親の会・レク
日曜日、高機能自閉症・アスペルガー親の会でレクレーションがありました。大分市歴史資料館で、『体験学習・粘土埴輪作り』をしました。 fumikun作 お姉ちゃん作fumikunいわく「踊る埴輪・ハワイアン風」(マラカス持ってます)お姉ちゃんの埴輪は、頭にハートがついていて女の子風です。埴輪作りは2時間ぐらいかかったのですが参加したお子さんたちは、みんな集中して作っていました。立ち歩くことも、騒ぐこともなくもくもくと・・・。作り方を説明された方もとても上手でわかりやすくてスムーズに取り組めたようです。職員の方々も、事前に打ち合わせをしたときに発達障害について書かれたパンフレットを渡すと「職員全員で勉強しておきます。」と言ってくださりその時もとても感動というか、嬉しかったです。みんなそれぞれ、個性的なステキな埴輪が出来上がりました一般の施設でレクレーションを行うことが発達障害の理解を広げることにもつながるんだなぁということがわかりました。