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2020.04.21
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カテゴリ:映画のお話♪
いやぁ、公開とほぼ同時に観に行った犬鳴村について、公開からだいぶたったので、
ネタバレしすぎない程度にコミコミで感想をば。
2020/4/21現在では、映画も満足に観に行けない状況となっていますので、
すでになつかしさすら感じるこの作品となってしまっているわけですね。

さて、この作品を表す、めちゃくちゃぴったり(と思っている)曲があります。
お聞きください、長渕剛で、「空~SORA~」!
…いや、正直なところ、衝撃的なあのシーンを見た瞬間に、この曲が浮かんじゃったんですよね。
「ビタミン臭ぇ真っ黄黄のションベン垂れりゃ~♪」
犬鳴村を見た人の多くがあのシーンを衝撃と思ったことでしょう。
そして、この曲を知っていたら、間違いなく頭の中で再生されていたはずです…はい。

さて、作品の始まりは、眠らぬ街東京の暗い路地裏暗いトンネルから始まりました。
作品的には、貞子っぽい感じもありますかね。
現代的な象徴として、YouTuberっぽいチャラいカップルが、「良くない噂」辿ってひどい目に遭うところから始まります。
作品の随所には、怖さを掻き立てるようなフラグを立てつつ、色々な作品のエッセンスを(勝手に)感じていました。
色々と考えさせられる部分はありましたが、「命が巡っている」というのも一つのテーマだったように思えましたね。
個人的には、「宇宙船レッドドワーフ号」のとあるエピソード思い出すようなラストシーンでもありました(いきなりラストシーンのお話)。
興味のある方は、「宇宙船レッドドワーフ号」の「OUROBOROS」という回について調べてみましょ!

「犬鳴村」という作品については、恐怖の演出やテンポなど、個人的には非常にツボにはまったのですが、一点だけぬぐえ違和感を覚えておりました…。
主人公が、「黒塗りのアウディ」を乗り回しているというところなんですよね…。
偏見だと言われればその通りなのですが、アウディでもワインレッドとかブルー系とか、なんなら白系の色ならば、それほど違和感を覚えなかったかもしれません。
…いや、あの車は、「たまたま」主人公が運転していて、いつもはお父さん(高嶋政伸)が運転している車っていうのならば、全く違和感がありませんでした、オールクリアーです。
ところが、黒塗りのアウディ…う~ん、いや気にし過ぎか?
印象的なシーンの多い作品の中で、一番気になったのがこの部分だなんて…w





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最終更新日  2020.04.21 22:17:51
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