テーマ:ホメオパシーについて(193)
カテゴリ:ホメオパシーってなに?
レメディの勉強
ホメオパシーを勉強して・・・ 1年前までは、ホメオパシーをドイツ製のハーブ薬だと思ってたわたし。 それが学校に行って、勉強しているなんて、ほんとうに自分でも不思議。 何冊かホメオパシー関連の本も持っていたけれど、 たいてい、こどもが病気になったりしたら、 本の後ろのページにある症状からレメディを探す・・・・というかんじでした。 それがホメオパシーの学校では、 アコナイトのレメディがいちばんはじめに学んだレメディでした。 このレメディは風邪のひきはじめに、よくよくお世話になります。 アコナイトはトリカブト。 毒草です。 高地に生えています。 山奥にある 山の天候は変わりやすい。 だから急激にかわる症状にはアコナイト。。。。 「へぇ~~~~っ」 と、おどろきました 植物のそだった状況が、そのままに症状に表れているので。 そして、元々は「毒」なのに役に立つ存在になっているんですから。 レメディをひとつ学ぶたびに、 自分の知らなかった世界への扉がバタン! と音をたてて開いていきます。 そして そこには確実に 「大いなるもの」の意志があるのを感じました。 自然の中で、無駄なものはひとつもない。。。。 しみじみと感じました。 いつも気軽に飲んでいる レメディのこと、 ちょっと調べて見るのも、面白いかもしれません。 レメディみたいな丸い月。。。 体みたいな夜の空 そして・・・・・煩悩みたいな夜景?
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最終更新日
June 23, 2008 09:57:10 PM
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