夢実現(?)
今日はSちゃんが結婚式があって来れない。キョンエも事務所にいないといけなくて、おひるは青年部(午後の礼拝)で一緒の男の子2人と一緒に食べた。一人の男の子はサムソンに勤めてて年に2回は旅行に行くとのこと。チュソクにはタイ、マレーシア、インドネシア。来年3月には神戸に行くと言う。さすがサムソン、年に2回も海外旅行行けるだけの給料くれるんだな。おひるを食べてサランパンへ行くとオンニが「中国人が来た」と言う。近所に住む子供と仲良くなってその子供が教会に連れてきたらしい。で、オンニは中国語が喋れるのでオンニを紹介されたらしい。オンニは私に学校で教会に行きたい中国人がいたら連れて来てと前々から言っていたのだが、なかなかそういう人がいなくて連れて行けなかった。オンニは久しぶりに中国語が喋れてうれしそう。午後の礼拝では新入り中国人のお陰で牧師様は私の紹介までまたしてくださり、なぜか来週挨拶と歌(←なんで歌?)を歌えとのこと。挨拶も以前したんだけどなぁ。。。牧師様来週まで覚えてるかな?帰りに地下鉄を降りると日本人がガイドブックを持って困っている様子。韓国人の女の子に聞いてるみたいだけど、要領を得ないのかな?おせっかいな私は「どちらへ行かれたいんですか?(←この言葉合ってる???)と聞いてみた。すると観光客「明洞に行きたいんですけど、ここ4号線じゃないんですか?それともいつの間にか通り過ぎたとか?」taro「ここは1号線です」観光客「”4”って書いてあったのに、4号線じゃないんですか?」多分4番出口を見たんじゃないかなぁ?ここに4号線通ってないよね?taro「この駅には1号線しかないですよね?(韓)」韓国人「ええ、ソウル駅で乗り換えなければいけません(韓)」taro「ソウル駅で乗り換えなくちゃいけないそうです(日)」韓国人「私がソウル駅まで一緒に着いて行きますから(韓)」taro「ソウル駅まで着いてってくれるそうです(日)」と、親切な女の子に任せて私はその場を離れたのだが。去年ソウルに遊びに来て私が日本語で言えばSちゃんが通訳してくれて、海外にいるのに日本語と同じようにコミュニケーションが取れることに感動して、自分もそうなりたいと韓国語の勉強を始めたのだが、ちょっとだけだけど、通訳をして、人助けもできた事が嬉しかった。もちろんまだまだ勉強しなければならないけど、ちょっとは当初の目標に近づきつつあるのが嬉しかった。ところで、ソウルの地下鉄駅は4番出口なら○の中に4と書いてある。これは4号線というワケではない。しかも今回の人の場合4号線は水色、1号線は青なので、それで”間違いない”と思ったのかも知れない。明洞には4号線しか通ってないので、なかなか不便だ。ちなみに東大門と新設洞の間に新しい駅ができる模様。もう駅名のプレートも着いていたので、もうそろそろ完成なんだろう。こんな風に駅も増えているので今持ってるガイドブックとは違ってきます。おまけに店もすぐ変わってしまうので、ガイドブックの地図をあまり頼りすぎない方がいいかも知れません。さて、明日は試験なのにホント全然勉強してない。今から頑張ります(^o^)/~~~