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  ほうこうおんち

  ちょっと高めの栄養ドリンク飲んだら体がぽかぽかした。なんか意味あるのかこれ。久しぶりの休みという事で、何をしようか考えていたのですが、結局疲れで一日寝てました。スーパー銭湯行ったりはしたのですが、昼過ぎに帰ってくると猛烈な眠気で作業ができない・・・・・・。やはり疲れているということか。そういえば、年間労働時間の平均ってのが、、日本人は２６００時間くらいらしい。基準法に従うなら２０００ちょいらしいですけども。その分だけ、サービス残業してるという事ですな。私は３０００時間くらいかな。なんて無駄な時間を過ごしているのだろうと思わざるを得ない。長い時間働いて成果が出ないとか、ほんと無能集団だな、日本人ってのは。無駄が美徳的な、間違った職人意識でもあるんじゃ無いか？　そしてそれを指摘したら『ゆとり』的発想であり、社会の事を何一つ分かっていない甘い考えであると罵られたりするんですね。努力の方向音痴ってのは、本当のところこういう事を言うんじゃなかろうか。色付き。

  Oct 5, 2010

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  もうそう

  仕事で岸和田行ったら、だんじり祭りの試験引きをやってた。凄いね。腹に響く音だね。太鼓は。けいおんの３期をやるんじゃ無いかという噂が立っている。実際、やればまた売れるだろうし、やらない意味は無いけども、視聴者が見たくないものは作らないで欲しいなあ。アイマス２みたいに。仮に大学編を作ったら、さすがに男が出てこないとおかしいとか言ってる人も居るけど、別にフィクションなんだから男絡みの話が全く浮上しなくても問題無いと思うんだがなあ。そもそも、いくら日常系と謳ってはいても、その日常自体、多数の視聴者が投影した非日常の願望で成り立っているわけだし。マネジメント的に言えば、視聴者が望むものを作るのは当然の事らしいしね。まあ、とりあえずは映画だ。けいおんで映画ってかなり難しいと思うんだが・・・どうするんだろうか。あと、ストパンの今後の展開も気になる。扶桑海事変が漫画になって・・・・・・。今、島田さんがドイツに取材に行ってるらしいから、カールスラントの話になるのかな。とりあえず、上記の２作が終わって寂しいので、未来を妄想しておこう。地味に超ハイスペックなエイラさん。

  Oct 3, 2010

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  りんじん

  あー。眠い。中国を悪しき隣人だと厳しく批判されている方がいますね。超今更な感じですが。まあ、前々から言いたかったけど言えなかったことを言ってみた、みたいな感じですか。とはいえ、事実だけをみれば正にその通り。中国政府がどれだけ親日政策を取っていようとも、国民にそれが全く伝わっていないあたり、良いところ取りしようとする気満々ですもの。まあ、個人的には別にどうでも良いんですがね。税金の無駄遣いだけは止めてほしい。中国人がどうのこうのというよりも、日本人のモラルも見直されるべきだと私は思いますし。昔と比べてモラルの低下が叫ばれている様な風潮ですが、以前からそんなに変わっていると思っている辺り、もう駄目だと思われ。現在の日本が構築されてから一体どれだけ経ったと思っているのだろうか。戦争終結から６５年。それ以前は軍国主義。６５年のうち、軍国主義の思想で育った人間に育てられた人間に育てられた人間に育てられたのが我々。パラダイムの変遷には十分過ぎるほどの時間ですけども、人種としての性質が変化するほどの時間では無い。中国人が昔から変わっていないと言うならば、日本人も昔から変わっていないはず。あ。なんか面倒くさくなってきた。止めよう。線画。

  Oct 2, 2010

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• どようび!!5

  「…………なんだこれ」 律は率直な感想を述べた。 澪もムギも同意見の様で、３人は顔を見合わせて、難しい顔を作った。 メールの受信時間を見ると、７時３５分となっていた。「唯の奴、こんな早い時間に学校へ…………」「何時も遅刻ぎりぎりなのにな」 律と澪は呆れて苦笑した。唯はほぼ毎日…………というわけでも無いが、それなりに高い確率で遅刻寸前の時間に登校する。あのしっかり者の妹も、この問題に関しては…………あるいは、その他の問題に関しても…………どうする事も出来なかった様で、高校３年間、ずっとそんな調子だった。(まあ、憂ちゃんは憂ちゃんで、唯には甘過ぎるしな)　平沢唯と平沢憂は、過ぎるほど仲の良い姉妹で、その様子は見ていて微笑ましくなるほどだった。２人を見ていると、事ある毎にどちらが姉か分からなくなる。しかし、どちらが姉か、という事を語るならば、そうした議論の余地が無い程に、２人の姉妹関係は完成されていた。 律が仲の良い姉妹について考えていると、ふと澪が疑問の声を上げた。「でも、唯は何処へ言ったんだ？」「へ？　…………居ないな、確かに」　ムギの様に、何処かの隙間に隠れていないかと見てみたが、誰も居ないのは明らかだった。そもそも、隠れるスペースなどほとんど無いのだから、それは当たり前のことだった。「たく…………唯のやつ、何処行ったんだ？」 部室集合を促した唯が居ないのは、確かにおかしい。部室で何かがあって皆を呼び出したのだろうという事は想像が付く。しかし、どうして居ないのか、と問われれば、これはもう全く創造の範囲外である。「でもさぁ～、良く考えたら、部室からメールを送信したとは限らないんじゃないか？」 むしろそちらの方が自然だ。どうして唯が部室からメールを送ってきたと考えてしまったのか…………それは恐らく、律の中で、『唯が部室の鍵を開けた』と考えれば、部室施錠開放の件についてはよりすっきりするからだろう。「ううん、律っちゃん。唯ちゃんがここからメールを送ったのは、間違いないんじゃないかしら」　ムギが言いながら、背後に居る律の胸に頭を預けて、メールの件名欄を指した。 件名欄には『私　Ｏｎ　部室！！！！！』と書かれていた。 上に乗ってどうする。部室の上に乗ってどうする。 恐らく、Ｉｎと書きたかったのだろう。どちらにせよお粗末な英語力だが、律にしたって、そう言い切れるだけの英語力は無い。 ともあれ、「ムギが部室に来たのは、何時頃だったんだ？　その時には、もう唯は居なかったわけだろ？」「うん、居なかったわ。鍵が開いてて、でも、誰の鞄も見当たらないし…………おかしいな、とは思ったんだけど…………。部室に来たのは、８時前くらいだったかしら」 そこからすぐに寝ちゃって、とムギは少し恥ずかしそうに頬をかいた。 ムギが部室に来たのが８時前。唯がメールを送信したのが７時３０分頃。となると、その間に、唯は何処か行ってしまった事になる。「…………探しに行くかぁ？」 このままここで待っていても、どうしようも無い。唯が学校へ来ているのなら、そしてその姿が見当たらないのなら、探しに行くのが建設的だろう。「その前に、電話してみない？」「あ、そっか。確かにそうだ」 学校生活の中で、携帯を持つ事は許されているが、大っぴらに電話をかける事は禁止されていた。もちろん、メールの方が楽、という事もあるが、平日の学校内で連絡を取るのに、まず電話という選択肢は有り得ない。だが、今日、学校は休みなのだ。電話機能を使用したところで、誰に怒られることも、迷惑をかける事も無いだろう。「私はもう電話してみたんだけど…………」 水を差すのは悪いと思ったのかどうかは知らないが、澪が控えめな声で言った。 なるほど、澪は律とムギの２人よりも早く、唯のメールに気がついていた。ならば、メール内容を不思議に思った澪が、唯に対して電話をかけていてもおかしくは無い。　だが、澪の様子から察するに、あまり良い答えは返ってきそうになかった。「何度か電話したんだけど、全然繋がらないんだ。たぶん、電池が切れてるんじゃないかと思うんだけど」 律はため息をついた。「全く、こんな時に電池切れなんて、タイミングの悪い奴だな、唯は」「…………お前が言うな」 大げさに首を振って嘆くようなリアクションをとっていると、澪に冷たい視線を送られた。「…………駄目、本当に繋がらないわ」 万が一、という事も考えて、ムギが電話を掛けていたのだが、やはり繋がらないようで、困ったように視線を向けてきた。「やっぱり探しに行くか？　あー、でも、面倒くさいなぁ…………」「おいおい、そこを面倒くさがるなよ」「そうよ律っちゃん。唯ちゃんに万が一の事があったら大変だもの！」 呆れ気味に突っ込む澪と、あくまでも真剣に唯を心配しているムギ。大き目の眉毛はやる気に満ち溢れていた。どうやら、本当に万が一があるかもしれない、と思っているようだった。 律としては、そこまで真剣に探す必要は無いだろう、と当然の様に感じていた。そもそも、何か大変な事態に陥っている可能性など、確実に０％だとすら思っている。 律は、去年に実行されたマラソン大会の事を思い出していた。夏休みが終り、２学期が始まると、この桜高では生徒達の不満を押し切ってマラソン大会が敢行される。そのマラソン大会の途中、唯は忽然と姿を消した。一緒に走っていたはずなのに、途中で行方不明になったのだ。それだけ聞くと、恐ろしい怪奇現象の様な印象を受けるが、行方不明張本人の唯はあっさりと姿を現し、事なきを得たのだった。 …………考えてみれば、あの時もそこまで心配しては居なかった様な気がする。いくら探しても見つからなかった時は、流石に少し焦ったが。「案外、メールを送信したのはやっぱり家からなんじゃ無いか。それで、そのまま２度寝してるとか？」 律がそういうと、澪とムギの２人は、いかにもそれは有りそうだ、と言葉を詰まらせた。部室の鍵が開いていたのだって、そこまで重要視するほどの事では無いのだ。軽音部とは関係無く、何か事情があって鍵が開いていた。その方が、可能性としては、より高いだろう。何故なら、今日は休日なのだから。 それに、わざわざ早朝に学校へ来てメールを送信、その後行方をくらませた…………というのと、家でメールを送信した後に２度寝してしまったのと。どちらが唯らしいかと言えば、これは間違いなく後者だった。２度寝どころか、３度寝すらやりかねない。 ではメールの件名についてはどう説明するかというと…………これはもう、件名に意味など無かった、という解釈で、唯ならば有り得る、と納得出来てしまうのだった。「大体、来てるなら鞄くらいあっても良さそうなもんだし…………鞄持ってコンビニに行ったりしてたとしても、流石にギー太まで持って行かないだろ」 ギー太とは、唯のギターであり、相棒であった。情緒豊かな唯はこのギターを溺愛しており、正に肌身離さず、と言った感じで、コンビニまで行くためのちょっとした時間ならともかく、学校へ来るのにギー太を家に放置してくる事など、ちょっと考えにくかった。「そうね…………」「それは確かに…………」 改めて３人で部室を見回すが、ギー太の姿は見当たらない。やはり、部室には来ていないのだろうか？ ３人の中で、『唯は部室に来ていない説』がその地盤を確かにし始めた頃、澪の携帯に着信が入った。「ん…………梓からだ」「あー、そう言えば、梓にもメールは行ってるはずか」 澪は電話に出て、少し間を空けて、「おはよう、梓」 と言った。そこから、 「いや、それが居ないんだよ」「憂ちゃんから？」　などと、しばらく電話のやりとりが続いた。会話が終わり、澪は律の顔を見て、微妙な表情を作った。 会話の内容から、なんとなく状況の察しは付いた。どうも、面倒な事になりそうな予感だった。「朝から唯の姿が見当たらなくて、憂ちゃんが凄い心配してるんだってさ」 予感はいとも簡単に具体化し、さっそく３人で唯　探索の旅が始まった。 旅と言うよりも、ピクニックにでも出かける様な足取りで、３人は出て行ったのだが。---------------------------予想以上に仕事が忙しくて、一気にうｐれない。なんということだ。

