テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:川崎病
次男が川崎病にかかったこと その6 ホメオパシーという自然療法で、 こどものケアをして、ホメオパスになろうと考えたのは、 次男の川崎病がきっかけでした。 +++++++++++++++++++++++++++++
次男はベットの中で、もぞもぞと動き始めました。 肺の酸素吸入の数値も、98パーセント~102パーセントくらいになってきました。 「もう、酸素テントはいらないわね・・・」 看護婦さんが、酸素テントを外してくれました。 また次男の指さきの皮がぺろん・・・とめくれました。 これは川崎病の完治の症状なのです。 「指の皮がめくれました~~」 「あ、そうですか。やっぱり、川崎病だったんですね・・・」 と看護士さんがいわれました。 やっぱりって・・・?? どういうこと?? それくらい先生たちにしても判断が難かしかったのだと思いました。 なにはともあれ、次男がまたニコニコと笑うようになったので、ほっとしました。
酸素テントもなくなり、次男はすっかり元気にベットの上で遊びまくっています。 というか、ベットから降りて部屋中よたよたと歩き回るくらいです。 離乳食ももりもり食べてるし、よかった~~~ と、安心していると・・・・ 「ん?なにこれ???」 次男の頭に水をふくんだポツポツができています。 背中にもポツポツ。。。。 もしや、、、、これは・・・・ 「みずぼうそう?」 入院する前に、ちょうど長男のみずぼうそうが完治したばかりでした。 そろそろ次男に感染しててもいいのになぁ・・・と、思っていた矢先に、入院したのでした。
強い病気から先にでてくる。。。というホメオパシーのセオリーどおりです・・・ それを私は、目の当たりにしました。 幸い、みずぼうそうは軽くすみました。 次男が元気になると、気になることがひとつ・・・ 「もしかして、わたしって。。。く・・・くさい?!」 もう、何日もつきっきりで (もちろん、体は病室でふいてましたけど・・・) 看護婦さんに相談すると、 時間外だけど、見るに見かねてOKの返事が・・・ 次男が寝た隙に、久しぶりにお風呂に入りました。 「ハァ~~~、天国・・・」 明るいお風呂で、ほんとうに全ての疲れや不安が洗い流されました。。 翌日は、再び検査です。 結果は異常なし しかし薬はたくさんでました。 抗生物質 「こんなに薬漬けでいいわけがない・・・」と こんだけの薬、飲ますのも、大変です。 それに、そのときホメオパシーの本を読み始めていたので、 しかし今は、治療に専念して 以前から、ホメオパスと呼ばれている人に次男をみてもらおうか・・・とは、思ったのですが 保険が効かないので それに、乳児保険だったらまだ無料だし。。。 これが、一般的な「お母さん」の考えそのものだと思います。 この次男の病気をきっかけに ホメオパシーへの扉が大きく開かれたのでした。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: どうも、更新が遅れています~~ 学校のことや、ほかにも書いていきます。 でもゆっくりやっていきますので、よろしくお願いしマスネ!
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最終更新日
May 21, 2008 10:34:29 PM
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