域と、ネクロノミコンが探している存在が同調している事は甚だ厄介だった。（私はこの聖域に入れない。中途半端な存在である私は、入る事が出来ない。そして、彼は当然の事ながら動くことが出来ない…………聖域に縛られていたなら、私と再び出会うことが出来なかったのも、当然ね）『本当に…………そう……思うの…………か？　奴の…………気が変わった…………とは』そこでネクロノミコンは葉を１枚千切りとって、「……………………」僅かに眼を開いて、指で弾いた。距離、速度、質量。それらは全て無視された。弾いた物質は問題では無い。そこで起こったのは単純な結果だ。破壊のプロセスを世界に肯定させただけだ。その『力』で破壊を命令されたならば、どんな存在であっても必ず破壊されるのだ。そして、原因と結果はほぼ同時に起こる。どんなものでも瞬時に、破壊の結果を肯定するのだ。だが。起こる凄まじい轟音。あらゆる物質を破壊する筈の『力』は、塀の上部でその効力を完全に失っていた。効力を失った葉が、宙を虚しく舞っていた。どういった現象が起こったのか、空間が歪んでいた。紙を適当に丸めた様な皴だった。。その皴は、葉が命中したと思しき何も無い空間を中心にして、円状に、波の様に広がっていた。空間の歪みは塀にも及んでいたが、コンクリートの塀は破壊されず、やはりそれも皴の様に表現され、しかし、何事も無かったかのように元に戻った。「やはり、私の力で聖域に手を出すことは出来ない…………。物質を介在しなければならない分、無駄なプロセスが多いのね…………以前にも、こんな事があったかしら？」若干の既知感を覚えた。長く存在していると、要らない情報が多すぎるのだ。聖域は世界に幾つか存在する。遥か昔、その１つに行き当たったかもしれない。しかし、自分には無意味であると切り捨てたかもしれないのだった。ともあれ、それは所詮それだけの事だ。学習能力が無いと言ってしまえばそれまでだが、そもそも学習する必要が無いほどに、彼女は万能なのだった。『お前の……万能さは…………所詮、中途半端に…………過ぎない』「…………黙れ。知っているわよ。この化物が」思考に割り込んでくる声無き声に、彼女は遂に耐え切れなくなった。他のあらゆる声に耐えられたとしても、これだけは我慢が聞かない。ネクロノミコンは宙を睨みつけて、歯噛みした。彼もまた、こんな思いをしたのだろうかと、何度目かの、何億回目かの、眩暈にも似た疲れが押し寄せた。…………正門の辺りが、騒がしくなってきた。

  Feb 12, 2010

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  ほいほい

  明日は休みだ。休み・・・だ・・・・・・？休みです。化物語り、なでこスネイクの１０話、TV版は作画崩壊がネタにされてました。ちょいと比較版を視て見ましたが、なるほど、完全版は凄いクオリティだ・・・。小説のイメージを壊す事無く作成されている、というのは間違いなく貴重ですね。・・・・・・・・。まあ、若干エロスだったので、アグネスほいほいの要素が多分に含まれていたので、もしかしたら単純に流すことが出来なかっただけかも・・・とか思ったり思わなかったり。あまんちゅ面白いなあ。可愛い。

  Feb 11, 2010

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  えいが

  なんか暖かい一日でした。最高気温も１８度。明日からまた少し気温が下がるらしいですが・・・。そろそろ消失の映画見に行こうかな・・・。次の休み・・・上映映画館は何処だろう。一番行きやすいのは・・・三宮か。近いといえば近いですが、微妙な距離だ。内容はもちろん、知っていますが、映像としてどう表現されるかが気になります。感想とか視てみると、やはり評判は高い。やはりここは観に行くべきか・・・。ていうか別にDVDかブルーレイになった時に買えばいいかと思ったりもしたりしなかったり。・・・・・・・。近いんだから行くか。しかし、凄い久しぶりに行く映画館（おそらく６、７年ぶり）がハルヒか。まあいいや。好きだし。1から勉強した方が良い様な感が有る。

  Feb 10, 2010

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