私の頭の中の消しゴム 観ました～
今日は ＤＶＤを観た話しです。久し振りに、ＤＶＤレンタルして来ました。いつも利用しているレンタル店で、今日から３日間 新作・旧作関係なく １本９０円で借りることが出来ます。この機会に観たかったＤＶＤを５本借りてきました。５本の中の１本「私の頭の中の消しゴム」を午後から見ました。韓国映画は少林サッカーを、笑いしながら見たくらいです。韓流ブームに乗っていない私ですが、「私の頭の中の消しゴム」はレンタル開始になったら観たい！と思っていた映画です。皆さんの中にも、映画館で観られた方・レンタル開始を待って観た方もいらっしゃると思います。２０代という若さでアルツハイマーになった奥さんを、旦那さんが支える話しです。（支えるといっても、言葉に出来ない、２人の心の葛藤もあります）後半は涙なしでは見られなかったです。アルツハイマーや色んな病気にかかり不治の病になるなど、重い病気は現実問題として世の中にはたくさんあります。自分の家族が病になることもあるだろうし、自分がなる可能性もあります。自分と置きかえて、色々考えることの多い映画でした。ティッシュで、涙と鼻水を拭いてたので、目や鼻の周辺が痛いです。目も腫れちゃったみたい・・・ＤＶＤ観た後、散歩行く予定でしたが、とても散歩に行ける状態ではなかったので中止です。はーでぃーごめんね。 この映画の中で印象に残った言葉です 『許すとは 心の部屋を 1つ空けること』「私の頭の中の消しゴム」の映画のテーマとは違いますが、私個人的に、「許せない！！」ことがあります。それがトラウマになり 数年過ぎた今でも 大きな傷として残ってます。許せないこととして、一生 私の心に残ると思います！でも 心の部屋を1つ空ければ許せることも、世の中多いと思います。この言葉 頭のスミにでも置いておきたいと思います。
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