  Oct 1, 2010

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  ほうかごらいぶ

  雨が降って寒いから、窓閉めて昼寝してたら凄い寝汗かいた。なんだこれ。けいおん！！のゲーム放課後ライブ！！が発売しましたので、購入してきました。正直、あまり期待して無かったですけど、プレイしてみると凄い面白かった。ＳＥＧＡは良い仕事した。曲数はどうやら１９曲。どうやら一期の曲が中心ですね。２期バージョンでるなこれは。ノーマル、ハードモードがあって、選んだキャラ毎に押すボタンやら色々変わって、イベントとかも色々あるっぽいので、２０時間くらいは楽しめるかなあ。まあ、長さとしては妥当かも。ハルヒみたいに、色々な方向性のゲームを出して欲しいなあ。律。

  Sep 30, 2010

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• どようび!!4

  「で、何処に居たんだよ」ムギの入れてくれたミルクティー(銘柄までは知らない。ただ、部室では飲みなれた味であり、茶葉はかなり高価だ)を口にしながら、律は言った。濃く入れているのだろうか？　味は濃いが、しかし不思議と渋みを感じない。ミルクを入れているせいも有るのかもしれないが、紅茶の香りがミルクと相まって、とても美味しく感じられる。暖かい紅茶でリラックスしたからだろうか？　それとも時間が経ったからだろうか。律も、澪も余裕を取り戻していた。「えっと、そこよ」ムギは少し身体を捻って、澪の向こう側を指差した。今は、部室に置かれた何時もの机に向かっている。３年間きっちり愛用した机だ。教室で使用したものよりも長く使用しており、部員毎に定位置が決められているため、席替えも無かった。だから、実は結構愛着があったりする。机は４つ。イスは５つ。部室の奥側の机の１つが律のものであり、律の対面は澪。その隣はムギだ。ムギが指差した場所は、壁際に置かれたオルガン、その側面だった。なるほど、そこに座っていれば、部室の扉からは死角になって見えないだろう。なにせ、部室の扉と律達が使用している机の間には、スペースを区切るようにして長椅子が置かれているからだ。しかも、これが結構大きい。「なんで、そんな所に居たんだ？」澪が、全くもってさっぱり分からないと言った声音で聞いた。正直、律にも全く分からなかった。だが、意外にも、澪はすぐに理解の色を示した。「まさか、私達を驚かすために、隠れてたのか？」それならば得心がいく、などと、いっそ喜ばしげだった。受験勉強時、解けなかった問題が解けたときに、自分もこんな顔をしていたのだろうか、と律は思った。しかし、それはちょっと無理があるのでは無いだろうか。「いや澪、それは違うだろ。ムギは私たちが来る事なんて知らなかったはずだろ？　私も、澪が来るなんて思いもしなかったし」　ムギは超能力者か。「いや、でも…………」「うん、別に驚かすためじゃ無いの」「え？」反論しようとした澪だったが、ムギが否定して、律としてはそれを当然だろうと感じたが、澪にはむしろそちらの方が意外だったようだ。「部室に来て…………」ムギは話し始めてすぐに、少し言葉を切った。考えながら話しているというより、何か思うところがあって、言葉を切ってしまったかの様な感じだった。「…………なんとなく、そこに座って、何だかとても眠かったから、何時の間にか寝てしまっていたの」「寝るのは理解できるけど、なんでよりによってそんな場所で寝るんだよ…………」思わず苦笑する律。だが、律も人の事は言えない。さきほど、ホワイトボードの所で強い眠気に襲われた律としては。まあ、だからこそ、眠ってしまったのは理解できるのだが…………せめて長椅子で眠れば良いものを。「うん…………ちょっと、なんとなく、そうしたかったから」ムギにしては珍しく言葉を濁して、そう言った。なので、律は話題をずらして、「じゃあ、ムギが部室の鍵を開けたのか？」　気になっていた事を聞いた。自分よりも早く来ていたのならば、部室の鍵を開けたのはムギという事になり、１つの不明瞭だった部分が解決する。だが、「それが、私が来たときには、すでに開いていたの。誰が鍵を持って行ったのか聞いたんだけど、覚えてないらしくて」　との返答。どうやら、律と同じ様な説明を受けたらしい。だが、それならば、律とムギは少ない時間差で同じ質問をした事になる。多くの人間が訪れていたらしい早朝なら、まだしも、ムギの特徴くらいは忘れていないだろうから、教えてくれても良いものを。いよいよ、『愛すべき顧問が開けたまま何処かへ行った』説が律の中で濃厚になっていった。まあ、ムギが来ていたくらいだ。唯や梓辺りがムギよりも先に来ていて部室の施錠を開放、一時的に席をはずしている、という可能性も無くは無い。ともあれ、ムギがあんな場所で居眠りをしていた理由に関しては、まあ、何か有るのだろうと、律は考えておくことにした。さきほど、ホワイトボードに落書きした律だから、誰が何処で何をしようと、深く追求しようとは思わない。もっと言えば、どうして休みの日に部室へ来たのかなど、聞くに及ばない。それは澪に対してもだ。…………と、思っていたのだが。ちょっといいか？　と澪。「律もムギも、唯からメールが来たから、部室に居るんじゃないのか？」私はそうなんだけど…………と、ティーカップをソーサーに置いて、やや不安げな色を表情に浮かべた。「唯から？」「唯ちゃんから？」律とムギは顔を見合わせて、そして首を振った。「いや、唯からメールなんて…………」来てない、と言いかけて、律は気づく。そういえば、携帯は家に置きっぱなしだった。更に言うならば、電池切れだったので充電器に差しっぱなしだった。朝、起きた時から電池が切れていて、充電器に差して、そのまま学校へ向かったのだ。そう言うと、澪は納得したとばかりに頷いた。「ああ、だから電話に出なかったのか…………」「あー、ごめんごめん。したのか、電話」「何度も電話したのに出ないから、心配したんだぞ。挙句の果てには泣いてるし…………」そこまで言って、自ら地雷を踏んでしまった事に気がついたのか、顔を赤くして手で覆った。律は苦笑しながらムギに眼を向けた。鞄の中から携帯を取り出して、確認している所だった。「あ…………本当。唯ちゃんからメールが来てる」　速やかにメールを開いて内容を確認した彼女は、その大きな眉を少し動かして、首を捻った。「どれどれ…………」律はムギの後ろに回りこんで、液晶を覗き込む。そこに書かれていた内容を観て、律はムギと同じようなリアクションをとった。『大変だよ～！　早く部室に来て！』メールに書かれた内容はそのようなもので、切迫感に溢れていた…………と、言えなくも無かったのであった。------------------------------忙しさが半端無い。ゆっくり創作したい。

