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2012.08.25
テーマ：今日の健康状態は？(10600)
カテゴリ：病気★けが★健康
「シップをそこに貼りなさい  」が母の口癖。そのおかげか、私ののども大分楽になりました。 それとも父にもらった、塗り薬のおかげ？ 「これを塗ると痛みがすぐになくなるけど、塗りすぎるな！ って先生に言われているから、本当に気をつけろ 」たっぷりと入ったその白い薬。塗った瞬間から、 超～すーーすーー痛みもすぐになくなっちゃうの 筋肉の痛みにも効くから、先日痛めた肩や背中に塗ったり、 お月のもので痛い、下腹部や腰にもヌリヌリヌリ。 湿布系の薬を塗りすぎて、 米国の男子学生が死亡した事件があったので、 塗りすぎには、本当に注意しないと怖いですが  生理痛といえば、私の右に出る人はいないのでは？ ってぐらい、本当にひどかったものです  初めてなった日のこと、あれは中学の朝礼のとき。 信じられないぐらいお腹が痛くなり、気持ちが悪くなって、 生まれて初めて、失神しました  真横に倒れていくのが分かり、 すぐ隣にいた男の子が支えてくれる？ と思ったけれど、サッと逃げられて、 地面にどっしーーーーーん。  ﾄﾞｯｼｰﾝ気がついたら保健室で寝ていました。 その男の子、誰だったのだろう？ 社会人になっても、ひどい痛みは治りませんでした。 それでも会社は休めないので、無理して通勤して、 真っ青な顔でお客や同僚に心配をかけ、 結局、更衣室で横になって寝ていたり。 「そういえば、駅で倒れたことがあったね。 たまたま近くにいた○○さん（女性）が、 hottansをおんぶして会社まで来たときは驚いたよ！！  そこから3階までぼくがおんぶして登ったんだよ  」え？！覚えていない・・・・←ｻｲﾃｲ 「そうそう、引継ぎファイルには、 hottans＝生理痛がひどいって書いてあったな。」 なに？そんなことまで引き継がれた？！ 2,3ヶ月に一度しかなかったのも、痛みの原因だろうし、 「明日から旅行だから、もう1週間待ってーー」 と念力？で遅らせたりしていたのもいけなかったのでしょう。 そりゃそうだ。 出産すればよくなるって聞いていた通り、 二人を産んだ後、少しはよくなりましたが、大して変わらない。 2年前、Vanillaさんのセミナーで原因を知るまでは、 本当にずっと苦しんでいたものです。 生理痛の根本的な原因は「冷え」と知り、 それからは、ガラリと生活習慣を変えました。 運動不足からくる血液循環の悪さや、 心配事や不安定な心の状態からくる過度のストレス。 そういった血行不良を改善すべく、リラックスや運動をしたり、 食事は生野菜から酵素をとって、 ゆで野菜や海草などを多く食べるように心がけています。 朝晩冷えるサンディエゴでは、年中靴下に長ズボンに、 お腹までくる、うすい一分丈のスパッツみたいなものをはき、 暑い日本でも、膝を冷やさないために、 寝るときの半ズボンもやめました。 冷たい水も飲まず、コーヒーも控え、色々と心がけた結果、 もう何十年も飲んでいたロキソニン（生理痛の薬） に頼らなくても、耐えられる痛さになったのです  薬が切れたときは、ヤクが切れたかのような痛み。 それが怖くてずっと飲み続けていたっけ。 このような積み重ねでここまできたのに、 サンディエゴも日本のように蒸し暑い日が続いていたので、 ついつい、靴下を履かず短パンで過ごしていたここ最近。 すっかり体が冷えてしまったようです。 久しぶりに、どっしりした痛みに苦しんでおりました。 昨日は痛みで結局片付けもできなかったし、 楽しみにしていた今日のワークアウトのイベントもキャンセル。 行こうと思えば行けたでしょうが、ようやく最近、 「無理は禁物」を覚えたのでやめました  でも今日は金曜日。 子供たちはいつものようにお腹をすかせているし、 飲みメニューを期待しているであろう旦那のために、 お腹が痛くても寝てはいられないですよね。 もし生理痛で苦しんでいたら、みなさん、ぜひ体を温めてみてください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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kyu sensei@