カテゴリ:自然な暮らしを・・・
我が家にも、ついにハロウィーンが上陸! こどもたちと一緒に、かぼちゃのろうそく立て。 ジャック オー ランタン(スペル、しりません) 「じゃこらんたん」作りました。 秋休みで、実家に帰った時にもらった 小さい「かぼちゃ」 意外に、簡単にできるもんですね。 上の方を切って(ななめになってしまったけど) 中をスプーンでガリガリと くり抜き、 最後に包丁の先で顔をカット。 外が暗くなって、 ろうそくを灯すと こどもたちも喜びました! 実は、このかぼちゃランタンは、 長男への 「ごめんね」のメッセージ。 先日、我が家では、いろいろ考えさせられる ハロウィーンの事件がおこりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先週末は、あっちこっちでハロウィーンのイベントがあったようです。 「ハロウィーンはもともとアメリカのお祭りだし・・・」 とか思っていたのですが、 「トリック オア トリーと!」 かけ声かけながら、 こどもたちが、仮装して、 行く先々で、お菓子をもらえてしまう。 「なんて楽しい祭りなんだ!」 と、4歳の長男も気がついたようです。 今年は、2週間ほど前から 「ことしはね~魔法使いになるんだよ~」 と宣言していたのでした。 家では全くハロウィンの話題はなかったので 幼稚園でお友達と話したのでしょうか? 昨年は、せっかくハロウィンパーティに誘ってもらったのに 「あんな変な服、絶対に着たくない!」とかたくなにいってたのに。。。 こどもは変わっていくんだなぁ・・・ で、先週末は近所の商店街で ハロウィーンのイベントをやっていたたのですが あいにくの雨・・・ 夕方になって、雨も止んだので、家族でちょっと覗いてみることにしました。 「もうやってないかもしれないけど、いってみようか?」 いい聞かせて、 コスチュームもきせずに(てきとーに、黒い服を着せて) 急に行ったのですが、 もう嬉しくて嬉しくて、興奮しまくり。 (いく前に、自分で骸骨の絵をかいて、背中にはるくらい・・・) 会場につくと。。。。案の定、 お菓子のもらえるイベントは終わっていましたが パレードと、フェイスペインティングはやっていました。 フェイスペインティングでは、 パンプキンや、おばけ、黒猫を、上手に描いてくれます(無料で!)で 「ほら、かいてもらったら?」 長男はお絵かきが大好きなんで、興味津々。 「うぅ~~ん、お母さんも一緒にぃ~~」 「はぁ?自分で並びなさい」 他のこどもたちは、自分たちで並んでいます。 「いやぁ~~まぁまぁもぉ~~」 「しかたなぁいなぁ、、、」 異様に甘えてきて、どうしようかなぁと、思っていると、 夫が 「自分で並ばせなさい」 「じゃ、自分で並び」 「えぇ~~~いやだぁ~~」 見る間に曇っていく長男の顔・・・ 「ほら、ここでみてるよ」って、2メートルくらいしか離れてないのに。 「いやだぁ~~、ね、お母さんもいっしょに~~」 ぎゃぁ~~~と泣き出してしまいました。 すると夫は・・・ 「その態度はいけない。もう、帰るぞ」 さっさと、自転車にのって消えてしまいました・・・・ って。。。ちょっとかわいそうすぎへんか? 「ほら、お母さん、待ってるからね、 パパがああいってるから、早く並んだら、帰らないよ」 長男に、とにかく並ぶように言っても 泣き声はひどくなるばかり・・・・ 周りの人は、固唾をのんで成行を見守っています。 こういう時って、どうすればいいんでしょうか? と、わたしは、身動きがとれなくなってしまったんです・・・ 本当に、そこから一歩も動けなかった。 つづく。。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・と、 ここで、ホメオパシー的に分析すると 「わたしって、つくづくphos フォスフォラス」タイプ? マテリアメディカ(レメディ辞典)でみてみると、 『目の前にいる人の気持に、プラグインしてしまう』 まさに、そのとおり~~ 夫と、子どもの間で、身動きとれない~~~!! ほかにも、いろいろ経験ある~~! そのときに、思い切りプラグインするので、自分の意見が消えてしまう。 はぁ~~~、自己嫌悪 『人との境界線がなく、開放的すぎて、傷つきやすい』 これも、その通りです。 もうすこし、客観的に考えたほうがいいんですよね。 こういう人間の生きていくうえでの対処法って、あるのかな? というわけで、次回に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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