  Sep 28, 2010

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  さいしゅうかん

  雨が凄い。凄い降ってる。けいおんの最終巻が発売しましたね・・・・・・。寂しいですが、どっこいこれが現実。ああ、ちょっとカイジ入った。しかし、漫画単体でも十分面白いよなあ。個人的にはだけど。テンポが良くて見やすくて話に纏まりと一貫性があれば十分面白いですもの。日常系はそういうのやりやすいでしょうけどね。話の纏まりも一貫性もなにも、普通に書いてれば破綻するほうが難しいですし。まあ、だからこそヒットさせるのが難しいのでしょうが。そして改めてみて、やはり良い締め方だと思う。アニメは、アニメならではの方法で余韻を残した終わり方でしたが、こちらは前ページとの時間軸を逆転させる事で、終わりと始まりを想起させるものになっています。とかなんとか書いてみたけど、実際どうかは分からないですけど。私がそう受け止めただけで。アニメ化してない話もあったけども、これだけで作るのはもう無理だろうなあ。そう思うと、本当に悲しいぜよ。律。

  Sep 27, 2010

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• どようび!!3

  寒さに身震いしつつ、澪の方を振り返ると、彼女もまた両腕で身体を抱きしめるようにして暖を取る努力をしていた。「しかし、ほんとに寒いな。なあ律、部室って、こんなに寒かったっけ？」「まあ、何時もよりは寒く感じるよな」どうしてだろうか、と考えるが、律に思いついたのは２つだけだった。まず１つに、午前中はまだ気温が上がりきっていないという事。最高気温もそう高くは無いだろうが、現在の気温はどちらかといえば最低気温により近い方だろう。部室を使用するのは、まあ当然の事だが、いつも午後からだった。仮に、何時もの放課後時刻までに、あと２、３度も気温が上昇すれば、少しは感じ方に差が出てくるのかもしれない。そして、もう１つに…………まあ、恐らくこれが唯一にして最大の理由だろうが、お茶が無い、という事だ。暖かいミルクティーでもあれば、暖を取るには十分だろう。「ああ、ムギのお茶があればな…………」澪も思い至ったのか、そう呟いた。「じゃあさ、澪…………」帰る時に、せめてホットドリンクでも飲みながら帰ろう。そう提案しようとして、ふと気が付いた。どうして澪は部室に来たんだろう、と。まさか、自分と同じ理由では無いだろう。まあ、近い理由ではあるかもしれないが。「なあ、澪…………」律が理由を聞こうとしたその時。律の声に被せるようにして、「それじゃあ、お茶にしましょうか」無駄にほわほわした感じの声が、そして嬉しさを湛えた声が…………その声の主と同時に現れた。「……………………はい？」「……………………え？」律と澪は、それぞれが間の抜けた声であることを自覚せざるを得ないほどに、間の抜けた声を出して、数秒ほど彼女を見てしまった。「え、ええと…………紬さん、いつからここに？」澪よりも早く硬直から脱した律が聞いた。さも当然の様に、何時からかそこに居た彼女は寿　紬。澪と同じくらいのロングヘアーだが、髪の色はメープルやキャラメルシックよりも明るめで、本人の性格と同じくらいにふわふわ、あるいはぽわぽわとした巻き毛だった。性格がそのまま顔に出たかの様に、その表情は常に優しげで、それは今日も変わっていなかった。家が尋常では無いほどの金持ちで、箱入り娘。律としては天然記念物に指定して永久に保護したいほどに可愛いキャラクターを有していた。ムギはティーポッドを持って、本当に嬉しそうに笑っていた。いつからだろうか。いつからそこにいたのだろうか。先ほど、律はそう聞いた。そんな事、どうでも良いだろう。そんな風に切り捨てることなど出来るはずが無い。だって、先ほどの澪とのやり取りを見られていたとしたら、これはかなり恥ずかしい。本当に恥ずかしい。色々な意味で恥ずかしい。想像力豊かなムギだからこそ、余計には恥ずかしい。「いつから…………？」　ムギは何故か、考えるような素振りを見せた。頼むから、先ほどのやり取りを見ていないと言ってくれ。「律っちゃんが、『笑うなら笑え』って言った辺りかしら？　気が付いたのは」「だあああああああああああああああああ！」最悪だった。全部見られてる。それはそうだ。ムギが律よりも後に部室へ入ってきたのなら、そんな事、当然気が付かないはずが無いのだ。死角が有るとはいえ、扉が開けば何処に居ても気が付く。しかも、律が居た場所は部室の扉のすぐ前だ。気が付かないほうがどうかしている。ならば、どういう事か。律よりも先に、ムギは部室に来ていたのだ。「い、い、一体、一体何処にいたんだあぁぁぁぁあぁぁ！？　ていうか、見てたのか！？聞いてたのか！？　頼むから忘れてくれえぇぇぇぇぇ…………」ムギの肩に縋り付いて揺らしながら、ほとんど絶叫に近い感じで律は主張した。大いに主張した。ちなみに、澪は恥ずかしさのあまり、今にも床を転がって悶え苦しみそうな勢いだった。具体的には、真っ赤に上気した顔を隠して、床に額を付けて震えていた。「え、ええっと…………」律に迫られて、戸惑いながらもムギは言葉を捜し、そして、「取り敢えず、お茶にしましょう？」素晴らしい名案を思いついた、とでも言う様に、ムギの顔は誇らしげだった。--------------------そろそろ｢承｣です。

  Sep 26, 2010

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  うつわ

  眠い。次の休みは一日寝てようかな。明日から少し忙しいかも。いや、かなり忙しいかも。新しいお店がオープンするという事で、その応援に。かなり面倒な事をやっているみたいなので、心配だ。電車を乗り継いでいかなくてはいけないので、それも面倒だし、そもそも何時に帰れるやら。うちの会社の最大の欠点は、会社というものが器に過ぎないというのに、それ以上の何かであると認識している点だと思う。無理をするのは結構な事だが、器の寿命を縮めるぞっと。自分の寿命もね。線画。

  Sep 25, 2010

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• どようび!!２

  「…………澪？」　部室の扉を開けて入ってきたのは、律の幼馴染で有る所の、秋山　澪だった。人生の大半を(半ば押し売りながらも)共に過ごしてきたのだ。見間違えようはずもない。濡れ羽色を体現したかの様に艶やかなロングヘアーは、彼女の性格と同じ様に、とても落ち着いている。若干の釣り眼であり、尖った印象を周囲に与えるが、容姿は端麗。校内ではかなり人気が高い。…………そう、澪は、女子高で有りながら(あるいは女子高だからこそ)、その生徒達からの人気が高い。校内にファンクラブが存在するほどだ。まさか、部室の鍵が開いていたのは、澪が来ていたからか？一瞬そう思った律だったが、どうも違うらしい。学校指定のコートに、乳白色のマフラー。抜かりなくピンクの手袋をして…………まあ、この冬には何度もお目にかかった格好で、澪は部室に入ってきた。当然の様に、ベースを肩に担いでいた。どう見ても、今来たばかり、という感じだ。「澪、なんで…………」休日のこんな時間に、部室に？という律の問いかけは、小走りにこちらへ駆けて来た澪によって、防がれた。「ど、どうしたんだよ、律」澪は手袋を脱いで、右手を律の肩に、左手を律の左頬に添えた。室内の空気で冷やされた頬に、暖かい澪の左手が心地よかった。下の瞼をゆっくりと撫でられ、涙がふき取られる。「何があったんだよ…………」　澪のその声は慌て気味で、聞いていて気持ちが良かった。「いや、別に…………」卒業が寂しくて、気が付いたら涙が出ていました。なんて、律としては恥ずかしくて言えるはずもない。別に恥ずかしいことでも何でも無いのだが、ちょっとした見栄が働いて、どうにも言い出せなかった。「別に、なんて事は無いだろ！　だって、律が泣くなんて…………」おいおい、お前の中じゃあ私はそんなに強キャラなのかい？　と内心で突っ込みつつ、実は全部分かって、敢えてそんな事を聞いているのでは無いだろうな、と邪推もしてみた。しかし、その邪推はコンマ１秒もかからない間に消失した。そんな器用な事が出来るなら、澪の人生はもっと違ったものになっていただろう。少なくとも、人に流されないくらいには。適当に誤魔化そうかとも考えたが、澪の顔があまりにも真剣なので、それも躊躇われた。「別に…………いや、まあ、その……………………そ、卒業だから…………」　仕様が無く理由を話そうとしたが、しかし気恥ずかしさが邪魔をして最後の方はもにょもにょと何を話しているのか分からなくなってしまった。「え？」　聞き取れなかった澪は当然聞きなおしてくる。「だ、だから！　卒業で、寂しくて、なんとなく涙が出てきちゃったんだよ！」　律が一気にまくし立てたせいで、澪は１歩下がっていた。「わ、笑うなら笑え！」恥ずかしくて、眼に涙を浮かべたまま、そっぽを向いた。「……………………ふっ」そんな律に届いた、澪の鼻から抜ける様な笑いのニュアンス。「な、何もほんとに笑うこと…………」恥ずかしさで顔を真っ赤にした律は、思い切り振り返り、同時に強気でなんとかこの場を乗り切ろうと言葉を強めたが…………途中で言葉が止まる。澪は笑っていた。だが、嫌な笑顔では無い。馬鹿にする様な表情ではなく(まあ、それこそ、そんな事が出来る性格を持っていたなら、澪の人生はもっと違うものになっていただろうが)、所謂、微笑だった。それも、とても暖かい、室内の空気を忘れてしまうほどに、暖かい微笑だった。からかいくらいは、まあ、少しぐらい含まれているだろうと思っていた。しかし、そのようなものは全く含まれておらず、別の意味で顔が赤くなった。「な…………なんだよぉ…………」なんとなく顔を逸らしながら、律は言った。澪はやや目を細めて、「別に。ただ…………」「ただ？」「皆、同じだろ。私も…………ムギも、唯だって」澪は、軽音部の他の面々の名を挙げながら、鞄を床に下ろし、ベースをホワイトボードに立てかけた。「それに、寂しいっていうなら、梓の方が…………」梓の方が寂しい。澪はやや表情を暗くして言った。自分たちはまだ良い。そう、律は思った。卒業する自分達はまだ良い。小学校、中学校と卒業式を経験してきたから何となく分かるが、卒業する当人は意外にあっさりとしているものだ。今、律が泣いてしまったのも、受験が終わって、少し気が緩んで…………緩んだ心が、少しネガティブに染まっただけ。隙間風が身に染みるのは、決まって空虚を感じた時だけだ。律は切なげに、可愛い後輩の顔を思い浮かべた。来年、軽音部は梓１人の部になる。そうなれば、果たしてどうなる事か。卒業する先輩たちを見送る彼女が、『卒業』という確定未来に対して、以前から寂しさを感じていたことは、実は皆知っていた。律も、澪も、ムギも、あの唯だってそうだ。その辺りの話は、律や澪がここで話し合って解決する問題では無いし、前々から分かっていた事だ。ただただ、心配だけを残していく。それはとても残念な事だった。だが、やはりどうしようも無い事だった。澪も当然、そんな事は理解しているのだろう。笑顔を浮かべて、話を戻した。「大体、笑うなら笑えって…………笑うわけないだろ？」　お互いの身体が触れ合うほどに、澪は近づいた。部室の冷えた空気が、冷えた空気だからこそ、間近に迫った澪の体温を強く感じた。「……………………」なんとなく、澪の言いたい事が分かって、律は何も言えなくなった。「私が同じ様に泣いてても、律は絶対笑わないだろ？　だから、私も笑わない。…………泣けば良いじゃないか。恥ずかしいなら、顔は見ないから」そう言って、澪は律の首に腕を回した。律の左耳と、澪の左耳が僅かに触れ合って、視界には綺麗な黒髪が澪の背中を這っていて、澪の匂いがして、澪の身体は柔らかくて。　暖かいな、と律は思った。律は、自分では分からなかっただろうが、先ほど澪が律に見せたのと同じ様な微笑を浮かべた。そして、「まあ、そこまで言われたら、流石にもう泣けないよな」澪から身体を離して、言った。あのまま澪の暖かさに甘えていれば、本当に泣いていただろう。この期に及んで、自分のキャラがどうのこうのと言うつもりは、律には無かったが、やはりそうしてしまうのは違う気がした。「良いのか？」そして澪は、少し首を傾げつつ、そう言った。だが、その顔には『そうだろうと思った』と書かれていた…………ように見えた。当然だが、いくら親しいからといって、本当に心の中が分かるわけでは無い。だから、「さあ、どうだろ？」言いながら、律は少し首を振った。澪の心の中すら分からないのだ。自分の事なんて、尚更分からない。自分でおかしい事を考えていると理解しながら、しかし律はほとんど本気でそう思っていた。「寒い…………」窓の外を見ながら、呟いた。雪の降るはずも無い晴天だったが、雪が降ってもおかしくない寒さで、しかし、さっきよりも寒く無いのは何故だろうか。心の中で澪に礼を言いながら、律は日光の眩しさに浸っていた。---------------まだ導入なのでした。

