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カテゴリ:インド映画
みなさんこんばんは。囲碁のプロ棋士で13歳の仲邑菫三段が、女流タイトル戦の一つ「女流棋聖戦」を制し、自身初のタイトル獲得を果たしました。仲邑三段は現在、「13歳11か月」で、これまで「15歳9か月」だった女流タイトル獲得の最年少記録をおよそ9年ぶりに更新しました。
映画ホテル・ムンバイを見ました。 ホテル・ムンバイ Hotel Mumbai 出演 アーミー・ハマー デヴ・パテル ジェイソン・アイザックス インドの巨大都市ムンバイに、臨月の妻と幼い娘と暮らす青年アルジュンは、街の象徴でもある五つ星ホテルの従業員であることに誇りを感じていた。この日も、いつも通りのホテルの光景だったが、武装したテロリスト集団がホテルを占拠し、“楽園”は一瞬にして崩壊する。500人以上の宿泊客と従業員を、無慈悲な銃弾が襲う中、テロ殲滅部隊が到着するまでに数日かかるという絶望的な報せが届く。アルジュンら従業員は、「ここが私の家です」とホテルに残り、宿泊客を救う道を選ぶ。一方、赤ん坊を部屋に取り残されたアメリカ人建築家デヴィッドは、ある命がけの決断をするのだが。 2008年11月26日。突如としてムンバイに銃声が鳴り響いた。ごった返す駅や旅行者に人気のレストラン、病院、映画館などで10件のテロが同時に発生した。29日に事態が終息するまで、死者は少なくとも172人、負傷者は239人にのぼった。イスラム過激派組織による犯行だった。惨劇の舞台のひとつでもある、タージマハル・ホテルでの出来事を映画化している。 一番怖いのは何かといえば、最後まで命令を下したものが画面上に登場しないことだ。声が男性だったので(今は音声も変えられるが)仮に彼とするが、彼は最後まで捕まらない。遠隔操作で時に実行犯達を威嚇し、思い通りに行動させてしまうのだ。彼等は熱血イスラム戦士であり、常に祈りの言葉を唱える。祈りの言葉は最強で、目の前にどんな弱々しい人間がいようと「殺せ」と言われれば殺すのだ。もちろん一日でそのような教育ができたはずがない。皆の知らない所で、知らない時間で、テロリストが作られていった。 今回ホテルメンバーや一般宿泊客は武器を持っていない。威嚇されても反撃する術を持たない。ただ隙を見て逃げるのみだ。テロリストが逃れている人々を検索できるような最新兵器は当時はなかった。しかし今なら持たされる。テロリストを逮捕する方法も最新になっているが、襲う側の技術もまた同様に向上していることが恐ろしい。 朝にはごく普通の予定-家族を養い仕事をして無事家に帰る-を抱いていた平凡な若者が、信じられないような体験をして再び家に戻るまでを描く方が劇的な変化を見せられるため中心人物はアルジュンに設定された。しかし演じる人物は普通でいながらどこか芯を持ったキャラクターでなければならない。デヴ・パテルは充分にその任にこたえてくれたと言える。 ホテル・ムンバイ【Blu-ray】 [ アーミー・ハマー ]楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 24, 2023 07:20:58 AM
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