原因不明の病気 と マクロビ最終教室
本日は、マクロビオティック教室の最終日。あっという間の一年でした。本日の教室参加に当たっては、紆余曲折がありました。土曜に子供が急な腹痛と40℃近くの発熱。急遽、急患に駆け込みました。そこの、小児科の先生は、問診をするなり子供を診察しないで、「だいだい、腹痛は便秘が原因なんだよ~。」と断定気味。えぇ~!診てもいないのに。大丈夫なのこの先生…ヤブ?診察をして、「うん浣腸だな!」ブスゥ…なんとも、信用できない。しかし、腹痛はあっという間に取れました。40℃近い発熱なのに、顔色が真っ青なので原因を尋ねると、意見なし…!点滴を進められたので、ベッドに行き、看護婦さんが点滴に4回目で成功。両腕に穴が開きました。看護婦さん、ご苦労様でした。高熱なのに両手が冷たいのは、大人で言えば、悪寒が生じている状態で、これからも熱が上がるとのこと。それが原因かもしれないが、点滴も入れにくかったようです。点滴終了したら、顔色が発熱時の正しい「赤い」顔になりました。途中で吐き気もありましたが、発熱から24時間後には、完治していました。とりあえず、完治したので良いのですが、何だったのでしょうか?そして、お医者さんはヤブだったのか?はたまた、名医だったのか?そんなかんなで、出席が出来たことだけでも感謝です。本日は、玄米寿司とカブのホワイトシチューを中心としたちょっと、春を意識したメニュー。ひじきや手作りなめたけの副菜もあり、ストロベリーゼリーのデザート付き。大満足です。