  Sep 24, 2010

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  らいき

  朝、なんか物凄い雷で眼が覚めました。雨も滝のような音で降り注いでました。そして現在の気温は１８℃。明日からすごしやすいかなあ。ストライクウィッチーズの２期も終了。けいおんも終り、とうとうアニメの入れ替え時期に。来期はインデックスくらいしか見るの無いけど、まあいいか。ストライクウィッチーズは世界観とキャラ設定が凄い広がっている上に、敵の攻勢が激しいため、このまま終りはまあ無いでしょうね。色々と今後の展開が予想されてますが、敵の勢力は世界中に展開されているので、何処でも話を始めることが可能なんですよね。ていうか、２期で現主人公がもう戦えなくなったのに、その主人公に対する複線が全く消化されていないのは、まだまだ出番があるからなのかなあ。また空を飛べる日が来るといいな。

  Sep 23, 2010

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  ばんがい

  明日から本格的に涼しくなるそうですね。しかし、今日が真夏日とか有り得ないですね。そして昨日は黒い悪魔・・・もといＧが出現。ブログの某リンク仲間さんと電話して無かったら奴と一緒に寝ていた事に・・・なんという恐ろしい。もう出てくんな。ほんとお願いします。なんとか迎撃できたから良いものの、明日は色々掃除するか・・・。まあやる事は色々あるから、ちゃんと出来るかどうか・・・。ところで、けいおん！！の番外編が放送しましたね。後日談では無く、やはり卒業アルバム～受験の間での話しでした。来週の番外編も、どうやら正月付近の話かなあ。久しぶりに卒業とか、そういうのを意識しないで楽しめた話でした。やはりこれがけいおんだよなあ。そしてＢＤ，ＤＶＤに収録される最終話がどうなるか、ですけども・・・漫画のラストで消化してほしかったアレをやってほしいなあ。線画。

