投資指標
おすすめの不動産投資 Blog はこちら今回の大田区の物件、まだ不明な点も多いが、概算で数字を入れて再度試算をしてみた。キャッシュなのでCCR等の投資指標はあまり関係ないが一応。利回り 単純利回り 収入÷売買価格 13.93% 実質利回り 実収入÷総事業費 11.62% 投資指標 GPI(年間収支予想) 3,204,000 ADS(年間負債返済額) キャッシュのため 0 地代 216,000 管理費 160,200 清掃料 0 電気代 12,000 補修費 100,000 振込手数料 7,560 CF(税引き前) 2,708,240 NOI(営業純利益) 2,708,240 GPI-運営費 FCR(総収益率) 11.18% NOI/(自己資金+借入金) CCR(自己資金配当率) 11.18% CF/自己資金 BE(損益分岐稼働率) 15.47% (ADS+運営費)/GPI他にもいろいろ指標はあるが、まあざっとこれくらいでいいだろう。ローンを多く借りてCCRを上げ、投資金額に対するキャッシュフローを多くする工夫をしている人も多いだろう。フルローンなら∞になる。私もフルローン物件を2棟持っているが、それ以上は怖くてやっていない。この指標で数字上辻褄が合っていても注意が必要である。あくまで、この数字は今現在である。10年後、いや来年、いやいや明日だって変わる可能性があるのだ。一部屋出ていてば、数字はガラッと変わる。だから私は買う時のひとつの参考にしているだけ。物件の寿命やローン年数で毎年の変化を予測して収支の表を作る必要がある。もちろん金利の変化も表に入れる必要がある。それに減価償却、所得税もあわせて作らないと意味がない。やってみたら5年後にマイナスになる物件はザラである。買うときの数字だけにとらわれず、将来の数字予想をして買うように気をつけよう。ブログランキングはここから