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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:インド映画
みなさんこんばんは。今年のドラフト会議も終わりましたね。今日もインド映画を紹介します。
映画きっと、またあえるを見ました。 きっと、またあえる Chhichhore 監督&脚本 ニテーシュ・ティワーリー 出演 スシャント・シン・ラージプート シュラッダー・カプール 息子が受験に失敗し、病院に担ぎ込まれたアニ。そこへいまは親世代となった悪友たちが集まり、アニの息子を励ますため学生時代の奮闘記を語り始める。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニだったが、学生寮は負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮に振り分けられる。アニと4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で「負け犬寮」の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力でさまざまな競技を勝ち抜いていくのだが。 ニテーシュ・ティワーリー監督が、自身の大学時代のエピソードなども盛り込みながら、1990年代インドの工科大学の学生寮を舞台に、主人公と仲間たちの友情を描く。インド工科大学ボンベイのホステル 3 とホステル 4 の実生活のライバル関係に触発された。監督が90 年代にとホステル 4の居住者であり、このストーリー ラインは彼が研究所で過ごした時間に概ね基づいている。撮影は一部出身校でも行われた。個性的な友人には恐らくモデルがいるのか、かなり誇張されたとはいえ、それぞれが立っている。韓国や中国などアジアのお受験戦争も凄まじいが、人口では中国に引けを取らないインドでも頭一つ抜け出すための戦いは熾烈だ。そんな中で友情を育む大切さを訴える本作はコメディタッチながらも微笑ましい。 ターヒル・ラージ・バシン演じるデレクは、スターアスリートとして描かれた。従って彼はサッカー、バレーボール、カバディなどの様々なスポーツで、ナショナルコーチと一緒に1日約4〜5時間トレーニングする必要があった.彼の最大の課題は全国のランナーと競争することだったが、1か月にわたるトレーニングを受けた。また彼自身は喫煙しなかったためバジルの葉と緑茶を容れた煙草を使用。尚、主演のスシャント・シン・ラージプートは2020年に自殺しており、本作が遺作となった。映画の主題はラージプート演じるアニの息子が大学受験に失敗したことを気に病んで自殺した事であるり、その主演俳優が自殺したことは様々な憶測を生んだ。亡くなった俳優のファンにとって、彼が最後の映画で自殺に反対するメッセージを伝え、自殺したことは重苦しい印象を残した。 Tahir Raj Basin, a non smoker, had to play a smoker in the film. The production used cigarettes with basil leaves and green tea to solve this problem. きっと、またあえる【Blu-ray】 [ スシャント・シン・ラージプート ]楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 26, 2022 12:52:29 AM
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