  Sep 22, 2010

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• どようび！！　１

  朝起きて、窓を開けて、吸い込んだ空気が思ったよりも澄んでいた。 人の清廉を思わせるその空気が、寝癖混じりの髪を柔らかく撫でていく。　息を、思い切り吸い込んで思い切り吐く。綿菓子の様に、白く柔らかな空気が抜けていった。 天を覆う蒼は突き抜けていて、その空気と同じように、やはりどこまでも澄んでいた。空に浮かぶ純白の飴すら、この蒼の中に有っては不純なのだろう。そんな気がした。 思わず、見惚れてしまった。思わず、見蕩れてしまった。 胸が締め付けられるような感覚に陥って。 だから、というわけでは無いだろうが。「……………………」　なんとなく、部室へ行こうと思った。　 吐いた息は白く、息を当てた手は赤い。 普段どおりの制服に、学校指定のコート。マフラーを添えて、田井中　律は、私立桜が丘女子高等学校の前に立っていた。 何時も通りの凸だしスタイルだ。前髪を下ろすのは、どうしてだか恥ずかしい。唯は嫌がっていたが、彼女にとってはむしろ、世間様に対して凸を露出していない方が恥ずかしい。だから、どんなに寒くても、お気に入りのヘアバンドで前髪をかき上げる事を忘れはしない。だが、手袋をしてこなかったのは痛恨の極みだ。 そういえば、携帯も家に置きっぱなしだ。 正門は閉ざされること無く、大いに開放されていた。見慣れた正門。３年間、休日祝日長期休暇を除けば、ほとんど毎日ここを通り抜けた。何の変哲も無いが、そう考えると妙に愛おしかった。「…………なーんてな」　律は呟いて、苦笑した。　ただの入り口に特別な思い入れを持つほど、センシティブな人間になった覚えは無い。だが、土曜日にこの入り口をくぐるのは初めてかもしれない。そう考えると、その事に対してだけは、３年も通っていて今までそうした事が無かったという事に関してだけは、少し驚いた。…………いや、有ったか？　どうだっただろうか。 土曜日であるのに開放された正門。それに対して、疑問を覚えたりはしない。休日でも運動部は練習に励んでいるだろう。それに、未だ入学試験に追われる３年生も居るはずだ。希望者を募った入試対策講習だとかなんだとか、そういうもの。時刻は８時２０分を少し過ぎた辺り。講習が朝から開始されるなら、すでに登校していてもおかしくない。既に大学への片道切符を手に入れた律にとって、光速で遠ざかって欲しい過去に他ならないそれは、しかし今現在も確かに行われているのだ。 門扉の分厚い鉄格子に左手を滑らせながら、律は学校の敷地へと足を踏み入れた。一定のリズムで走らせたはずの手は、しかし不器用な音を、鈍く響かせた。 部室のドアを開けると、静寂が襲い掛かってきた。もちろん比喩だ。実際に、生き物のように、あるいは化け物のように牙を向けて襲い掛かってきたわけでは無い。「……………………」 ただ、他の部員もそうだろうが、律が常に感じていた、部室独特の安心感や安定感と言った空気が感じられなかったのだ。その事に、ちょっと驚いた。ひんやりとした空気と、外から聞こえてくる運動部の声が、それを一層助長した。 後ろ手に、静かにドアを閉めた。 そして、「…………誰か、居るのかぁ？」　問いかける。 しかし、返事が有る筈も無い。そんな事は当然だ。今日は休日で、特にメンバーで集まる予定も無い。だから、それは当然で有る筈なのだが…………それでもそう聞いてしまったのは、部室の鍵が開いていたからだ。 部室を使用しない場合、施錠は当然の義務だ。施錠が義務付けられている以上、あるいは扉というものが持つ性質上、ならばこそ当然、鍵の存在は必然だ。そして、鍵は職員室で教師が保管している。 だから、律はまず、職員室へと足を運んだ。部室の鍵を開けるためだ。しかし、そこに鍵は無かった。職員室には何人かの教師が居たが、誰も知らないという。 もしかしたら、他のメンバーが…………澪や唯、ムギや梓が居るのかもしれないと考えたのだが…………しかし、部室には誰も居ない。「うーん、私達の閉め忘れ…………じゃあ無いよな」　職員室に保管されている鍵。それは、それが定位置に保管されているかどうか、毎日チェックされている。そして、鍵の施錠というものは、最終的にチェックされて回るものなのだ。返却されていなければ、あるいは施錠されていなかったならば、その翌日には連絡と、そしてお叱りの言葉が届いているはずなのだ。それが無いという事は、部の面々に非が有る、という線は少ない。 とはいえ、昨日の今日で、まだ連絡が入っていない可能性も高い。というか、その方が可能性としては高いし、そもそも休日にそんな電話をかけてくるのかどうかも定かでは無い。 それでも、律が、部の面々に非が有る可能性が低い、と考えたのは、理由がある。そもそも、昨日はちゃんと鍵を閉めて帰った。それこそ、昨日の今日で忘れるはずが無い記憶だった。「じゃあ、さわちゃんが開けたのかな。そんで、開けたまま何処か行ったのか」　まあ、そんな所だろう。というか、他に考え付かない。あの教師は何処か抜けている所がある。だからこそ、愛すべきキャラクターを備えているとも言えるが。 床を歩くと、乾いた音が響いた。部室に充満する空気と混ざり合い、異質な感覚を律に与える。 ここは間違いなく軽音部の部室であるはずなのに、３年間、我が物顔で過ごしてきたぶしつであるはずなのに、これまで知らなかった全く別の顔がそこに見られて、やはり律を戸惑わせた。 これも、やはり感傷なのだろうか。 例えば、梓ならどうだろうか。２年生の彼女は、自分と同じように、休日の誰も居ない部室に来て、同じような気持ちになるのだろうか。「…………なーんか、調子出無いな」　意味も無く肩を回して、床を軋ませて、欠伸を１つ。 静かな空気に誘われて、ぼんやりとした眠気を感じた。起床時は完璧な目覚めだと思ったが、そうでも無かったらしい。油断をしていると、寝てしまいそうだ。起床時間が１時間早ければ、あるいはここで寝てしまっていたかもしれない。 嘆息して、肩に下げていた鞄を両手で持って、くるりと左側に９０度回転。ホワイトボードに背中を預けた。 とすん。 とても軽い音が空気を揺らす。「卒業…………か」　我ながら、全く似つかわしくない声音。そう思いながら、しかし呟いた。アンニュイを気取るには役者不足だ。梓あたり、そういう役回りに合っているかもしれない。しっかり者には丁度良いのでは無いだろうか。 しかし、時の経つことの、なんと早い事だろう。 光陰矢の如し、か。「おいおい、中学卒業したばっかじゃ無かったか？　私って」 半ば以上、真剣に言った。 現在、高校３年生の終盤で有る限り、ちゃんと３年もの時間が流れているわけである。そして、それに関しては同意の限りだ。自分は、あるいは自分達は、時間の流れるよりも、遥かに多くの時間を過ごしてきたのでは無いかと思う。その密度という点において、これはちょっとした自慢にすら成り得るのではないかとすら思える。…………お茶ばかり飲んでいた気がしないでも無いが。 だが、中学時代を思い出すと、もう少し時間の流れは遅かったように感じる。時間経過上は同じ３年間であるはずなのに、どうしてだか、高校入学から今までの時間経過が、早過ぎる様に感じた。 この、同一の時間経過に対する意識内容の差異は何だ。どちらも同じ時間しか経過していないにも関わらず、前者よりも後者を考えた時、後者の方が、圧倒的に速度を感じる。 中学卒業と高校時代の思い出が結びついていないせいかもしれない。律の中で、それらは全く別のものと認識されており、それは彼女にとって意外だった。 記憶は連続するものだと、律は思っていたから。 いや、実際その通りなのだろう。でも、どうしてだろうか。「中学の時も、別に面白く無かった訳じゃ無かったのに…………どうしてだろ。なんか、薄いな」 記憶が、薄いな。そう思った。 高校に入学して、その時からの記憶ならとても鮮明に思い出せるのに…………中学時代の記憶はどうしてだか曖昧だった。もちろん、大事な事は全部覚えているつもりだ。仲の良かった友達とか、楽しかった出来事とか、そういう事を忘れてしまっているわけでは無い。 だが、どうしてだか、何処か冷めた自分が居るのも事実だった。より正確には、今の自分からは想像も付かない、と言ったほうが良いか。 思い出で無く、単なる記憶へと成り果てたためだろうか。そんな事も、有り得るのだろうか。　…………それは嫌だった。単純に嫌だった。 とまれ、高校生という現状で物を見ているから、そう感じるだけなのかもしれない。今と過去、比べるならばどちらが楽しかったか。そんな事、言えるはずが無い。 だが、今ならば。現在に身を置いているならば、今の方が楽しかったと、色褪せない思い出だと、そう考えるのは、たぶん自然な事なんだろう。　まあ、自分でも良く分からない理屈で、自身を納得させるまでも無く、軽音部で、軽音部として活動したこの３年間は非常の楽しいものであった。　背中を預けたホワイトボードに眼をやった。 そこにあるのは、意味不明な落書きの数々。律と、唯が主に書いている。端の方に、控えめに書かれた『受験終了！』の文字。これは澪だ。芸術的とすら呼べる出来で描かれたトンちゃんは、ムギの作品だ。嬉しそうに梓に見せていたのを覚えている。 ツツ…………と、指を滑らせて自分の書いた落書きの一部を、削り取っていく。水性のインクは指を汚したが、気にならなかった。その指が、唯の落書きに及ぼうとした寸前で、律は指を止めた。消したくなかった。「目標は武道館」　ホワイトボードを見て思い出すのは、「卒業までに」　軽音部が部として認められた時に掲げた、そんな目標。呟いて、思い出したかのような調子で…………あるいは、そうすべきか、すべきで無いのか迷ったような…………ホワイトボードに書き出す。 隅の方に小さく。 書いて、それを見て、「…………もう卒業だって」　他人事のように、苦笑した。 卒業。 まるで、夢の様に現実感の無い言葉だった。 桜高祭でのライブの後、部室に集まって、他愛も無い冗談で、笑って、そして泣いて、何時の間にか寝ていて…………もしかして、今の自分は、あの時の自分が見ている夢なのでは無いだろうか。そんな風にさえ思えた。 無為自然。 受験勉強中の雑学に、ムギが壮士の思想を口に出した事があった。今の自分が、過去の自分が見ている夢で有るというのは、まあ、その思想にはまるで通じない話ではあるが、とても好ましく思えた。 好ましく思えたのは、やはり、「あー…………私らしく無いって」 過去に戻りたいからだろう。 胡坐をかいてホワイトボードの下に座り、ひんやりとした木材の感触に一瞬だけ体が反応するも、頭を垂れて我慢した。 これではアンニュイになるばかりだ。 天井を見つめて、瞬き１つ。 そもそも、どうして休日にわざわざ、それも一人で学校へ来たのか。　分からない…………とか、特に理由も無い、とか。まあ、誰に言い訳するでも無いが、そんな言葉が過ぎっては消える。そして、それらの言葉を言い訳としている事自体、自分がそれを認めたく無い事の裏返しなのだと、知っていた。「寂しいなあ…………卒業」 自分らしくない、と言いつつも、過去に戻りたい気持ちは、確かにあるのだろう。いや、正確にはきっと違う。 ふと、視界が揺らいだ。 見上げていた天井がぼんやりとしてきて、水性のインクに水を垂らした様な滲みがあって…………。 少量の涙が頬を伝う。 涙を拭う事無しに、律は天井を見上げていた。微動だにせず、停滞した部室の空気と同化してしまったかの様だった。 その空気を破ったのは、１つの音。 ドアノブが回り、軋んだ音が響いて、人一人の体重が空気を裂いて…………。 部室のドアが開いたのだ。 律は慌てて涙を拭い、思わず立ち上がった。 涙の雫が、床をほんの僅かに湿らせた。----------------けいおん！の中編です。ほぼ書き終わってるので、後は順次うｐしていくだけです。

  Sep 21, 2010

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  すぽーつ

  なんかだるいな。すごい眠い。そして変な夢をみて更にだるくなるという。んー、何か運動したいなあ。ネテロ会長みたいに一日１万回正拳突きでやっとくかな。出来ねぇ。絶対出来ねぇ。たぶん途中で筋断裂とかする。模造刀とか買って素振りを・・・って、これはたぶんスポーツじゃない。訓練だ。でも球技とかあんまり好きじゃないしなあ。やはりサンドバッグとかで気を紛らわせるか・・・・・・ていうかそれも全く持ってスポーツじゃないな。ケーキ食べたい。

  Sep 20, 2010

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  ようなし

  茎わかめ美味しいなあ。洋ナシが美味しい。所謂ラ・フランスという奴。普通の梨も好きですけど、どちらかというと洋ナシの方が好きかもしれない。あの歯ざわりと風味が堪らない。桃もそうですが、あまり熟して無くて、若干固めのものが好き。熟すと甘くて美味しい。それはそれで良いのですが、歯ごたえがあるのが嬉しいのです。いかにも食べているという感じで。秋の果物といえば柿もそうですが、あれは熟してやわらかい方が美味しいですね。まあ、果物ばかりの話になりましたが、暑さも和らいで食欲の秋。焼肉とかそろそろ行こうかな。たんぱく質が足りない様な気がする。色付き。

