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テーマ:中国留学日記(314)
カテゴリ:留学生活
記憶が曖昧ですが、ここ10日くらい晴れの日が続いています成都です。
晴れと言ってもよくある晴れではなく、雲で隠れてたりはしてるんですが太陽を見るとまぶしくて見れないくらいの天気です。 成都で太陽が出る日は一年に3分の1くらいだと何かで聞いた覚えがあるんですが、この季節は成都でも晴れやすいのでしょうか。それとも、来年の分も晴れているのでしょうか。それとも、南極の大きな氷が割れて海面が上昇することを暗示した天気なのでしょうか・・・ この天気の良い中、風邪を引いてしまい、学校以外は引きこもっていました。 先月の末あたりに風邪引きの友達と一緒に遊んでからです。頭痛がしたり熱っぽくなったり、治ったかと思えばそうでもなかったり。先週から咳がひどくて、夜は咳が出てあまり眠れなかったり、気が付いたら鼻水が垂れていたり、咳をするとき腹筋を使うので、腹筋に割れ目が出来てしまったほどです。 でも、ちょうどテスト期間だったので、早く帰れることが出来たりしてヨカッタです。しかも、総合のテストでクラス1番を取りました。 すごい、自分! タイトルの”四川の恐ろしさ”ですが、何が恐ろしいかと言うと、天気でも風邪でも四川語でもなく、食べ物です。 野菜の味噌炒めを作ったのですが、あれはピーマンに見えてピーマンではないです。野菜屋のおばちゃんも「この細いのは辣椒(ラージャオ)で、これは普通のピーマンよ」と言ってたのに。 ピーマンを切った後、目が痒くてこすったら、目がヒリヒリして治まりません。まだ何となくヒリヒリしてます。 きっと、四川の土の中には、唐辛子の成分が含まれているんだと思います。 何が本題か分からなくなりましたが、ピージャオには気を付けましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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