テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:ドイツの生活
待ちに待ったドイツへの里帰りの日・・・・ それは6月の初まりのおはなしになりますが・・・ 『国際結婚』と聞けば、なんとなく国際的???(なんじゃソレ?) 人間性に関係なく、国際的風になれるんだから、素敵! だって、お義母さま、お義父さまは海外にいるんだもの・・・・ と、くれば・・・・ 里帰りは、もっちろん 海外~~~♪ やった~~~!!!! 「ちょっと、ドイツに里帰りに・・・」 「えぇ~~いいですね~~。海外でバカンスですか?」 と、いうのは大間違い。 「え・・・・」と、ひきつる、わたし。 ていうか、9・11のテロ以降、石油サーチャージで恐ろしいことになってますよ ほんと、 ※自分勝手な人間のマイナス思考が、 見事に全世界の隅々まで悪影響を及ぼしたいい例だ・・・ と航空運賃を計算するたびに、 ため息が出ます。 里帰り、家族で一回するだけで、ウン十万もかかるんじゃ~~~~ッ!!(叫び) 強く望めば、夢は叶うっていうから。。。 ドイツよ、たのむ。大陸移動プレートで、日本の隣に移動してくれ・・・・ 「あなたの望みは~~~叶えられた~~~」って、何億年後なんでしょうか??? ※解説 自分勝手な人間のマイナス思考 そもそも、オサマビンラディンに武器を与えて、 タリバンに軍事訓練をうけさせたのは、誰じゃ~ アメリカだ~~ なんでだ? アフガニスタンからソ連を追い出したかったから。 追いだすのには大成功したけど、そのあと、どうなったんだ~~ アメリカは「イスラエル」という国を 勝手にパレスチナに建国することを認めてしまって、そのお手伝い。 はいはい~~ここでも戦争ですよ。 殺しあってますよ~~ 「おい、ちょっとマテイ!」 オサマビンらディンが立ち上がった!! 『我らが同朋が、国を奪われて苦しんでる! このユダヤ人めっ、そしてアメリカ人めっ!」 9・11 忘れもしない ワールドトレードセンターに、飛行機が突っ込んだ あのとき、わたしは横浜のボロ屋で、テレビをたまたまつけていた。 まだまだむし暑い日だったなぁ。。。。 ブッシュはいった。 「これは聖戦だ」 本心は、???? 回教徒 VS キリスト教ってこと??? ふつうの人々とテロリスト???? だれがふつうで、だれがテロリスト?? こいつはまさに大迷惑~~♪ もしわたしが、パレスチナ難民で自分の子供を爆撃で亡くしたら、わたしは悲しい。 自分のこどもがタリバンに訓練を受けて、アメリカ人に殺されるかもしれないのも嫌だ わたしがイスラエルの市民でパレスチナのテロで死ぬのも怖い 9・11の犠牲者がわたしの家族だったら???? 「こうなったら、どこもかしこも危険だ! とりあえず、イラク・・・ 核兵器もってるという理由で、石油ももらいたいし、爆撃いっとこう!」 ・・・、といつまでも終わることのない、自分勝手な人間のエゴ。 石油の値段はつりあがる 飛行機に乗る時の、安全保障の人件費や機材費もつりあがる 年々・・・ 航空運賃が、吊りあがってる~~~~~!!! 飛行機にのるたびに、世界中の何万というひとが、 その石油サーチャージという名の、 マイナス思考の結果代金をはらわなければならない。 「世界はこんなふうに、つながっているんだなぁ・・・・」 と、 飛行機のチケットの支払いに重いため息をついてます。。。。 もし、みんながお互いを尊重して、信じあえていたら・・・・。 まずは、ご近所から? (ア~~~ッ、近所の人、うるさいから苦手なんだよね~~) じゃ、もっと近いのは。。。。家族から・・・ ・・・ いまからでも、遅くないって!!! とりあえず、スイカでも一緒に食べてみましょ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 20, 2008 01:08:00 AM
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