  Sep 19, 2010

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  はつげん

  職場を掃除してたら指切った。中指の第一関節の上辺り。テープみたいな硬い何かで圧力がかかってスパッと。血は結構出たけど、すぐに傷が塞がったのはほんとにスパッと言ったからだろうか。小学校教諭が｢殺人割り算｣やら｢殺す夢｣発言で注目を浴びていますね。この事件(？)に対しての反応を見ると、かなり批判的な意見が多い。曰く、こんな最低の人間・・・曰く、こんな非常識などうのこうの。まあ、間違ってはいないけども、この教諭、４５歳である。結構ベテランの教師ではなかろうか。これまで、実はこうした発言は有ったが発覚しなかっただけなのか、それとも突然そんな事を言い出したのか。その辺がどうも不透明ですね。今年度になって突然そんな事を言い出したり、あるいはここ何年かの間にそうした発言が増えてきたとするならば、これは精神を病んでいると断言できるのではないだろうか。小学校の教師は、いわゆるモンペアの圧力が凄いらしいですね。職場の環境がとかもどうなのかな。この男性教師のせいだけにするのは危険なんじゃないだろうか。だって、人間ってのは周囲の影響で簡単に変わってしまうものですもの。もうちょっと情報が欲しいなあ。エイラ。

  Sep 17, 2010

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  たしろす

  先週の今頃よりも１０℃くらい低い件について。ありがたい。まじありがたい。田代まさしさんがまた捕まったようで、話題になってますね。これで４度目ですか。再び逮捕された事よりも注目を浴びているのが、薬物の影響による人相の変化。写真を見ましたが、確かに衝撃的。まるで別人でしたね。この方がやっていたのはコカインやら覚せい剤やらで、あまり依存症が強くない・・・まあ、止めようと思えばタバコと同じような感覚でやめれるはずなのですが、だからこそ止められ無かったのか・・・・。前、なんかの本で読んだヘロイン依存は恐ろしかった。何処だかの国で売買されている純正のヘロインは日本で密売されているそれとは効果が桁違いらしく、１ヶ月ほどベッドの上で夢の様な生活を過ごした後に衝動的に飛び降りようとしたとか。しかし、よく考えれば、コカインや覚醒剤やらの使用は発覚を防ぎやすいために芸能界の薬物事情を一掃出来ないのかな。止め様と思えば止めれるのだもの。ヘロインならほんとに一発で分かるんだろうなあ。落書き。

  Sep 16, 2010

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  さいしゅうかい

  一気に涼しい所か肌寒い感がある。今年の気温は読めないね。けいおん！！の最終回が放送。まあ、番外編があと２話ありますが、これは後日談っぽいですね。漫画の最終回とはちょっと変えてきて、丁寧な作りは本当にすごいと思った。もう冒頭から何故か涙目な俺が居た。どんだけ好きなんだ俺とか思いつつ、冒頭だけじゃなくてずっと涙目だった。最後、唯達の演奏が終わって、梓が、けいおん一話の時の唯と同じように「あんまり上手く無いですね　でも・・・もっと聞きたいです」と言った時、それが彼女らの魅力なんだろうな、と思ったり思わなかったり。そして入室してきた先生や和に、｢私たちの演奏、聞いていって｣と、そこで締めくくられる。けいおんの事を知らない人にはまったく何の事か分からないでしょうけど、個人的にここには色々な想像をかきたてられる要素があって、それもまた泣けるのだ。好きなアニメが終わった時特有の虚脱感があって、上手く書けない。ああ、凄いな、創作って。唯の白黒絵。ちゃんとした卒業絵も描こう。

  Sep 15, 2010

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  どうしようもない

  かなり涼しくなってきましたね。良かった。過ごし易いからPCの前に座りやすい。なんかますます仕事にやる気が無くなった。上司がアホだとほんとやる気無くす。殴り倒したいとかは全く思わないけど、もう呆れ果てて何も感じなくなった。冗談抜きで人間のレベルが低い。人間レベル偏差値取ったら社内でもたぶん３０代後半なんじゃ無いくらいってくらい低い。まあ、普通に話す分には問題無いのですがね・・・・・・。もうその人のために時間を割くのが惜しい。もっというと、その人のために仕事をする時間が惜しい。今まで上司が３人くらい変わってきましたけども、その上司が言うなら・・・とか、面倒だけどもその上司の評価が上がるなら・・・とか思って仕事してたけどもその人には無理だ。まさか、誰かに対して呆れ果てるとか見限るとか、そんな事を考えてしまう時があるなんて思いもしなかったぜ。・・・・・・昔はもっと他人に興味が無かったから、そんな事が無かっただけか。どうしようもないな。私も含めて。む・・・・・・だが、久しぶりに精神修行するか。そして、中二病が育てられていくのだった。線画。

  Sep 14, 2010

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  きゅうしょく

  明日から徐々に気温が下がっていくそうな。ありがたや。さて、少し忙しくなりそうなこの頃ですが、創作意欲が半端なく湧いてます。ちょっと涼しくなってきたからかもしれません。暑いとそれだけでもう駄目でしたし、最近はあからさまに体調悪かったし。まあ、肩こりとかが半端なく酷かっただけで、いろんなことしてたら治ってきましたけども。さー、明日から仕事頑張らないぞー。まあそれはさておき、学校居酒屋なるものが出来ている様で。給食メニューが楽しめるのだとか。揚げパン３００円。ソフト麺４００円。・・・いや、高いね。売り上げのいくらかは給食費滞納してる奴等のせいで困窮してる場所にばら撒いたらいいんじゃなかろうか。線画。

  Sep 12, 2010

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  だましい

  肩こりが酷い。背中もこってる。眼にも来てる。ストレスかもしれん。『塊魂』作った高橋慶太氏がバンナムを退社したとか・・・。え？もう新作出ないのかな。ノウハウはあるから新作は出るのかな。あの斜め後ろのコスモから馬鹿にされた感が良い味の塊魂。一体どういうことなの・・・・・・。ゲーム製作に捕らわれない活動がどうとか書いてたけども、果たしてどうなる事やら・・・。久しぶりにやろうかな。エーリカ。似てねぇ。

  Sep 10, 2010

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  さいしゅう

  ふう。帰ってきました。でもなんか風邪気味だぜ。けいおんの原作が終了。普段は買わないきららを購入してきて、読みました。まあ、そんな事をしなくてもすぐに単行本が発売しますけども。作品のコンセプトに似合った最終回・・・そしてやはり続編は無し。まあ、そうだろうなあ・・・・・・・。なんだろう。自分の卒業式には感じなかった切なさがあるのは。なんという２次オタ。来週はこれをアニメでやるわけですけども、しばらく憂鬱だろうなあ。なんか戦闘。

  Sep 9, 2010

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  けんしゅう

  名古屋へ研修。面倒だな・・・・・・。ほんとに面倒くさいZE。そして健康診断。採血ってやっぱり慣れないなあ。痛くは無いけども、朝飯抜いてぼんやりしてる状態で血を抜かれると、うあぁあぁんってなる。血の色が。血の色がね。何で血を視るとクラッとするんだろうね。女性は平気なんだろうけども。もしかしたら、自分の血だから駄目なのかもしれない。線画。

  Sep 6, 2010

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  けんしん

  夜は風が涼しいね。明日は健康診断。朝はご飯が食べれない。そして水しか飲めない。バリウム検診とかだと前日から何も食べちゃ駄目なんですよね。それは辛いなあ。こういう健康診断って、大量に処理しないといけないから、結局流れ作業になる・・・とまではいかなくとも、凡ミス多くなって異常を見逃す確立が高くなりますよね。やっぱ個人的に行った方がいいかなあ。もっさんまじ男前。

  Sep 5, 2010

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  つけもの

  火曜日から体調不良だったけども、なんかどんどん回復してきた。ぱねぇ。身体ぱねぇ。ラー油ってまだまだ人気ですね。そろそろ食べたいとか思ってるんですけども、なんか時代に流されてるみたいで嫌だなあ。人気が落ちてきた頃に食べようかな。まあ、ああいう系は人気が落ちないもんですけどね。それはそうと、最近は新ショウガの漬物が熱い。スライスしてない奴を買ってきてそのまま食べるんですね。なんかもうそれだけで良い位美味しい。スーパーに売ってる漬物って、本格的なものには無いらしいけども、それでも美味しいね。無双したいね。線画お姉ちゃん。

  Sep 4, 2010

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  こもの

  また暑くなった。なんてこったい。今年の猛暑は３０年に１度のなんとからしいですね。なんか良く聞きますね。何十年に一度のなにそれっての。マスコミが好きな表現なのか、ただ分かりやすいから使っているのか。少年漫画だったら間違いなく後者ですけどね。くくく・・・３０年に１度の猛暑が終了したか・・・・・・だが、奴は異常気象の中では１番の小物・・・・・・うん、ヤマトだね。ソードマスターヤマトだね。次回はハルトマン回か・・・。バルクホルンの出番も多いはず。

  Sep 3, 2010

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  かんべん

  今日はちょっと涼しかった。どんどん涼しくなれ。どんどん涼しくなれ。自然が豊かな場所で落ち着きたい。出来れば北欧風な所が良い。でも寒すぎる場所は勘弁な。そういう場所で一日何もしないでゆっくりしてれば、俺はもっと優しくなれる気がするんだ・・・。まあ、ネットが使えないのは勘弁な。たぶん、こういう風に訓練されてるから、休日に何処にも出かけないんだと思う。京都まで一時間かからないんだから、日帰りで十分満喫できるのになあ。今度連休あったら行こうかな。でもネットが使えないとかマジ勘弁。線画。

  Sep 2, 2010

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  らしい

  なんかシフトの変更で明日休みになった。休みが増えるわけじゃないから別に嬉しくは無い。今週のけいおん！！先週の予告で、唯の髪の毛が直っていたのは、どうやら２、３ヶ月ほど時間が経っていたからの様でした。何時の間にかクリスマスやら正月、１月と過ぎて、既に受験も結果待ちという展開。と、いう事は番外編はその空白期間で埋めるのかな。どうだろ。まあ、勉強がどうのこうのという展開はけいおんらしくないので、そこら辺を飛ばしたのは気にならなかった。むしろ、すがすがしい程に受験の話題をスルーしてたのが、らしくてよかった。どちらかというと梓の心情に重点が置かれていた回でした。そして、部室で雪を視るシーンで涙が出てしまった。なんという事だ。皆で居ると暖かいですねって、お前・・・。と、いうわけで梓。

