毎度バタバタな毎日ですが、この一週間は特に超のつく多忙な毎日でした。
鹿児島 → 島根 → 神戸 → 埼玉 → 東大阪
上記の埼玉では、川越市にて、『ルームクリエータ』のセミナーを行いました。
実は・・・、埼玉地区にて待望の代理店一号ができました♪
「子どもの為の健全な聴覚育成に寄与する」という当社の方向性に賛同頂き、株式会社スチール工業さんと一緒に、埼玉西部地区にて社会貢献ビジネスを行ってゆくこととなりました。
上記は、実際のセミナー風景です。
日本の子ども達のために、一緒に顔晴って参りましょう♪
それではタイトルです。
(当面、原点に戻って子育てネタをお送りします)
ご存知の方も多いと思いますが、先進国の中でも、最近の日本人の子どもの学力は落ちる一方です。
その原因のひとつが、白色の単調な壁(壁紙や塗り壁)にあるとしたら、驚く人も多いのではないでしょうか!
特に日本の女性は、空間が広く感じる無機質な白系の壁を好む傾向がありますが、実はこのような部屋は子ども(特に幼児)にとっては良くありません。
というのは、白い単調な壁は、子どもにとっては、距離感が育ちにくい部屋となってしまいます。つまり、健全な視覚の育成が出来ない部屋となってしまいます。
距離感が育たないとはどういうことか?
それは、立体的な認識が出来ないという由々しき状態です。
視力と視覚は全く違います。
視力は単に目で物体を識別できる能力のことであるが、視覚は物体の色、形、運動、テクスチャ、奥行きなど、脳の認識が必要となる能力のことをいいます。
つまり、視覚が育っていないと、脳に入る情報量も少なくなるので、知能も育たなくなります。
そして、その結果、学力が伸びない状況となります。
もし、このブログをお読みの子育て中のママさんがいらっしゃったら、今一度ご自身のお宅の壁を思い出して下さい。
そして、もし無機質な白系の壁の場合には、子どもの健全な視覚の育成のために、距離感の分かるような壁(色のついた模様のある(大雑把な模様で構いません)壁紙を貼り替える)などにしてあげて下さい♪
← ビニールクロス等の化学物質系壁紙には十分にご注意下さい!
・・・ということで、本日の『凛果』です。
『凛果』特製のにんじんホットケーキの仕込み中です。
腹減ったぞう!早く焼いて食わしてくれよう♪