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2017年12月21日
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カテゴリ:日々雑感
「地球がどんなに狭くなっても
 みんなの言葉が通じなくては
 みんなの心が通じなくては
 ほんとの平和なときはこない」

時折、私の心によみがえる歌。

が、曲名がわからない。

誰が歌っていたのかもわからない。

最近、とみにこの曲が心に去来するようになった。

どこで聞いたんだろう?
誰が歌っていたんだろう?

じっくりじっくり思い出してみた。

体育館に近い渡り廊下のようなところで耳にした、
そんな光景を思い出した。

男性の声で
「ボンジュール、ハワユー」
などの挨拶の言葉が歌われていたように思った。
しかも、一人の声ではない。
合唱だ。

そうだ、混声合唱曲だ。

中学校のような気がする。
でも、私の中学の体育館ではないような気がする。

私は・・・
私は



小学生だ!

合唱コンクールを聞きに来たときのような
気がしてきた。

NHKの合唱コンクールの課題曲一覧を見た。

中学か高校の課題曲で、私が小学生のころ。

おそらく、姉が中学生で私が小学生に該当する
年度を見た。

が、曲名をみただけではわからない。

歌詞だって、一度聞いただけだから
うろ覚えも良いところ。

だが、どうしても曲名と全部の歌詞が
知りたくなった。




ええい、ままよ!


うろ覚えでもいい、検索してみよう。




すぐに曲名がわかった。

「ことばの歌」

昭和44年度の中学生の課題曲だった。

お互いを理解しあおう、という内容の歌だった。


この、次の年の小学生の課題曲が

「空がこんなに青いとは」



みんなといるときは、大きな心をもって理解しあおう
独りぼっちになっても、空が、雲がみていてくれる、
もう泣かないように、

と教えてくれた歌。


NHK課題曲には、深いメッセージが込められている、

再認識した朝だった。





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最終更新日  2017年12月21日 08時03分06秒
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