姉の期末テスト
あす、あさっては姉(中一)の期末テストです。大分市の中学では、一年の一学期は中間テストはなくそのかわりに小学校5,6年の範囲で実力テストが一学期初めごろあった。しかも内申点に入る。・・・で最近その結果が返ってきた。教科の中で得意なほうの国語はまあなんとかだったが、算数、理科、社会は・・・・(T T)fumikunにとても手がかかり、姉が1,2年の頃は勉強をほとんど見てあげられなかった。1,2年生ぐらいなら、見てあげなくても・・と母も軽く考えていた。でも勉強の基礎を習う時期に放っておいたツケが高学年になってぽろぽろと出てきた。文章問題で掛け算を使うか割り算を使うかわからない、繰り上がり、繰り下がりでのミスが多いetc。結局、1,2年のレベルまでおとして教え直した。追いつくまで2年かかった。姉にもきつい思いをさせてしまった。・・・で教訓。小学校1,2年を軽く見てはいけない。学力の基礎なのでとても大事だと思いました。一年生の授業の集中時間は7分と言われてます。(fumikunはもっと少ないだろうね。)私たちがが子供の頃と比べ授業時間は年間で約1000時間減った今のひらがなの学習は1日平均4~5文字私たちが子供のころは、ひらがなの学習に半年かけていた。今の子供、教える先生はとても大変だと思います。その子のペースにあわせ無理はせず、ゆっくりでも(時間が多少かかろうとも)親も一緒に取り組んであげてほしいなと思います。障害をかかえる子に教えるのは、大変だし根気もいりますが(実際我が家もたいへんですが)「お母さんと一緒に勉強していこう。応援するよ!」という気持ちで一緒に取り組んでいこうと思ってます。・・・とは言いながら、ついついイライラして怒ってしまう母です。(反省)