  Sep 1, 2010

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  もっさん

  今日はアフォみたいに忙しかった。明日も５時起きだし、早く寝ないと。けいおん！！の最終話は９月の１４日。２４話が最終話となり、番外編が２５、２６話としてその来週、再来週に放送になるようです。という事は２３話で大学合格、２４話が卒業式、２５、２６話で春休み・・・なのかな。DVD,BDに収録される２７話目は、そうすると大学生になった唯達の姿か、３年生になった梓が描かれるわけでしょうが・・・良い方向に予想を裏切って欲しいですね。ここで肝となるのは、BD最終巻が発売されるのが、来年の３月という事ですね。半年ほど期間があいて、視聴者に対してどんな後日談を投げかけるのか。今から考えても少し切ないな。もっさん。引退するのかな、もっさん。

  Aug 31, 2010

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  わんぴ

  仕事したくねえな。眠いし。などと贅沢な事を言ってみる。今の日本ではね。ワンピースが１ヶ月休載のようで。一月読めないのは残念ですけども、これまで頑張ってきましたし、派手に遊んだらいいんじゃないかと思う。まあ、週刊雑誌で連載してるとそんな風にはのんびり出来ないようですけども。十中八九、休んでる間にも仕事しちゃうんだろうなあ。ともあれ、復活後はいきなり２年後かな。ナルトもそういえばそんな感じでしたね。いきなり全員集合してるのか、それとも徐々に集合していくのか・・・。今からｗｋｔｋですね。個人的にはウソップに凄い期待してる自分が居る。狙撃の王様ってまじ格好良い。線画。

  Aug 30, 2010

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  にんじゃ

  何時の間にか２４時間テレビが終わってた。何時の間にか始まって何時の間にか終わってた。日笠陽子さんがナレーターしてる部分もあったみたいで、その部分だけうｐされないかなあ。ニンジャアサシンとかいう映画を見た。小さい頃から地獄の訓練を受けた主人公が、自分の人生を取り戻すために、郷をぶっ潰すお話です。話の内容は普通。でも、最初に張った伏線が序盤に出てくる複線と絡んで最後に聞いてくるのは凄いと思った。単純な仕掛けだけども、それだけになるほどと感心。しかし、警察の特殊部隊だかなんだかかが、屋内の閉鎖環境(忍ぶ場所たくさんあり)で忍者部隊を待ち受けているのには笑った。たぶん、忍者の持つ本質を理解していなかったんでしょうなあ。まあ、普通に考えればあんな理解不能な動きは出来ないから、ある意味正解だったんでしょうけども、死亡フラグ立てすぎでいっそ清々しかった。炎の中での決闘も格好良くて、ストーリーを求めてない、アクション好きな方にはお勧めかもしれない。カメラワークとかがアニメ的に見えたけども、最近のアクション映画は大体あんな感じなのかね。お姉ちゃん大尉。

  Aug 29, 2010

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  ぶーんぶん

  整体するほどでも無かったけど、行ってみた。安かったし。横隔膜の下辺りがびくんびくんした。あと、腰の辺りが複雑怪奇に凝り固まってると言われた。ぱねぇ。整体師さんまじぱねぇす。遊介『ミツバチ』みたいな曲をニコニコでよく視る。再生数も結構多いから、新しいラップ人でも台頭してきたのかなあとか思ってたら上地雄輔さんの歌だった。ていうか少し前に発売された曲なのね。どんだけ時流に乗り遅れてるんだ俺。そもそも上地さんなる人物がどんな活動をしているのかすらあんまり知らなかったりする。とまれ、聞いてみて、この人プロじゃないのか、うめぇなくらいの感じで思ってしまったのは、やはり微妙なラインだからか。本人もそれほど上手いわけじゃ無いみたいだし、そんなものかもしれない。良い電波ソングで素材になりそう・・・ていうかもう結構素材になってた。酷評されているみたいだけども、皆結構中毒になってるのかもしれない。一般に受けるかどうかは分からないけども、個人的にはアニソンに近いノリだと思いました。関係無いけど、ウィッチ２のED集早く発売してほしい。なんか無駄に時間かかった。

  Aug 27, 2010

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  きょじん

  ９月になっても暑いなら、ほんとに今からでもクーラー買いたい。進撃の巨人を買ってきた。漫画です。以前から気にはなっていたのですが、ついに購入。内容は人類侵略物。色々と複線はって物語り始めてるので、かなり面白い。そんで少年誌では出来ない感じのグロさがある。画力は高いはずなんだけど、そう見えない、あるいはその逆とも言えるけど、迫力とスピード感が群を抜いて凄い。コマ内に収まらない迫力が有る。アレをコマ内に収めるのは、やっぱセンス無いと無理なんだろうなあ。これからどうなるか分からないですけども、是非とも最後まで描ききっていただきたい。とりあえず勢いで描いたけど、どうしたもんかね、これ。正直、暑さで作業性が落ちてる。

  Aug 26, 2010

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  まど

  室温が凄い高くて、どうしてだろうどうしてだろうと思ってたら、普通に窓閉じてた。もうね、アホかと。開けたら涼しい風が入り込んできやがった。熱帯夜だけども、窓閉じっぱなしよりはマシだね。当たり前だね。けいおん！！の２１話は卒業アルバム！！という事で、前回のクライマックスモードから一転、日常を描いた回でした。しかし、そんな日常の中だからこそ漂う卒業という節目。むしろ切ない。今回は律が髪を下ろすシーンが多くてよかった。基本的に上げてるから良いわけですけどね。そして、ようやく皆一緒の大学を受験する事に決定。ま、原作では既に合格発表が行われていて、来月号が最終回ですが。やはり、大学生編はやらないのでしょう。リアリティがどうのこうのってのは完全に無視して、大学入っても今までと同じ様な感じで連載していけばいいとは思いますが、それだと今度は終わりどころに困りますしね。続けたら続けたで、やはりあそこで終わっておくべきだったと言われかねないですし、実際そうなのかもしれません。落書き。

  Aug 25, 2010

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  ふめい

  今日は特別に暑かった・・・。９月に入っても暑さは続くようですね。１２０歳以上の高齢者が２２８人、戸籍上、生存したままの状態な事がわかったとか何とか。日本の平均寿命が凄い原因ってのはこれか。実は大した事無いのかな。２、３才くらい一気に下がるってのもあるかもしれないのだろうか。というか、年金の問題とかは関係ないのかな。しかし、こういう方たちってのはアレか。太平洋戦争時点で５０代くらい。戦中に死亡されたのが、そのまま戦後のごたごたで書類の整理が出来なかったのかね。なんにせよ、つつけば色々出てくるな・・・。こういうのって家族も把握してなかったんでは無いだろうか。戦中に亡くなられた方なら、今を生きる家族はもう顔すら知らないだろうしなあ。色付き。髪の毛が明る過ぎた。

  Aug 24, 2010

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  かんどう

  人身事故で電車が遅れるのって、割と普通にあることなんだなあと実感。そこを普通に通って帰ってるのも、なんだか恐ろしいな。フルメタの最終巻を購入。そして読破。詳しいことはネタバレになるのでもちろん描きませんが、電車に乗ってるのに目に涙が。部屋で一人ならたぶん号泣だったな・・・。読み返そう。最後まで走りきった作品でした。キャラクター達が。死んでしまったキャラも、生き残ったキャラも。宗介もかなめもテッサも、もちろんレナードもカリーニンも、他のキャラ全てが未来に向かって進んでいた様に感じた。これまで積み重なってきた感動が全て集約して、最高の最終巻だったと思う。ラノベは漫画とは違った感動が得られるから良いね。本当に最高だ。むぎ。

  Aug 23, 2010

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  すたおー

  スーパー銭湯に久しぶりに行って、クーラーの利いた涼しい部屋で寝た。凄い気持ちよかった。でも今度は平日に行こう。やはり平日じゃないと駄目だ。スターオーシャン４を購入してみた。今更だけども。あんまり良い評判は聞かなかったけども、やはりシリーズプレイしてるので。プレイしてみて、まあまだまだ触り程度でしかないですけども、やはりアニメ絵でフィールド走りたかったなあ。まあ、リアルキャラでも全然良いんですけども。背景が恐ろしいほどに美しいので、全く違和感無いですし。戦闘は３を進化させた感じで、非常に爽快。まあ、戦闘の評価は代々良いからまあそんなもんか。３のストーリーは良く酷評されてるけども、個人的に大好きだったりするので、３のレベルでストーリー作ってくれてたら全く問題無し。プレイするまではこれ買うのどうなんだろうと思ってたけども、プレイし始めたらｗｋｔｋ感が凄まじい。やばい。もう会社休みたい。ポッキーみたいなもの食べさせてみた。

  Aug 22, 2010

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  へんたい

  今日は少し涼しかったかもしれない。ストライクウィッチーズ２の７話が最低にして最高の神回という噂を聞いて視聴した。ニコニコで。そしてニコニコ公式のコメントがどこから突っ込んでいいか分からないレベルの神回。なんという公式が病気。２つのコミュニティが病気で最早限界を超えて病気だ。なんというか・・・最低も極めると神になるという良い例だと思う。普通に笑わしてもらったし最高に面白かった。変態だぜ。皆凄い変態だぜ。俺も変態だったか。そして紳士だったか。唯・・・のつもりなんだがなあ。

