カラスコのポスティングはまだ続くのか・・・。
Mr.カラスコ、ゆうこりんの後任にはなれず...楽天スポーツ2007年1月22日(20時34分) Mr.カラスコが22日、小型自動車振興会からのオファーに応え、2007年度「オートレース・イメージキャラクター」の採用面接に挑んだが、またもや、不採用となった。 今回、オファーを出したのは、オートレース(公営競技)の中央団体である小型自動車振興会。何と、昨年はタレントの小倉優子さんが努めた、イメージキャラクターの後任としてのオファー。小型自動車振興会は「世界で唯一バイクを乗り回せる貴重なカラス」と、2007年度のイメージキャラクターとして、カラスコに白羽の矢を立てた。 採用面接は、22日、都内のホテルで行われた「平成18年ファン感謝祭・オートレース選手表彰式」のステージ上だった。採用官は、平成18年の最優秀選手・田中茂選手と伊勢崎オート場のキャラクター「キラット」。 ところが、どんな公式の場でも、状況を把握出来ていないのがカラスコ。この日も、ステージに登場すると、いつもどおりのパフォーマンス。司会者やパーティー会場のお客さんを再三威嚇。採用官としてテーブルに座っていた田中選手も威嚇。逆に、頭づきで逆襲され、頭を抱える場面も見られた。 最後は「○×」で答える質問。しかし、飯塚オートで行われている、福岡ソフトバンクホークス杯にちなんで会場に登場したハリーホークの捨てるゴミに惑わされる始末。結局、採用を一任されていた田中選手が「不採用」と結論を出した。 しかし、カラスコは状況を把握出来ず、最後まで周囲を威嚇しながら、会場を後にした。 カラスコのポスティングが成功するとは到底思えない状況だけに、やはり不採用でした。しかしながら日テレさんはいつもポスティングの模様を放映しているようですが、よほどカラスコに理解があるのでしょうか。 25日は日テレさんに公認マスコットの面接を受けるらしい。話題になったポスティング。球団側にすれば、結果多額の資金調達になることで話題になりましたが、制度的には快く思っていない球界関係者も多いみたいですね。結局カラスコはみちのくプロレスの合格のみで、移籍もしなさそうな気配が濃厚ですが、日テレさんはどう判断するのか注目です。