つばを吐く癖はいつ・・・
「注意の仕方を考えよう。どんな言い方をすればいいのかな。」ということを投げかけみんなに考えさせ、強く言ったり、怖く意地悪に言わないようにしようと話し合ったようです。 その後、帰り際に、隣の席のKちゃんが「fumikunに 『教科書なおすよ』 とやさしく言っただけなのにブーッと言って、つばをかけてきた。怖く言ってないのに、怖く言わんでって言ってくる」と言ってきたそうです。Kちゃんには先生が 「fumikunは強く言われたって感じたのかなぁ」と答えておいたそうです。学校での出来事を知り母は「誰かに注意されたらfumikunはどんな気持ちがするかな」と聞いてみました。fumikun「そんなこと言わないで!って思う。」母「じゃあふみくんが誰かを注意してその子が怒ったら、 どんな気持ちになるかな~?」fumikun「いやな気持ちになる」母「もし、つばをかけられたらどんな気持ちがする?」fumikun「嫌いになるかも」母「じゃあ注意されたらどうしたらいいかな?」fumikun「改善する。」(…アスぺっ子らしいお答え(^_^;) )つばをどうしてもブーッとしたくなったら、深呼吸をしてみようね、と教えましたがたぶんまだまだfumikunには難しいだろうな。注意されると,どうも怒られたと受け取ってしまい、無意識のうちに(怒られることが嫌いなので)つばをブーッとはいてしまうようです。つばをかけることはいけないことだし、自分もされたらいやだということはわかっているようですが…。怒るとつばをブーッとはいてしまう癖、いつになったらしなくなってくれるのだろうか?まだまだ時間がかかりそう・・・(涙)