  Aug 21, 2010

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  がっこうの

  なんか眠い日が続く。ネカフェとか、クーラー利いた快適な場所で寝ようかな。豊崎さんのおかえりラジオ聴いてたら、映画の『学校の怪談』の話が出てきた。１９９５～１９９９まで一年おきに公開してた映画ですね。なんか凄い懐かしく感じた。いや、まあ当時凄く好きだった覚えがあるからだけども。小説も読んでた気がする。凄い簡潔で分かりやすくて、子供向けの小説だったので、読みやすかった気がする。まあ、そうじゃないと当時の私が読めるはずも無いですがね。ともあれ、３くらいまでは楽しくみてた気がする。でも、４は視たかなあ・・・。なんだろう。覚えてない。１、２の印象が凄い強くて、３くらいから楽しくなくなったのだろうか。どうも視た記憶が無い。・・・けども、実は記憶がごっちゃになってるだけで視ているのかも。今度DVD借りてこようかな。線画。サイズ縮小して元画像保存してしまったから色は塗らない。

  Aug 20, 2010

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  はなみず

  なんか鼻水が止まらない。今は収まってきたけど、昼間は酷かった。暑い上に鼻水が止まらないとか、もうね。会社の課題で、こういう本を読んでそこから得るべき事を描きなさい、みたいなのが有った。作者自身の体験談を元に、ここはこうでこうだからこうだったのだという、まあそんな本。個人的に読むならともかく、これを課題にして研修を開く意味があるのだろうか、と疑問を持たざるを得ない。まあ、意味はあるのだろうし、それなりに有益なのかもしれないが、どうにも描いてあることの内容が気に入らない。一面的な真実を、さもそれが全てであるかの様に表現されてしまうのは仕方の無い事ではあるが、たぶんそういう事を課題にする会社が気に入らないんだろうなあ。会社員向いてないな、ほんとに。なんか凄い描き辛い状態が続いてる。自分の中だけで、見た感じの出来上がりはあんまり代わらないのかもしれないけども、どうにももどかしいね。

  Aug 19, 2010

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  すきなひとほど

  ほんと暑いな・・・。９月になったらマシになるのかしら。今回のけいおんはやばかった。これは好きな人ほど涙が出てしまう話だ。たぶん、そうでも無い人は面白みの無い話なんだろうなあと思う。普通に泣いちゃったよ。良く考えれば１年半くらいずっと視聴してるわけだから、思い入れがあるのは当然かもしれん。辛いなあ。色々と。なんだろう。根本的になんとかしないと駄目な気がする。

  Aug 18, 2010

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  じーじぇぃ

  室温３０度越えはやばい。掃除してると汗だくになった。けいおんBDの第二巻が発売。電気屋へ行ったら、商品自体はまだ並んでいなかったけども、諦めて帰ろうとしたらなんか出てきた。もしかしてそんなに欲しいオーラ出してたのかな。否定はしない。というかほんとGJ。今回のパッケージは律が目立ってて良いね。正に俺得。収録話数は４、５、６話。修学旅行と後輩話と梅雨のお話。少し前に放送したと思ってたのに、もう結構前だね。しかし、BDが発売する毎に、終わりが近づくのが分かる。それは切ない。唯。

  Aug 17, 2010

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  こみけ

  明日仕事行けば、連勤も終わり。長かった・・・。そういえばコミケでしたね。コミケの存在を知らなかった大学初期、夏のコミックマーケットがどうのこうのという漫画についてる帯を見て、何処かで漫画の展覧会でもやんのかね、と思ったのも懐かしい思い出。いやまあ、今でも行った事無いから実態知らないんだけども。アニメでの描写だったり、実写の映像で見たら恐ろしいまでの人ごみだけども、良く事故とか起こらないなぁと思うわけですが、リンク貼らせていただいている方々は大丈夫かしら。という心配など必要も無く終わったようですね。別に参加とかしなくても良いから、一度は会場に行ってみたいなあ。線画らしい。

  Aug 15, 2010

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  くだもの

  体重が半分になる薬とかなんとか、そういうメールが入ってた。今から３、４kgでも落としたら冗談抜きで死ぬかもしれないから、そういうのはもう良いです。明日はついに１５日。お盆も実感無く過ぎ去っていくのか。まあ、そんな事よりスイカ食べたい。あと、桃食べたい。プラムとかソルダムとかも食べたい。もう少ししたら梨だし、デラウェアも食べたい。スーパーの果物コーナーってまじ楽園。グルグル回って視てるから不審者みたいになってるんではないだろうか。鋏的な。

  Aug 14, 2010

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  じこ

  スイカバーうめぇ。なんか前にも書いた様な気が。仕事が終わって帰宅しようとしたら、人身事故のニュースが。電車が一時間遅れ。帰宅時間と合わせて２時間も乗ってた。辛い。まあ、1本早い電車に乗ってたら、正に轢いた電車に乗ってたかもしれない。それを考えれば、不幸中の幸いなのかね。ともあれ、都会とかだともっと頻繁に起こるのかと考えると、これは怖いな。それだけ飛び込もうと考えてる人が居るのが怖い。命は大切に。武器の資料集欲しいな。

  Aug 13, 2010

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  こそく

  朝起きると豪雨。と、までは行かないけども、雨が降ってた。風も凄かった。ぱない。暗かったから普通に遅刻しかけた。あぶねぇ。気が付かないうちに、世間ではお盆とやらが始まってたらしく、なんかお店が忙しかった。そうか、もうそんな季節か、とサービス業に付いてからよく思う。別に、本当に忘れているわけでは無いのだと思う。ニュースを開けば、例えば、最近なんかは原爆の話題が上ることが多い。だから忘れているわけでは無いのだと思う。ただ、意識的に自分には無関係であると考えている節がある。悪い意味では無い。墓参りを蔑ろにしようとか、そんな意図は全く無い。ただ、自分という人間が基本的に冷めているという事を踏まえて考えれば、何もかもがどうでも良いながらに、何もかもを流れのままに過ごすスタイルが身に付いてしまっている様で、姑息だ。だからこそ思う。けいおん！の中編でも描くか、と。テンション上がってきた。前半の９割５分の文章と後半の５分の文章にまるで関連性が無い様に思えてしまった方は、安心して良いと思う。よっしゃあ。

  Aug 12, 2010

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  だいばー

  スイカうめぇ。まじうめぇ。あまんちゅ3巻発売ですね。相変わらず安心のクオリティで視ていて飽きない。月刊なので刊行スペースが遅いのが難点。とはいえ、月刊だからこそのクオリティでもある。ここら辺は難しいですよね。さて、ついにダイバーデビューのてこ。主人公はぴかりっぽい感じではありますが、感情移入出来るのはてこの方だと、意識的に書き分けてるんでしょうか。ダイビングした事無い人なんて、いくらでもいますから、今回感じたてこの感動というのは、仮にダイビング初体験した場合の我々の感動に近いのでしょうね。・・・・・・・。一回やってみたいな。怖いけど。今週の律ジュリエッタまじ天使。

  Aug 11, 2010

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  ごくちゅう

  休みでしたが、昼間は流石に暑い。ノーパソ持って漫画喫茶で作業した方が良いかもしれない。今度やってみようかな。ハマコー逮捕。みたいな。別に何がどうとかじゃなくて、政治的な事とか被害者の事とかそんな事もどうでも良いし、そもそもこの人が逮捕されようがなんだろうが心底どうでも良いけども、８１歳で逮捕はきついなあと思った。保釈金？とかかな。そういうの払えば出てこれる様な事件なのかね。良く知らないけども。刑務所行きだったら、この年齢だし、キツイよなあ。たぶん行かなくても金払えばなんとかなる類のアレなんだろうけど。調べたら５０万以下の罰金で済むらしい。何の皮肉も無しに言わせて貰えば、獄中で死ななくて良かったなあ。なんとなくオリ。

  Aug 10, 2010

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  じー

  なんか涼しい。結局、この夏も半分ほど終わり、でも冷房無しでやっていけてる自分が居る。冷えぴたは常用しているけども。Ｇが出た。やばい。まじやばい。あいつの速力で世界がやばい。まだ小さいけどもかなりの速度。でもゴキジェットプロで瞬札だった。安心と信頼のクオリティ。さすが使いすぎると人間の舌も痺れさせるだけはあるぜ。今の寮がかなりじめじめした場所に居るので、いろんな虫が居ることを想定してはいましたが、実際出るとショックだなあ。とりあえず、寄り付かなくなると評判のスプレーで部屋の周りを防御しておいた。気休めだなあ。模写風味。

  Aug 9, 2010

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  のみ

  また暑さがぶり返してきましたね。気温の変化に身体がやられた。居酒屋で飲み放題が禁止になるとかならないとか。一気飲みが危険視されてるとかどうとかなんだとか。正直言って、これは困りますよね。飲み会とかで飲み放題の定額プランがあると、値段を気にしないでいいですもの。額じゃなくて、割り勘で発生する際の不公平感とか。お店側も一々面倒な要求突きつけられたり、対応に追われたりするんではないだろうか。正直、一気飲みがどうだとか飲まないと付き合い悪いとか、そういう風潮がまだ有る事が驚きですけどね。まあ、ぶっちゃけると、もう長いこと飲み会行ってないですけどね。律。どうして背景がこんな事になったのかは分からない。

  Aug 8, 2010

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